逆転世界は難しい
いきなりだけど、
自分が性別逆転の世界観のゲームを作ってるから、
最近結構、性別観やジョソンダンピに関することが
気になってしまうw
それでいろいろ書きたくなったw いきなりだけどw
自分が性別逆転の世界観のゲームを作ってるから、
最近結構、性別観やジョソンダンピに関することが
気になってしまうw
それでいろいろ書きたくなったw いきなりだけどw
ゼルダBOTWのゲルド族ってさ、
設定的には、
ゲルド族全員女性で、男は滅多に生まれない。
(一定の年齢になると街を出て「ヴォーイハント」して
他の種族と結婚する)
ゲルド族の街は男性禁制で、
ゲルド族の女性の多くは、身長高くて腹筋もすごい。
一見、女性が強くて、
ジョソンダンピのように見えるけど、
ところどころ、
ダンソンジョヒ的なジェンダー観が入ってるというか……
ゲルド族の街の中に、
恋愛教室というところがあるけど、
まあ、あれは一種のギャグイベントだから
どうでもいいかもしれないけど……
例えばその恋愛教室の先生はこんな事を言う:
男はか弱い女に弱いから
(倒れてる男を病院に運ぶ時は)
女が担いで運んじゃダメ。
なーんかちがうなって思ったw
ゲルド族は設定的に、体格も結構よくて強いのに、
なんで「男が女を守る」みたいな考えのままなの?って感じ。
まー、ゼルダBOTWの場合、
べつに性別逆転の世界観じゃなくて、
ゲルド族の街だけが女性中心だから、
そのゲルド族も外の人と交流してるから
結局外の人を同じ感覚になったのかなって。
「ジョソンダンピの世界観」について、
個人的に疑問がたくさんある。
たとえば、
「女は弱いから、守られるべき。」を
ジョソンダンピ だと思う人がいるけど、
わたしは、そういう考え方は
女尊、ではなく、ただの単純に、
女性=弱者だと思ってるだけだと思う。
そして、弱者だと思われている時点で、
もう「尊」はありえないのではないのかと……。
強者が弱者を守るべき、は別にいい。
男が女を守るべき、はきらい。性別を理由にするのが嫌。
場面や状況によっては、女のほうが弱者とは限らないし、
男のほうが強者とも限らないじゃん。
武力・暴力だけが力とは限らないから。
あと例えば、デートでは男がおごるべきっていう考え方。
それを、女のほうが優遇されてるから、
それもジョソンダンピだ!って思う人がいるようだけど、
私は大いに疑問を感じる。
性別じゃなくて、単純に経済力で
どっちがおごるか、割り勘にするか決めればいいじゃない。
その「男がおごるべき」という考えに迎合する女性も、
ジェンダーのくそ固定観念を助長してるから正直きらい。
経済力のいいほうがおごるのはいい、性別を理由にするのが嫌。
よくさ、男のプライドが傷つくからなんたら、って言い方あるじゃん?
なんだよ男のプライドって、って思うね。
結局そのプライドはダンソンジョヒから来てるじゃん。
ダンソンジョヒの考えがなければ、
なんで女より劣るとプライドが傷つくの?
結局、男自身も、ダンソンジョヒやそういう固定観念に苦しめられてる。
なんか私が言いたかったこととズレたw
性別逆転、ジョソンダンピの世界観を持つ同人創作に
よく「あれ?」って思うことがあるって言いたかったんだよ!w
たとえば、
M男向けの同人作品で、男女逆転って謳ってる作品あるけど、
そういう設定なのに、女性キャラが男主人公に対して、
男のくせに情けない。
みたいな台詞を吐いたりする。
そういうのを見ると、全然逆転じゃなくない?って思う。
本当に、男性が弱い世界だったら、そういう台詞は出ないと思うんだけど。
なんかさ、ジェンダー観(例:男は強くあるべきって考え)はそのままなのに
男女逆転やジョソンダンピと謳うのはどうなの?
そういう作品の、性別に関する台詞には
特に気を使ってほしいわ。もっと考えてほしいw
例えば、ジョソンダンピの世界観で、女性の社会的地位が高いって設定の中で、
「ジョソンダンピ」の考えを持つ女性キャラが
「男がおごるのは当然」みたいな台詞を言ったら、
はぁ???ってなるw
それじゃ、なにがジョソンダンピなのかわからない。
本当にジョソンダンピ・女性の社会的地位が高い世界だったら、
女性は、「男に金を出させるのは、プライドがゆるさない」
って思うのが普通じゃないの?
ジェンダー観がダンソンジョヒのままなのに、
ジョソンダンピはありえないと思うんだよね。
なんというか、
私は、
女は弱いから守られるべき(ダンソンジョヒなジェンダー観)
→女性優遇
→それがジョソンダンピの世界観になる
って考えに納得できない。
だって、結局ダンソンジョヒがベースにあるもんw
あれで本当にジョソンダンピになるとは思えない。
「弱いから優遇」は地位の向上につながらないとおもう。
だって結局根本的には弱い、能力が低いって思われてるじゃん。
ちなみにどうでもいいけど、やはり私は
ペギングだけが女攻めだとは思わないw
ペギング「も」スキだけど!
ペギングだけが女攻めで、挿入したら女攻めじゃないって
考え方とはやはりちがう。
挿入したほうが攻めって考え方は
固定観念に縛られすぎだと思うんだ。
やはり、
棒で抱くじゃなくて、穴で抱く、
入れるじゃなく、飲み込む、
種付けじゃなくて、種を搾る、
このくらい、女性主体な考えじゃないと、
私が好きな女攻めにならない。
ペギング「も」プレイの一つとしては当然スキだけど!
女攻めスキーには色んなタイプがいるよね。
いわゆる、下剋上的な女攻めが好きな人もいる。
か弱い女キャラで屈強な男キャラを攻めるのが特に好き派。
ある意味、ギャップ萌え?
わたしはそういうのもきらいじゃないけど、
屈強な女キャラでか弱い男キャラを攻めるのも好き。
今自分が作ってるゲームは
性別への固定観念が完全に逆転した設定だから、
人によっては、
「男キャラが完全に女みたいになってて、
ただ体が男なだけじゃん!
主人公も全然女らしさがなくて、男の思考じゃん」
って感じると思うけど、
それは当然で、これはまさにギャルゲーを
単純に性別だけ逆転したようなゲームだから。
当然、女のような男キャラと、男のような女キャラがたくさんいる。
でも、中性的な男キャラ(世界観的に言うとガーリッシュな男キャラ)もいるし、
男らしい(世界観的には男らしくない)男キャラもいる。
たとえ女攻めスキーでも
女らしい女キャラで男らしい男キャラを攻めたい派の
趣味とは合わないと思う。
女のような、とか、男らしい、とか、
そういうジェンダーの固定観念は無視したい派なので。
まあ、ただの好みの違いとも言えるw
ひどい乱文になったw
とにかく、ジョソンダンピの設定の創作は、
見てて疑問が色々わくって言いたかっただけw
見てていろいろ考えちゃう。
そして考えれば考える程絶望するw
だって今使ってる言語自体がもう完全にダンソンジョヒだし。
「安」とか「奴」とか「好」とかの字源を
調べたりするともう絶望するわ。
どんなに逆転世界を作ろうとしても、
使ってる言葉自体がもうダンソンジョヒだもん。
だから私は自分の例のゲームの冒頭で
文字や言葉は私達とちがうってわざわざ書いたw
設定的には、
ゲルド族全員女性で、男は滅多に生まれない。
(一定の年齢になると街を出て「ヴォーイハント」して
他の種族と結婚する)
ゲルド族の街は男性禁制で、
ゲルド族の女性の多くは、身長高くて腹筋もすごい。
一見、女性が強くて、
ジョソンダンピのように見えるけど、
ところどころ、
ダンソンジョヒ的なジェンダー観が入ってるというか……
ゲルド族の街の中に、
恋愛教室というところがあるけど、
まあ、あれは一種のギャグイベントだから
どうでもいいかもしれないけど……
例えばその恋愛教室の先生はこんな事を言う:
男はか弱い女に弱いから
(倒れてる男を病院に運ぶ時は)
女が担いで運んじゃダメ。
なーんかちがうなって思ったw
ゲルド族は設定的に、体格も結構よくて強いのに、
なんで「男が女を守る」みたいな考えのままなの?って感じ。
まー、ゼルダBOTWの場合、
べつに性別逆転の世界観じゃなくて、
ゲルド族の街だけが女性中心だから、
そのゲルド族も外の人と交流してるから
結局外の人を同じ感覚になったのかなって。
「ジョソンダンピの世界観」について、
個人的に疑問がたくさんある。
たとえば、
「女は弱いから、守られるべき。」を
ジョソンダンピ だと思う人がいるけど、
わたしは、そういう考え方は
女尊、ではなく、ただの単純に、
女性=弱者だと思ってるだけだと思う。
そして、弱者だと思われている時点で、
もう「尊」はありえないのではないのかと……。
強者が弱者を守るべき、は別にいい。
男が女を守るべき、はきらい。性別を理由にするのが嫌。
場面や状況によっては、女のほうが弱者とは限らないし、
男のほうが強者とも限らないじゃん。
武力・暴力だけが力とは限らないから。
あと例えば、デートでは男がおごるべきっていう考え方。
それを、女のほうが優遇されてるから、
それもジョソンダンピだ!って思う人がいるようだけど、
私は大いに疑問を感じる。
性別じゃなくて、単純に経済力で
どっちがおごるか、割り勘にするか決めればいいじゃない。
その「男がおごるべき」という考えに迎合する女性も、
ジェンダーのくそ固定観念を助長してるから正直きらい。
経済力のいいほうがおごるのはいい、性別を理由にするのが嫌。
よくさ、男のプライドが傷つくからなんたら、って言い方あるじゃん?
なんだよ男のプライドって、って思うね。
結局そのプライドはダンソンジョヒから来てるじゃん。
ダンソンジョヒの考えがなければ、
なんで女より劣るとプライドが傷つくの?
結局、男自身も、ダンソンジョヒやそういう固定観念に苦しめられてる。
なんか私が言いたかったこととズレたw
性別逆転、ジョソンダンピの世界観を持つ同人創作に
よく「あれ?」って思うことがあるって言いたかったんだよ!w
たとえば、
M男向けの同人作品で、男女逆転って謳ってる作品あるけど、
そういう設定なのに、女性キャラが男主人公に対して、
男のくせに情けない。
みたいな台詞を吐いたりする。
そういうのを見ると、全然逆転じゃなくない?って思う。
本当に、男性が弱い世界だったら、そういう台詞は出ないと思うんだけど。
なんかさ、ジェンダー観(例:男は強くあるべきって考え)はそのままなのに
男女逆転やジョソンダンピと謳うのはどうなの?
そういう作品の、性別に関する台詞には
特に気を使ってほしいわ。もっと考えてほしいw
例えば、ジョソンダンピの世界観で、女性の社会的地位が高いって設定の中で、
「ジョソンダンピ」の考えを持つ女性キャラが
「男がおごるのは当然」みたいな台詞を言ったら、
はぁ???ってなるw
それじゃ、なにがジョソンダンピなのかわからない。
本当にジョソンダンピ・女性の社会的地位が高い世界だったら、
女性は、「男に金を出させるのは、プライドがゆるさない」
って思うのが普通じゃないの?
ジェンダー観がダンソンジョヒのままなのに、
ジョソンダンピはありえないと思うんだよね。
なんというか、
私は、
女は弱いから守られるべき(ダンソンジョヒなジェンダー観)
→女性優遇
→それがジョソンダンピの世界観になる
って考えに納得できない。
だって、結局ダンソンジョヒがベースにあるもんw
あれで本当にジョソンダンピになるとは思えない。
「弱いから優遇」は地位の向上につながらないとおもう。
だって結局根本的には弱い、能力が低いって思われてるじゃん。
ちなみにどうでもいいけど、やはり私は
ペギングだけが女攻めだとは思わないw
ペギング「も」スキだけど!
ペギングだけが女攻めで、挿入したら女攻めじゃないって
考え方とはやはりちがう。
挿入したほうが攻めって考え方は
固定観念に縛られすぎだと思うんだ。
やはり、
棒で抱くじゃなくて、穴で抱く、
入れるじゃなく、飲み込む、
種付けじゃなくて、種を搾る、
このくらい、女性主体な考えじゃないと、
私が好きな女攻めにならない。
ペギング「も」プレイの一つとしては当然スキだけど!
女攻めスキーには色んなタイプがいるよね。
いわゆる、下剋上的な女攻めが好きな人もいる。
か弱い女キャラで屈強な男キャラを攻めるのが特に好き派。
ある意味、ギャップ萌え?
わたしはそういうのもきらいじゃないけど、
屈強な女キャラでか弱い男キャラを攻めるのも好き。
今自分が作ってるゲームは
性別への固定観念が完全に逆転した設定だから、
人によっては、
「男キャラが完全に女みたいになってて、
ただ体が男なだけじゃん!
主人公も全然女らしさがなくて、男の思考じゃん」
って感じると思うけど、
それは当然で、これはまさにギャルゲーを
単純に性別だけ逆転したようなゲームだから。
当然、女のような男キャラと、男のような女キャラがたくさんいる。
でも、中性的な男キャラ(世界観的に言うとガーリッシュな男キャラ)もいるし、
男らしい(世界観的には男らしくない)男キャラもいる。
たとえ女攻めスキーでも
女らしい女キャラで男らしい男キャラを攻めたい派の
趣味とは合わないと思う。
女のような、とか、男らしい、とか、
そういうジェンダーの固定観念は無視したい派なので。
まあ、ただの好みの違いとも言えるw
ひどい乱文になったw
とにかく、ジョソンダンピの設定の創作は、
見てて疑問が色々わくって言いたかっただけw
見てていろいろ考えちゃう。
そして考えれば考える程絶望するw
だって今使ってる言語自体がもう完全にダンソンジョヒだし。
「安」とか「奴」とか「好」とかの字源を
調べたりするともう絶望するわ。
どんなに逆転世界を作ろうとしても、
使ってる言葉自体がもうダンソンジョヒだもん。
だから私は自分の例のゲームの冒頭で
文字や言葉は私達とちがうってわざわざ書いたw
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