「お嬢様とメイド」ベータ版ネタバレレビュー

まあこいつを見てくれw

とにかく、やっと商業の女攻めゲームが出たけど、
日本のゲームじゃなくて韓国のゲームだ!
私はまったくハングルが読めない!
でもあきらめない!
グーグル翻訳アプリで無理やりプレイしてやる!
大体こんな感じ。

今はまだβ版で、ヨンホというキャラしか攻略できない。
でもヨンホのストーリーは最後まで見れる(課金なしで)。
ということで、ヨンホルートを最後まで頑張ってプレイしたので、
ネタバレレビューを書きます。
まあ、レビューというか、
完全にストーリーの大体の内容を書いた感じです。
(せっかく頑張って翻訳アプリで読んだのでw)
ただし私は本当に韓国語が1ミリもわからないので、
翻訳アプリで日本語に訳してなんとか読んだだけなので
(日本語訳が変だった時は、英語訳や中国語訳も試して意味を推測してみた)
正確性は保証できない。少なくとも5割くらいは合っていると思いますがw

最初に張った動画を見ればわかるけど、一応キャラ紹介。
平凡な生活をしていた主人公がある日突然
亡き祖父の莫大な遺産を継ぐことになって
遺産の一つである豪邸にきたら、5人の「男メイド」(攻略対象)がいた。
その五人は
ヨンホ:掃除担当。メイド服を着ている。主人公は彼の美脚が気になって仕方ない。
ボム:美少年。メイド服を着ている。
エドワード:クールな黒髪ロン毛。秘書ポジ。
アレクサンダー:色黒。料理担当。主人公は彼の巨乳が気になって仕方ない。
ウォンフ:庭担当。寡黙。主人公は彼の筋肉とお尻が気になって仕方ない。

以下のネタバレレビューはヨンホルートです。

1話 真っ白なフリルの下に

ヨンホというメイドがめちゃくちゃ親切で主人公を崇拝してて
(起きたばかりの主人公もきれいとかなんとか)主人公は感激した。
メイドに敬語を使う必要はないとヨンホに言われて
主人公がため口で話すようになる。
ヨンホの仕事について聞く。
屋敷が広すぎたので、彼は主人公がよく使う部屋だけの担当で、
他の部屋は業者がやってくれるのだそうだ。
忙しい時は他のメイドも手伝ってくれるとのこと。
ヨンホが他のメイドは全員親切でいい人ばかりと言っている時
主人公はヨンホが一番優しいんじゃね?みたいなことを考えてた。
主人公「なんでメイド服着てるの?」
ヨンホ「メイドですからね」
主人公(いや、それはわかるけど)
みたいな会話が。
そして選択肢
1.なぜあえてスカート?
2.似合いすぎる
3.そっちの趣味があるの?
1を選ぶと→似合わないんですか?としょんぼり顔
2を選ぶと→うれしそうにテレる
3を選ぶと→そっちの趣味って?とポカーン
その後の会話で、5人のメイドはどうやら
前のご主人様(主人公の亡き祖父)のメイドではなく実は最初から
主人公のために亡き祖父が雇ったのだと判明。
あまりに主人公のド好みの人選なので、
主人公は、まさか私のPCがハッキングされたの?
と心の中で思ったw
最後に主人公は心の中で祖父にめっちゃ感謝した。


2話 お嬢様はお嬢様! 僕はメイド!

主人公はメイド達が無理に今の服を着ているなら申し訳ないと思い、
メイド全員を集めて、今の制服(?)じゃなくて、他の服を着てもいいよと言う。
ヨンホはメイド服のほうが動きやすくて掃除しやすいなどと言って
メイド服のままで大丈夫と言う。
そのメイド服は主人公の亡き祖父が
主人公のために彼に用意したもののようだw
美少年ボムも今の格好が好きと言って、
その服も祖父が似合うと言って買ってくれたそうだ。
黒髪ロン毛のエドワードも今の格好をするのは
別に面倒じゃないみたいなことを言う。
色黒のアレクサンダーはどうやら祖父に指定された制服はなくて、
今の服もアレクの自分の服のようだ。
(主人公はアクレなら何を着てもフェロモンがすごいから
 確かに何を着てもいい、みたいなことを心の中で思った)
ウォンフは大丈夫です、の一言だけ。
最終的に主人公は、あらためて見ると
確かにこの5人の今の服がベストアンサーで、
唯一困ることをあげれば、魅力的すぎて
自分の欲望を抑えるのが大変だ、みたいなことを考える。

後半はヨンホが主人公の部屋を掃除しにくる。
主人公はもう十分きれいなのにまた掃除?って言って、
ヨンホは、慣れない環境で戸惑うことも多いだろう主人公のために
少しでも快適な環境にしたい、
これが自分のできる唯一のことだからなどと言う。
主人公は、癒し系のいい人すぎる、と内心感激して、
穏やかで優しい彼と一緒にいると気が楽だと思い、
確かに二日前まで普通の生活をしていたのに
突然大金持ち・責任のある立場になって少し不安、
みたいなことを言って心情を吐露。
それを聞いたヨンホは自分も来たばかりの頃は不安だった~
みたいなことを言って主人公を励ます。
主人公はヨンホに親しみを感じ、
主従関係より、友達同士として仲良くしない?と提案すると、
ヨンホが驚いて血相を変えて
「それはいけません!」
「お嬢様はお嬢様です」
「それに、僕は今の関係が好きです」などと言い、
主人公は、そこまで断固拒否されるとは…と驚く。
主人公はそこに関してはまだ普通の感覚のようで、
親しくなったと思ったのに、もう友達だと思ったのは
自分だけだったのかと心の中で少し悲しくなった。
(ここからはちょっと翻訳合っているかわからないけど)主人公が皮肉を込めて
「じゃあわかった。これからもずっとメイドとしてよろしく」的なことを言ったけど、
ヨンホには全く効いてなくて、むしろすごく明るくてうれしそうに「はい」と言った。


3話 廊下で走ると危ないです

主人公が執務室でエドワードに補佐されながら仕事中。
細かいことは専門家に任せても決裁すべきことが多すぎて、
資産運用など勉強すべきことが山積みで、
まだ本格的に仕事を始めたわけじゃないのに、こんなに大変だなんて、
ただメイド達と戯れるだけのハッピーライフじゃないとわかって、
やはり人生はそう甘くないと、主人公は思った。
エドワードに飲み込みが早いなどと励まされた。
屋敷に来てからそれなりの日数が経ったっぽく、
主人公は、ヨンホのおかげで、
他のメイド達とも結構親しくなったと思った。
エドワードは秘書ポジで、彼が入れた紅茶がうまいのだそうだ。

ここらへんからは動画にしたことある↓

主人公が廊下でヨンホを見かけて近寄っていくと
床がワックスかけたばかりで滑りやすくなっているので転んだけど、
とっさにヨンホの服を掴んで、助けに来たヨンホが下敷きになった。
メイド服のスカートを少し破ったそうで、ヨンホの美脚が露わになった。
選択肢
1.びっくりして手を離す
2.間違えたふりをしてコッソリ触る
3.冗談を言いながら遠慮なく触る
ここはどれを選んでも展開はあまり変わらなかった。
3を選んでも、ヨンホが顔を真っ赤にして固まるので主人公はすぐに手を離す。
(そこらへんの訳文はよく理解できなかったけど大体そうかな)
謝り合う二人。ヨンホがすごく申し訳なさそうにしているので、
主人公は「じゃ、私のお願いを聞いてくれる?」的なことを言って、
ヨンホはお嬢様の命令は何でも聞くという。
その一連の会話中も、主人公はずっとヨンホの上に乗ってるようで、
服の乱れたイケメンの上に乗っているという状況に主人公は
何かに目覚めそうだと感じたけど、降りようとしなかった、
少しあやふやだけど大体こんな内容だと思う。


4話 きれいなバスルームの秘密

廊下で転んだ事件(?)から数日経った。
主人公はケガ一つなかったのにヨンホは過剰に心配していた。
3話の時に主人公が言った「お願い」とは
2人でいる時は友達口調で話す(말을놓는)ことだった。
ヨンホはすごく話しづらそうで、執事にバレたら大変、みたいなこと言ってて、
でもお嬢様の頼みならと受け入れた。主人公は満足。
主人公はどうやら仕事のためのレッスンを受けていて
4話の時は経済の先生が急用で休みだったから
自分の部屋で休んでる時にヨンホを呼んだって感じ。
主人公がまだ今の生活になかなか慣れないと愚痴ると
ヨンホは普段と違うことをして気分転換するのはどうかと提案。
その普段と違うこととは、お風呂掃除するヨンホを見守ることのようだw
主人公は今までもよくヨンホとおしゃべりしながらヨンホの掃除を鑑賞してたみたい。
(自分で何か片付けようとしても、メイドがすぐに飛んできてやってくれる)
どうやって浴室をこんなにきれいにできるの?などと
主人公に質問されながらヨンホは張り切って浴室の掃除をしていたら、
服の裾が濡れて、また美脚が浮き出て、それを見た主人公はまた内心ざわざわしだした。
主人公が、触ってみたいけど、それはさすがに変態すぎるか…
そもそもじっと脚を見てる時点で変態じゃなかろうか?
みたいな邪なことを考えてる時、
ヨンホがシャワーの水圧調整ミスって、主人公の顔(?)に少し水がかかったようだ。
主人公は内心、これで頭が冷えて邪念退散してちょうどよかった、的なことを考えて、
ヨンホは慌てて大丈夫ですか?と聞くと、ここで選択肢
1.大丈夫
2.ひどい
3.お返しだ!
2を選ぶと、主人公は少しからかうつもりだけど
ヨンホは泣きそうな顔をしてすごく申し訳なさそうになる。
3を選ぶと、主人公は指で水を弾いて反撃しようとしてヨンホを
少しびっくりさせたけど、威力が足りなくて反撃は失敗w
どれを選んでも展開はそんなに変わらなかった。
ヨンホは近づいて跪いて主人公の顔についた水滴を拭く。(主人公は座っている)
その近距離で主人公はまたヨンホの脚をみつめて、
掃除してる時に冷たい水に触れたのか膝などが少し赤くなってると気づいて
思わずヨンホの足に手を伸ばして「寒くない?」と聞くと、
ヨンホは「!!」とすごく動揺して倒れて、
なんか二人とももつれるように(?)倒れた。
主人公は後ろに倒れたけどヨンホが腕を回したおかげで頭はぶつからなかった。
一枚絵はないけど、また3話のように、大接近したようだ。
ヨンホは主人公の頭を抱きしめてて、
主人公は顔がヨンホの胸に埋まってて、手がヨンホの足を握っているようだ。
その姿勢のままヨンホはなぜか動いてなくて、
主人公は欲望のままヨンホの足を撫でて、膝の裏に触れた時、
ヨンホが変な喘ぎ声(?)出して、謝って、すごく慌てて裸足のまま逃げた。
残された主人公はさっきの感触を思い出して、
やはり毛が一本もない美脚だったと確信したというw


5話 初めての外出

毎日書類とにらめっこしてる主人公は、こんな生活の中で、
目の保養であるメイドは生命線レベルに必要な存在だと思ったw
そしてエドワードから明日は一日スケジュール開けとくのでお出かけしていい、
みたいな許可が出て、主人公が久しぶりの外出に心が躍った。
先日のお風呂事件以来、ヨンホと会う頻度が激減し、
会っても気まずい感じで終わったという。
主人公が悩んでいると、見かねたエドワードは主人公を早めに寝室に帰らせた。
いつもより早く寝室に戻った主人公は掃除中のヨンホにばったり。
話してるうちに前のような穏やかな雰囲気に戻って、
主人公は明日屋敷の近辺を案内してほしいと誘ったが、
ヨンホは明日個人的な用事があってと、申し訳なさそうに断った。
いつの間にか言葉遣いも敬語に戻った。
断られるとは思わなかった主人公がしょんぼりしてベッドに座って、
掃除を再開するヨンホをぼんやりと眺めていたら、ふと違和感に気付く。
フリルの位置がいつもより上。
毎日のようにこっそり見ているので断言できると、主人公が心の中で思ったw
ここで出た選択肢はおそらくこんな感じ:
1.スカートをそのままにしておく
2.スカートの位置を下げる
3.スカートを調べるふりしてめくり上げる
ここで3を選ぶと、バッドエンドになりますw
ヨンホが慌ててスカートを押さえて、主人公がただの冗談なのに~と笑うが、
ヨンホは真剣に、「僕は冗談じゃありません」「お嬢様に失望しました」などと言い
そのまま通報されて、警察が来て、主人公が逮捕されるwww
主人公は、私はただスカートをちょっとめくっただけで、
肝心なものは何も見れてなかった!とか喚いてたけどw
警察は「それがセクハラです」と言うwwwww
一枚絵とかは当然なくて、純粋にバッドエンドです。
2を選ぶと、主人公はヨンホのスカートを掴んで下げようとするけどできなくて、
それがそのスカートの本来の長さだったと気づく。
今日は短めのスカートの日のようだ。(?)
1を選ぶと、主人公は心の中で、
まあ、気分を変えるためだろうと考え、スカートは短ければ短いほどいい、
短めのスカートの日は多いほどいいと考えるw
そこで主人公はまた、なんでヨンホはメイド服を着てるんだろうという
最初の疑問が頭に浮かんだ。聞いてもヨンホは
強制されてない、大丈夫、としか答えなくて、詳しい理由は教えてくれなかった。
「(あなたは真面目で他の仕事もいくらでもできたのに)
 なんでメイドになったの?」と聞いたら、
「ただ掃除が得意なので、掃除するメイドになった」みたいなことを答えたら、
主人公は彼の態度が明らかに何かを隠していると気づき、さらに
「本当にそれだけ?」と聞くと、彼はごまかして、
掃除機をかけ始め、会話はそのまま途切れた。
主人公はやはり疑問に思っているけど無理に聞くわけにもいかないと一旦あきらめた。
ここで5話は終わり。タイトルが外出だけどまだ外出してないw


6話 よくも私のものに触ったね?(推測の訳。正確性に自信がない)

外出の日。
ヨンホ以外の4人のメイドがロビーまで見送りに来た。
ヨンホは朝早くすでに出かけたようだ。
そこで聞いた話によると、どうやら
亡き祖父の遺産を主人公が全部継ぐことになってることに対して、
不満を持っている人たちもいるので、屋敷の中では安全だけど、
外に出るとそうじゃないのだそうだ。
運転手とボディガードがついているが、
主人公は久しぶりに友達に会って、ショッピングして楽しんだ。
昼ごはんを食べた時、主人公はアレクサンダーの料理の方がおいしいと感じ、
このままアレクサンダーが作ったものしか食べられないようになるでは?と思ったw
屋敷に帰る途中、偶然、ヨンホを見かけた。
ヨンホは変なおっさんに絡まれたようだ。
最初はヨンホが「何してるんですか!」と怒っているが、
逆切れしたおっさんの勢いに押されて、野次馬の人も集まってきて、
ヨンホがすごく困っていた。
ここらへんの詳細は翻訳アプリを通してもよくわからなかったけど、
どうやらおっさんがヨンホのお尻を触ってセクハラしたけど、
逆切れしてそんなわけねぇだろ!証拠でもあるのか?と怒鳴ってるようだ。
主人公は我慢できなくて間に割って、おっさんを無視して
ヨンホの手首をつかんで車のところに連れて行こうとするが、
おっさんはさらに絡んできて謝罪を要求し、汚い手で
ヨンホの肩に触ったら、主人公が切れてその手を叩き払った(おそらく)。
そこで主人公はボディガード達に指示を出す。
おっさんは自分より強そうな相手を見たらすぐに怯んで逃げた。
帰りの車の中でヨンホは沈黙。
翌朝、ヨンホに会っても、ヨンホは昨日のことがなかったことのように振る舞うが、
主人公が大丈夫と聞くと、ヨンホは大丈夫と答えるも、すぐに逃げた。
主人公は仕事中もそのことが気になって悩んでいたら
エドワードに聞かれて、主人公が昨日のことをエドワードに話した。
どうやら前にも同じようなことがあったようだけど、
エドワードはこれ以上のことは
ヨンホ本人から聞いた方がいいと言う。


7話 鬼ごっこ

最初は本当にタイトル通りだったw
どうやらヨンホが主人公から逃げているので、
主人公が次々とメイドに、あいつどこへ行った?と聞きながら
ヨンホの追跡をしていたw
エドワードの時とかは、さっきまで私と話していたが、
お嬢様の足音が聞こえたら庭のほうに逃げた、みたいな答えだったので、
マジで鬼ごっこだったw
選択肢も、どうすればおびき寄せるかを考えるもので:
1.名前を呼ぶ
2.悪口を言う
3.人質を取る
これはただのお遊び選択肢で、どれを選んでも大差はない。
ただ2を選ぶと、主人公が色々罵る言葉を言うので、
隣にいるウォンフを少しびっくりさせるw
3の人質はウォンフのことで、
ウォンフがどうなってもいいのか!みたいな台詞を言うけど当然効果なしw
この鬼ごっこはどうやら三日くらい続いたようだ。
仕事に戻った主人公は今日も逃げられたとぷんぷん怒ってて悔しそうだ。
ただの誘惑的な美脚だと思ったのに、なんて逃げ足早いんだ!とか考えててw
しかしヨンホは仕事はちゃんとしてて、
執務室とかもきれいなままで、むしろいつもよりピカピカなのに、
なんで一度も会わないの?!と、主人公は理解できなかったw
「逃走においてはほぼルパンレベル」という一文もあったw
主人公はふとヨンホの過去が気になった。前に仲良くなってからも
ヨンホは自分のことについて話したことなかったと気づく。
エドワードの話によると、ヨンホはある日
主人公の祖父が突然屋敷に連れてきたのだそうだ。
このまま追跡劇が続くとみんな疲れるので
エドワードが二人を会わせるための計画を考えてくれた。
主人公はその計画を実行し、まずわざと床をジュースで汚して、物陰に隠れて待つ。
ヨンホが掃除しにくるのを待って、油断したところを飛び出す。
ヨンホはすぐに逃げるが、そこで主人公が
わざとコケそうなふりをしたらヨンホが戻ってきた。
計画は成功(?)したけどまた二人一緒に倒れた。
立ち絵ではわからないけど、
主人公に服を引っ張られて、ヨンホの胸がほぼ露出したようだ。
主人公に捕まったヨンホは大人しく主人公の部屋までついてきた。


8話 メイドになった理由

7話の続きで、主人公の部屋で、
ヨンホはやっと自分がこの屋敷でメイドになった経緯について話した。
自分がサブミッシブ(支配されたがる人)であることを告げると、
主人公は衝撃を受けたので、そこらへんに関しては
主人公は完全に何も知らないようだw(天然の変態ドムってことかなw)
とにかく8話はヨンホの設定について語る回だった。
ヨンホは自分の性癖を受け入れていて、一番自信のある体の部位が足で、
好きな人に足を触られるのが夢で、将来のご主人様(女性)のために
足をきれいに保つように努力もしているw
しかしいつも寄ってくるのは遠慮のない変態おじさんで、
セクハラをたくさん受けたという。
「お前のような変態を好きになる女性なんかいねぇよ」とか罵られたり…。
ある日また変なおっさんに絡まれていたところを主人公の祖父に助けられ、
「給与も待遇も良く、君の性向も満足させられる仕事」を勧められ、
スカウトされて、その日のうちに屋敷までついてきたw
主人公はそれを聞いて「もしそのおじいさんも変態だったらどうするの?!」ってw
でもヨンホはその時、主人公の祖父を悪い人ではないと感じたようで
当時迷っていたら、祖父が、
この人が君のご主人様になる人だろうと言って一枚の写真を出して、
ヨンホはここで断ったら一生後悔するだろうと思ったそうだw
その写真は小さい頃の主人公の写真だったw
結局執事服じゃなくてメイド服なのは、その方が足を出せるからだろうねw


9話 僕は変態メイド(意訳)

9話は前に動画に編集したので動画をみれば大体わかる。

簡単に言うと主人公から逃げるのは自分の願望を我慢できなくなったからのようで、
主人公に足を見つめられるたびに体に電気が走ったように感じたとかなんとか。
ヨンホは主人公に変な妄想を抱いてることに罪悪感を覚えてるようだw
最終的には、主人公は「ご主人様になってあげる」って、
本当は自分もお前の足を触りたくてしかたなかったんだぞ!
みたいなことを言ってそのままなんかベッドに上がって、なんか暗転したw
ここで唯一ヨンホの足が見れる一枚絵が見れる。
一応ここからちゃんと主従関係を結んだってことだよねたぶん。


10話 親密な関係

(グーグル翻訳によると)色々な意味で熱い夜を過ごした後、
主人公とヨンホは欲望を隠さなくなった。
掃除してるヨンホを後ろからコッソリ近づいて抱きつくとか。
その日以来、ヨンホは、主人公のお願いで
無理に続いた「ため口」をやめて、敬語に戻ったようだ。いいですねー。
主人公は心の中で、前なら、敬語に距離感を感じて寂しくなるけど
今は違う。その敬語は距離感ではなく、友人関係より
もっと密接な関係であることを表しているからだと考えた。
そこからはもう、完全にちょっとエッチなシーンだねw
主人公がヨンホの腰とか足触って、妙な物に触ったので
「これはなに?」と聞いたら、ヨンホが照れながら自分で
長いスカート(この日は長めのスカートの日だったんだなw)を少したくしあげた。
なんと彼は白いレースのガーターベルトを着ていた!
「私のために用意したの? …私がこれを見て喜ぶと思って?」と
主人公はわざと低い声で言って、ヨンホを不安そうな顔にしてから、
「大正解だ」とヨンホの耳元で息をふきかけながら囁いたw
ただし、ゲーム上は全く同じ立ち絵なので、特に何も見えないw
β版だからかな…www正式版では一枚絵を追加してほしいんだけどwww
ガーターベルトが他の人に見られないように、長いスカートを着たようだw
イチャイチャしてる途中に、他のメイドの足音がきこえてきて、
2人は慌てて隠れた。(なんで?w)
そしてその後はなぜか主人公がヨンホの長いスカートの中に
隠れて、イタズラして、ヨンホがボムとアレクの前で
バレないように頑張ってごまかすという羞恥プレイになったw
選択肢もどう悪戯するかの選択肢で、
1.息を吹きかけてくすぐる
2.足を触る
3.甘嚙みする
3を選ぶとヨンホの反応が大きすぎて、ボムにバレて通報されてタイホEDに直行w
今回のは本当に誤解だwこれはもう主従関係の戯れで、セクハラじゃないのにw
他の二つを選ぶと、最終的に、
色々察したアレクが気を遣ってボムを連れて行ったw
10話は完全にイチャイチャ回で、特にシナリオに進展はないw


11話 綺麗だね、私のヨンホ(?)

社交パーティーに行くことになった主人公。
パートナー必須のパーティーのため、
主人公はヨンホをパートナーに選んだ。
ヨンホは少し恐縮していたが、主人公は
「あなたは私のものだろう?」「私のパートナーはあなただけ」みたいなことを言うw
主人公がパーティの時に着ていくドレスをヨンホに見せて…
「私よりこのドレスに似合う人がいるけどね」
「そんな!お嬢様よりこのドレスに似合う女性はいません」
「その人は私より可愛くて色っぽいからね、特にベッドの上では」
みたいなセクハラ会話も交わしつつw本当にヨンホに着せたw
(これは主人公の部屋でのやり取り)
立ち絵では変わらないけど、着替えた後のヨンホを見て選択肢が
1.うっとりする
2.ほら、よく似合う
3.胸が本当に大きい
どれを選んでも殆ど同じで
そのドレスは、主人公に合うように作られたので、
サイズが合わなくて、着てるヨンホが苦しそうだった。
でも主人公はそんなヨンホを後ろから抱きしめて、やはり似合うと言って、
ヨンホの体を触りながらきれいなところを教えるという、
またエッチな流れになったw でも途中でそのドレスが
裂けてしまって、そこで11話は終わりw


12話 好みの発見

主人公のドレスが着れなくなったので
泣きながら謝り倒すヨンホと、ヨンホを慰めて励ます主人公。
明日はもうパーティなので、屋敷から他のドレスを
ヨンホがみつけてきた。思ったより大量のドレスがあって、
どうやら主人公の祖父が自分の孫娘を思い出すたびに買ったもののようだ。
でもそこでヨンホが主人公に似合うと薦めたのは
ドレスじゃなくてスリーピース・スーツだった。
スタイリッシュで生地がよくて着心地がよくて
1人で着るのが困難なドレスじゃなくて自分で着れて、
大量にある窮屈なドレスよりこっちのがいいと、
主人公はそのスーツをすごく気に入った。
「私、かっこいい?」
「はい!」
「ふぅん、こういうのが好みなのね」
「!! ……そ、その……。そうです」
みたいな会話もあって、そしてまたエッチな流れになった。
主人公が革の手袋をはめた手でヨンホの頬を撫でて
今までのプレイで調教された体は~、
いつもより敏感~、とかなんとか。
このゲームは本当に女攻めゲームだった。
そういう流れになる時、いつもヨンホが受け身で、全く逆転の匂いがしない。
「お嬢様…」
「こういう時はご主人様と呼べと、教えたでしょ?」
みたいな会話もあるw
エッチな流れの途中でヨンホが突然ハッとなって
「だめっ!」と抵抗し、「服をまた台無しにするわけにはいきません!」と、
部屋から逃げたw


13話 悪いことをしたら、罰を受けないと

パーティの日。
主人公を見送りに、メイド全員がロビーまで来た。
スーツを着た主人公を見たメイド達は少し驚いた表情をしたから
主人公がもしかしてダメなのかと少し心配していたら、
一番最初に口を開いたウォンフは
「素晴らしい/素敵でございます(멋지십니다)」と言ったw
ヨンホルートだからウォンフの出番は少なくて
寡黙キャラだから台詞も超少ないけど
毎回結構いい味出してるwこのキャラ絶対人気出ると思うw
対して、アレクサンダーは結構口がうまい(?)キャラで、
この時は「目が離せないほど魅力的でびっくりしました」と言ったw
パートナーのヨンホがまだ来ていないので、
ボムが、ヨンホがスカート以外を着るのを見るのは初めて、とか言ってて
メイドたちがヨンホがどんな格好で来るのかについて話し始めたw。
遅れてきたヨンホがスカートじゃなくパンツを着てるのを見て、
主人公は安心したと同時に少し残念な気持ちもした。
※ベータ版だからなのか知らないが、立ち絵はメイド服のまま。
ヨンホは主人公と少し違うタイプのスーツを着てて、
禁欲的な雰囲気があると主人公は思った。
「よく似合う」
「…ありがとうございます。」
「今すぐ脱がしてしまいたいほどにね」
「!!」
という会話がww
で、実は主人公は昨日ヨンホに逃げられたことに根に持ってて
パーティに行く途中の馬車の中で、ヨンホに冷たくしたら、
ヨンホに怒りました?と聞かれて、謝られて、
何に対して謝ったのか、ヨンホに言わせた。
「僕は昨日、ご主人様の姿に興奮して、
 ご主人様に抱いてもらおうとしたくせに、
 ご主人様を置いて逃げてしまいました」
そしてどうやらお仕置きすることになって、
馬車の中でまたエッチな流れになったw
私のヨンホはズボンを着てもエロいね、
こんな体じゃ、パーティ会場でみんなに注目されそうでご主人様は心配、
とか言ってwなんかヨンホのお尻が少し撫でてから
叩き始めたw(まあお仕置きだからね)
でもヨンホはこんな状況でも興奮しているようですw
その後はまあ普通に豪華なパーティ会場についた。


14話 距離感

パーティで主人公が人に囲まれて、ヨンホがぼっちになった。
ヨンホの様子がおかしい(表情が暗い)と感じた主人公は
人の群れから抜けてヨンホの所に行った。
主人公がこの場所にすごく適応していて、
すごく似合っているとヨンホには見えるようだ。
パーティから戻ったあと、いつものように時々
主人公はヨンホと「プレイ」してイチャイチャするが、
(浴室の掃除を終わったばかりのヨンホに会って、
 主人公が、なんで今日は服が濡れてないの?と聞くと、
 お嬢様と一緒じゃないので…とヨンホが答える一幕も。
 こいつ分かってて誘惑していたのか!と主人公が驚くw
 このシーンはちょっと好きww)
主人公はヨンホがやはりどこかおかしいと感じた。
ヨンホは主人公と一緒にいる時、
どこか心ここにあらで、時々暗い顔をする。
主人公はなぜヨンホがそうなったか心当たりがない。
そして14話の最後、執務室でヨンホのことについて悩んでいる主人公のところへ、
真剣な顔のエドワードが、ヨンホが辞表を出したことを告げたw
まあ、こういう自分に自信がなくて
勝手に悩んじゃう子は嫌いじゃないwむしろ好きw


15話 ご主人様とメイド

最初はまたヨンホを追跡するシーンw
でも有能なウォンフが結構早くヨンホを捕まえてくれたw
ヨンホは逃げ足早いので、また逃げられないように
ウォンフに縄とかで縛られたようだw
そして部屋でヨンホに尋問するw
主人公は、もしかして私のせい?と言うけど、
ヨンホは、そんなことない、それは僕の問題です、とか言って。
主人公がさらに追及すると、
ヨンホは、「僕は異常です」とか言い出して、
主人公は、何を今さら、と思って、
「あなたは異常じゃない」と言うが、
ヨンホは「僕の本音を知ったら、あなたはきっと僕を軽蔑します」とw
主人公は、絶対に嫌いになったり軽蔑したりしないから全部話せ、と促す。
そこから結構色々言ったけど、
グーグル翻訳で見てもよくわからない箇所があって、
私の理解が間違ってなければ、大体こんな感じ:
パーティで見た主人公が完璧すぎた→
人に囲まれる完璧な主人公を見て欲情してしまった→
今まで公共の場でそんな気持ちになったことないのに→
主人公と一緒にいれば満足して欲求が落ち着くかと思ったけど
最近はもっとひどくなった→そんな自分が怖い→
いつか自分が主人公を傷つけてしまいそうで怖い(?)→
主人公が寛容なのは知ってるけど、
僕のような変態でダメなやつを側に置くと、
主人公に悪い噂が立ちそうで、主人公に不利→
主人公の障害になりたくない→
今はまだ遅くない、僕を行かせてください!
……たぶん、こんな感じだった。
その告白を聞いてる途中、主人公が時々
それの何が問題なの?と考えるw
たとえば、パーティ会場でプレイするのは想像しただけで楽しいとかw
とにかく、ヨンホの告白の後は
エンディング分岐の選択肢です。それぞれ一枚絵があります。
1.キスする
2.踏む
3.行かせる


「3.行かせる」を選んだ場合
主人公は心を鬼にして、そこまで言うなら出て行ってと言って、
ヨンホは傷ついた顔したけどそのまま部屋を出て行った。
主人公はベッドに倒れ込んで半日寝て、夜になったら、
明日のヨンホの送別会をどうするか主人公が考えていたら、
なぜかヨンホがまた部屋に来て、
「僕はお嬢様だけです!」
「僕は確かに出て行こうとしました。
 でも引き留めてほしい気持ちもありました」とかなんとかw
面倒くさい奴だなぁwwwでも可愛いから許すw
そんな女性主人公は萎えるだけど、萌える対象としてならOKw
「僕はお嬢様だけなのに、
 お嬢様はやはり、僕じゃなくてもいいんですか!」
「…そ、そんなわけないじゃない!」
みたいな会話がw
とにかくヨンホは、主人公はきっと相手に困らないけど、
主人公に自分だけを見てほしいと言った。
その後はなんだかよくわからないけど
どうやら主人公はエドワードに事情を話して、
屋敷の隠し部屋でだけ生活する引きこもりニート生活を始めた。
表面上は失踪扱いにしてもらって、財産は執事が管理することになったみたい。
お金持ちのニート生活?みたいなw
とにかく外に行って仕事をする必要がなくなって
部屋でゴロゴロしてスマホいじったりテレビゲームしたりする生活をしてるw
部屋に来て掃除するヨンホが、
昔の生活が懐かしくならない?仕事するお嬢様も素敵だった、
みたいなことを言うけど、
主人公は、じゃ、私が外に行ってもいいの?って聞くと、
ヨンホは嫌だというw
お金持ちニートのハッピーエンドだったw


「1.キスする」を選んだ場合、
主人公はヨンホの胸倉掴んでキスして
「そんな可愛い悩みを持っているとは知らなかった」と言って、
やはりあなたは私のことをよく知らない、
むしろ私のほうが(変態すぎて?)あなたを傷つけないか心配、
私はすごい金持ちだから悪い噂なんて揉み消せるとか、
別に不倫をしてるわけじゃないし堂々とすればいい、とか
お金持ち達の趣味はすごくて犯罪すれすれのやつもいるから
こんな性癖はたいしたことじゃない、とか
問題が起きても私はすべてを解決する力がある、とか
とにかくヨンホを安心させた。
主人公が、恋人同士、という言葉をすると、
ヨンホは、「こ、恋人だなんて」
「違うの? 私と恋人同士でいるのは嫌?」みたいなこと言う。
主人公的に、今の関係は付き合っているのと何も変わらないようだ。
最終的に
「だから心配しないで、私のそばにいて」
「…」
「返事は?」とヨンホの首筋を撫でながら返事を促す。
そして抱きしめ合う一枚絵が出た。
「僕はご主人様のメイドです」
で、ヨンホの辞職騒動は解決された。
その後はいちゃいちゃエンドw
主人公とヨンホが所構わずイチャイチャするので、
他のメイドたちが嘆いている、みたいなシーンが。
ボムが、この間廊下で見た、と言って、
アレクが、それは運が悪かったな、とか、そんな会話があるように見えた。
(グーグル翻訳がそんなにちゃんと訳せてなかったから推測入り)
2人の恋を応援していたメイドたちだったが、だからといって、
毎日のようにあんなイチャイチャシーンが見たいわけじゃなかった、
みたいな一文がw
主人公はその状況を知ってて、自重しようともしたけど
ヨンホが可愛すぎて我慢できるわけがない!的な心の声がw


「2.踏む」を選んだ場合、
主人公は、そんな可愛い理由で逃げようとしたの?
と笑ってヨンホの胸倉をつかむ(?)
ヨンホの体は縛られているため、踏まれても抵抗できない。
「私はあなたのお嬢様であり、ご主人様よ。
 あなたはすでに私の所有物」とか言って、
行かせないとか、お仕置きが必要~とか、言う。
主人公はこの状況を楽しんでて、
ヨンホは怯えてるように見えて、目が期待に満ちている。
多分これが一番サドマゾ要素があるエンドじゃないかな?
ヨンホが主人公に隠し部屋に監禁されて飼われるというエンドだった。
執務室のシーンでエドワードが、最近ヨンホを見かけていません、と
恐る恐る主人公に聞くが、主人公は、
ヨンホは私が与えた仕事をやってる、ヨンホは元気、
とか言って、本当のことを教えない。
そしてメイドたちがこそこそ隠し部屋の存在について噂する、
という感じのエンディングだった。
一枚絵は隠し部屋にいる首輪付けてる幸せそうなヨンホ。
他人から見たら異常かもしれないけど私たちは幸せ、
という締め方だったw


これでベータ版で見れるシナリオは全部見た。
控えめに言って最高だね。
まず、逆転がないし。(少なくともヨンホは)
正真正銘の逆転なし女攻めゲーだった。
主人公の顔が一枚絵にほぼ出てないのも最高。

R18じゃないのに、ここまでの満足感が得られるのは素晴らしい。
R18じゃないけど「微エロ」ではあるかなw
一般的な乙女ゲーの微エロはいつもヒロインが受けだから
全く受けつかなかったけど、
女攻めゲーなら微エロは大歓迎だw

あと、女攻めゲーだけど、SM要素がメインではなく、
一応恋愛要素も入ってる。
なんというか、男性キャラからの甘い言葉が一切なくて
(そういう台詞聞くと個人的に萎えるし気持ち悪くなっちゃう)
ただひたすらヨンホが可愛い!って感じが最高ですね。
ヒロインは別に最初からドSというわけじゃなくて、
なんというか、天性の攻め? ナチュラルな攻め?
って感じで、悪くなかった。
例えば、いつも受け身のヨンホに対して、
あなたも男ならたまにはもっと積極的に来い、
みたいなことを主人公は言ったことがないし、
主人公のほうが能動的にヨンホを愛でる、
という形がごく自然に成立しているのがいい。
最初から最後まで、
主人公が触る方、ヨンホが触られる方、
主人公がからかう方、ヨンホが照れる方。
そこがとてもいい。
たしか、一度も主人公が「かわいい」って言われなかった。
(それは私の地雷ワードなのでw)
いつも主人公がヨンホをかわいいと言っている。
プロローグの時もアレクは「美しい」と言ったけど可愛いとは言ってなかった。

いやぁー本当によかった。
また繰り返しになるけど、本当に、
「男性キャラが甘い言葉を言って、強引な行動をして、
ヒロインをときめかせるシーン」が一切なくて、
私にとってはパラダイスでした。
このゲームの主人公はヨンホの美脚に誘惑されて、
興奮して変態的なことを考えるけど、
それは別に、一般的な乙女ゲーのような
「ときめくヒロイン」とはぜんっぜん違うし、私にとっては最高です。
壁ドンにときめくヒロインのほうが萎える。
グーグル翻訳が間違ってなければ、
主人公は最後まで一度も「アウトなテレ方」はなかったと思う(私の基準では)
例えば、
急接近されてあわあわして照れるヒロイン→アウト
壁ドンされて恥ずかしがるヒロイン→アウト
このゲームにあったのは
ヨンホの足をこっそり見てたつもりが、
実はバレてたと知って、少し恥ずかしいと思った主人公。
そういうのはセーフw
男の裸を見て、はわわと恥ずかしがるヒロイン→アウト
男の裸を見て、はぁはぁと興奮するヒロイン→セーフ
とにかく男の「男らしい」行動やクサい台詞、エッチ関連のことで照れるのがアウトw
男性キャラは絶対に余裕を持ってはいけない
女性キャラは絶対に照れてはいけない、が私の好みなので。

あと、私の性癖的に、実は、
肉食系の主人公が、男性キャラを「誘惑」して「触らせる」
みたいなパターンも好みじゃないので、
このゲームのような、主人公がセクハラする、主人公が触る、
誘惑するのはむしろ男!っていうコンセプトが
非常に私の好みに合っている。

とにかく最高でした。
パソコンのAndroidエミュでプレイして、
スマホのグーグル翻訳アプリを通してプレイしたけど、
なんというか、正式版が出ても、
日本語版を待たずに、絶対にやっちゃうな、私はw
もう絶対お金使ってプレイするわ。
やっと、やっとこういう商業ゲームが出てきてくれたんだから。
もし日本語版が出たら絶対もう一度やるわw
翻訳アプリ使って大体の話はわかっても、
細かいところはやはりよくわからないからね。
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No title

一直在看星影大的女攻介紹
偷推一下「人間流放者」﹙中文小說﹚是ABO 女Ax男O﹙同作者有另一篇ABO小說「這個夢我喜歡」,不過我覺得流放者寫得比較好﹚
兩篇都是西方背景
如果吃得下ABO設定蠻好看的🥰

Re: No title

非常謝謝你的介紹,讓我知道有女攻ABO小說的存在。
能知道有出女攻的小說我就很高興了XD 畢竟很稀有。

我個人基本上沒有特別去接觸ABO,因為它給我的印象就是方便BL創作賣肉懷孕的設定,
且那設定本身給我一種"懷孕者被貶低"的印象,有點不是我的菜。
簡單說那是以插入來界定攻受吧?精神上和行動上是不是女攻還不一定,所以也不一定是我的菜XD
該怎麼說,以我的嗜好是覺得女Ox男A也能成立,因為我不是以插入來界定攻受。
我不太喜歡"被插入"的一方就一定要被貶低的設定就是了。
現實社會中女性就要被歧視,看ABO的話可能又要看O被歧視,兩者對我來說很類似XD 會有點看不下去XD

我剛才看了一下那本小說的試閱部分,
剛好看到女主角臉紅,我個人不喜歡會害羞的女主角XDDD
所以我猜測是肉體插入,而精神上沒有特別"攻",這比較不是我的菜就是了XD
其實"女扶他X男"這類的,我可能只想看肉,對女主角的複雜背景和心理描寫沒什麼興趣XD
所以我可能比起看小說,會比較想看圖而已XD 不好意思XD

ありがとう😭💕

この作品のヨンホくんルートを途中までプレイしてたのですが、何故かセリフが表示されなくなるバグが起きて進めなくなってしまいました…
どうしていいか分からずネットで日本の方のレビューを探したところ、あなたのブログを見つけました。細かく丁寧に翻訳してくださったおかげで、ストーリーを楽しむ事ができました😭💕🙏🙏 本当にありがとうございます😊😊
ヨンホくん最高すぎますね、下手に主人公が受けにならないところが私も好きです。女性攻めのシミュレーションゲームが日本版だと全くないので、ほんと貴重かつ最高なゲームですよね😘
ニコニコ動画の方も拝見させていただきます😊✨

Re: ありがとう😭💕

>通りすがりの日本人
コメントありがとうございました。

このゲーム、今は言語が一応選べるようですが、
完成はしていないようで、途中から進めなくなるのは仕様のようです。(日本語訳も少し変ですし)
英語でプレイして途中から進めなくなったという人もツイッターで見かけました。
公式のツイッターアカウントも他言語版のことは特にアナウンスしていなくて、
まだ完成版じゃないようなので、私も日本語版をプレイしようとしましたが、完成版まで待とうと思いました。

ヨンホルートは本当に最高です。全ルートをやったあとでも、
やはりヨンホルートが一番徹底的に女攻めだと思いました。

女攻めのゲーム本当に少なくて、増えてほしいですね…(十年以上前から願っている)
プロフィール

ホシカゲ

Author:ホシカゲ
台湾人の女攻め厨ゲームヲタクです。
日本語の練習を兼ねて
このブログを書きはじめました。
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