攻めが演じる受けは認めない

最近、個人的に唯一注目してる乙女ゲーといえばこれ…
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なぜ注目してるかというと……
ぶっちゃけ、女向けラブプラスを連想させられたのでw一応ラブプラスファンですから…
(「NEWラブプラス」?そんなゲームは存在しなかった!名前も見たくない!w)
メイン三人の髪型、服装、性格をカスタムできるんですよね、このゲーム。

イベントCGもカスタムした内容によって変わるとは…製作者がんばったなぁww

まあ、メインキャラが三人だけで、後輩、同級生、先輩という布陣。そしてカスタムシステム。
以上のところはたしかにラブプラスに似てるけど、ゲーム性は全然違いますね。
ラブプラスは恋愛SLGである友達モードを除けば、
本当は、ニンテンドッグス、ぶつもりのような、生活癒しツール(?)のようなゲームですが、
Custom Driveはカスタム要素を加えただけのごく普通のノベルADVゲームですね…
それてもちょっと気になるw
特に性格変更システム…あれ、1人につき5種類の性格もあるんだけど、
どう考えてもこれ変わりすぎだろ!な性格がちょこちょこ入ってますなw

一応「先輩」呼びの後輩廚なので、
後輩キャラの赤毛がちょっと気になったのですが…
残念ながら、赤毛はぜんっっっぜんわたしの好みじゃありませんw
主人公は設定的に、あまり強気にならないと予測できるので、
男キャラが攻め攻めしいと、個人的に好きじゃない展開になるでしょう。

公式サイトにある性格チェンジのプレイムービーも観たのですが、
赤毛の元の性格が好みじゃないですね……ああいう方向の微エロは好みじゃない。
後輩に攻められたい派の人(結構いるんだよね)にはいいのですが、
残念ながら個人的にこういうのにはどうも萌えない…
「そのための性格変更システムじゃないですか!」とも思ったのですが、
公式サイトにある性格チェンジムービーを見る限り、
このゲームの性格変更はなんかちょっと違う!
ラブプラスの性格変更と意味が違うw
なんか、イケメンコンテストに出場させるために、
男に色んな性格を演じさせる必要があるとかなんとか…
とにかく、その三人は「演じて」違う性格になるのですよ。
まあ、最終的に、本性もその性格に近づくことになるかもしれませんが…
(性格タイプによって違うエンディングになるそうだし)
それてもやっぱり、なんか違くね?

たとえば、赤毛後輩の草食系性格はとても好みなんですが、
少なくとも最初のうちはぷちエロ系演じる草食系なわけでしょ?
なにそのフェイク!!!
どんなに草食系キャラに徹底してても、
「しかし、これはあのぷちエロ野郎が演じてるんだよなぁ…」
ちょっとでも思い出したら、萎えちゃうっしょwww
純血種のピュア後輩じゃなきゃヤダヤダヽ(`Д´)ノ!!ww

ま、赤毛のことは置いといて……
性格が5種類あっても、元の性格は(私には)重要だということがわかりました。
元の性格がアレな赤毛はアウトですが、金髪と青髪のヤツはセーフですね。
そして意外と、青髪のが可愛い性格が多い!
青髪はたとえ「肉食系」の性格でも、なんかそんなにSっぽくない。
まあ、人それぞれ感じ方は違うでしょうけどw
個人的には、やはり受けランキングは
青>>黄>>>>>赤 ですね。
青い人の無邪気系とツンデレ系に期待だ。元の性格も結構いける。

「攻め」が演じる「受け」はやはり攻め攻めしいから可愛くないが、
「受け」が演じる「攻め」なら微笑ましくて可愛い。
たぶんこれだ。

いやあ、女主攻め推進者(?)として、
俺様系キャラと、ドSキャラをあえて下克上で堕とすのは当然好きですが、
一般的な乙女ゲー主人公じゃ無理でしょ…w からかわれるシーンのが断然多いでしょう。
だからやむ得なく、乙女ゲーの攻略対象キャラをチェックする時は、
つい「受け受けしい」キャラを探しちゃうんですよねーw

奏組にすごく期待

小学生の時に、ときメモやってて、男女逆のこういうゲームないかな?と思って
その何年も後に、ときメモGSが出て、わたしは見事にファンになりました。

サクラ大戦といえば、わたしのヲタクの原点とも言える作品ですw
レニは私に初めて「これが萌えなんだ!」と感じさせたキャラですw

そのサクラ大戦もとうとう女性向け版を出すことになって、
一応女性向けゲームファンの私は当然、すごく期待しちゃうわけです。
奏組の楽団設定はすごく良いとこを突いたと思いました。
奏組は生身で戦闘するので、男性は女性より霊力が弱く、
光武乗れる人が少ないという既存の設定とも矛盾してないし…
楽器の音で攻撃するシーンはものすごくシュールですがwww

ちなみにこっちは台湾人なので、一応台湾に関連することも書いときますw
台湾版「花とゆめ」の「花漾」も、今年の6月から奏組の連載を始めました。
中国語版の奏組の漫画が少し見れますw

8月20日発売の花とゆめで奏組に関する大発表があるそうですから
今から期待と不安でいっぱいです(笑)
たぶん、いよいよゲーム化か、TVアニメ化かのどっちかだと思うんですが…
個人的にやはりゲームが本命ですが、アニメ化が先でもいいと思いますw
9月20日発売のコミックス第1巻の初回限定版にキャスト座談会があるから、
すくなくとも、キャストは発表されるでしょうね。キャスト発表にもドッキドキですw
あまりがっちがちのいわゆる「乙女ゲー常連キャスト」で固めてほしくないんですよねー
意外性のある人選をちょっと期待したいところです。

基本的に今のところ、奏組はすごく応援したいですw
一番期待してるのはやはり、「ときメモ本家→ときメモGS」のような、
なるべく本家のシステムを維持したままの女性向け版サクラ大戦のゲームです
だからたとえ乙女ゲーになっても、戦闘パートは必要だと思います。
戦略SLGじゃなくなってもいい、「サクラ大戦GB2」のようなRPGになってもいい、
どんなシステムになってもいいけど、戦闘パートは無くなってほしくないですねー
もし奏組の乙女ゲーがただのADVノベルゲームになったら、
いくらサクラ厨の私でも応援したくないですw

それにしても、女性向けサクラはどう考えても出てくるの遅すぎますよね…
全盛期の時に乙女ゲー版を出してくれたら、もっとよかったです。
今は乙女ゲーがうじゃうじゃありますからね…

乙女ゲーの微エロ

微エロは微エロでも、2種類あると感じます。
「受けの微エロ」と「攻めの微エロ」ですw

「受けの微エロ」の例:
主人公が押し倒されて暗転そして朝チュン
主人公がキャラに言語的、或いは行動的にセクハラされる

「攻めの微エロ」の例:
主人公がキャラを押し倒す
主人公がキャラに言語的、或いは行動的にセクハラする

実は、微エロが嫌いといっても、
「受けの微エロ」が嫌いか、「攻めの微エロ」が嫌いか、の違いがありますw
乙女ゲーの微エロ化風潮、あまり好きじゃないなぁと
思っていましたが、実は誤りでしたw
わたしが抵抗感を感じるなのは「受けの微エロ」だけでしたw

なぜそれに気づいたかというと、
ときメモGSの大接近モードが微エロだと言われてるのを見て、
あれ?自分は微エロ駄目なのに、なぜ大接近モードはOKだったんだろう
と考えて、その違いに気づきましたw

どっちもOK、どっちも駄目な方も、まあいるでしょう。
どっちかしかいけない人は、たぶんこんな感じ↓じゃないかなと推測します
●M寄りの人にとって:
受けの微エロ→きゃ~ドキドキ or ははwまあサービスシーンだね or 好きなキャラならいい or 主人公可愛い
攻めの微エロ→きもい or こんな主人公いやだ or 男の頬染めきもい

●S寄りの人にとって:
受けの微エロ→きもい or むかつく or 飽きた
攻めの微エロ→きゃははwマジうけるww or キャラ可愛い or 興奮するw


いまの乙女ゲーはやはり「受けの微エロ」のほうが多く感じますね。
まあ、そりゃ、乙女ゲーとしては正しいですけどw
ただの個人の嗜好の問題なのに、自分だけが正しい、
S嗜好/M嗜好の人は頭おかしいっていうような言い方を見ると、なんとも残念ですな。
自分もそうだけど、時々、
主観的な感想を客観的な事実に転換しちゃうんですよね…知らないうちに。
自分と違う意見を見るとすぐムッとしちゃうのは体にもよくないしw何事も、
そういう価値観もあるよね、そういう嗜好の方もいるんだなぁ、のほうが
一番平和的でいいと思います。
人間だから、その「ムッとしちゃう」気持ちをコントロールするのが
難しい場合もありますが……まあ、なるべくね。

それはそうと、考えると、
ヤンデレも実は 攻めのヤンデレ と 受けのヤンデレ があるように感じました。
乙女ゲーに出てるのは殆ど攻めのヤンデレですよね。

ときメモGSシリーズの実況向きキャラを勝手に分析

自称GS廃人の私はゲーム内容に詳しすぎて(特に1と2)、
自分ではもう初プレイの時のわくわく感を楽しめないので、
ニコ動でときメモGSシリーズの初見実況プレイを見るのが結構好きなんですw
そんなわたしが実況的に面白い攻略対象キャラを自分なりに考えました

もちろん、実況者さん本人のキャラやしゃべりが面白ければ、
どのキャラを攻略しても面白くなりますがw
基本的にここでは、笑えるイベントが多いキャラ、ネタ的においしいキャラ、を選んでますw

続きを読む

カラオケ

先週の水曜日、カラオケに行きました。
わたしは日本語の曲、というかほとんど女性向けゲー関連の曲しか歌えないので、
台湾の普通のカラオケ屋では歌える曲がなく、
例によって、日本のカラオケの機種が歌える青春譜という店に行きました。
台湾にいても日本のマイナーなキャラソンが歌える……いい時代になったなぁwww

今回はLIVE DAMで歌いました。あの店に新しく入った機種なのでw

女4人で5時間。喉が枯れるまで歌いまくった。
友人は結構ボカロの曲歌ってましたなー
今回自分が歌った曲……
2933-49 マジLOVE1000%
ニラ!カニ! 噂のアニメPVが見たくて最初に入れました…
やはりアニメPVがあるのはいいですねw

3664-89 幸村のテニス
テニミュの曲ですwww この曲は歌ってて気持ちいいwww
Sになりきるからかなwww 俺のテニスに前では♪お前は死人も同然♪www

3371-49 BRANDNEW WAY
ロックマン8のEDです!ふっと思い出してこの曲を…さわやかでいい曲です。
ロックマン7と8が一番やりました。X3とX4も。

3385-99 Hardest Squall
ネオアンジェリークのエレンフリートたんハァハァのキャラソンです
エレンたーーーーん!!!!「大切な人?必要ないさ」の部分が好き
でも本当はpremier amourがもっと歌いたかった…DAMもJOYもまだ歌えないんだよねー

3225-56 オルフェ
うたプリアニメ版のOP。この曲にもアニメクリップありました。
歌ってて結構爽快感がある曲ですなw

3174-97 すべては海へ
サクラ大戦のデュエットの曲です。
一緒に歌ってくれる同士がいるのは幸せですなーw
わたしはいつものようにマリアのところを歌いましたw

3344-49 Dazzling World
アイドルマスターDS版の涼ちんの曲です。
この曲結構好きで、歌いたかったのに、
カラオケに入るのがかなり遅かったな…(ほかのDSキャラと比べて)

3994-79 アンドロメダでクチヅケを
うたプリの那月の曲です。うたプリはゲーム未プレイでプレイする気もないけど、
キャラソンだけは好きな曲が多いですw
前にマサトの曲結構歌ったので、今回は新しく気に入ったこの曲を入れた。
シャララの部分の歌詞がなんか好きですw

7029-30 シンフォニー ウィズ フレンド
やっと歌えたぁーーー!
前の台湾のDAMの機種では歌えなかったんですよねー
サクラ大戦の紐育組の曲です。サビのメロディと歌詞がすごく好きです。
でも一緒に 手をつなごー♪ のところを歌ってくれる人が居なくてさびしかったw
あと、歌った時のPVが地球村って感じで笑った。

3141-30 恋をはじめよう
アイドルマスター2のジュピターの曲!
すごく歌いやすくて、すごく爽やかって楽しい曲ですね!
恋をはじめようのポーズ!

3290-10 これがレビュウ!
やっと歌えたぁーーー!PART.2
これも前のDAMでは歌えなかったサクラ大戦の曲です。
完全版がないのは残念ですけど。

4501-01 薔薇は美しく散る
おふざけて入れてみた。後悔はしていない。

3225-62 七色のコンパス
この曲すごく好きだなー
アニメPVが無いのがすごく残念!あの絵ズラが見たかった!

3128-30 I CAN
アンジェリークのランディの曲。
ランディの曲は全部好きですw

3255-38 バイキングホーン
テニミュの曲。この曲、すごく楽しいぞ…w
でも意外と早口でちょっと難しいんだよねw

2355-40 満月は夜空の真珠
遙かなる時空の中で3のデュエット曲。よく友人と一緒に歌うw
その友人は井上さんが好きなので、私はいつも関さんパートを担当w

最後に裸執○の曲を歌おうとして、DAMには無いと気づいて、
そしてみんなで歌える曲を選んで、
5137-04 もっと!モット!ときめき になったw
好きとか♪嫌いとか♪ww

うちにWiiのJOYSOUNDがあるんですが、
去年、サクラ大戦の武道館ライブ2(ニコ生で有料放送見た)に感動して、
WiiのJOYSOUNDにあるサクラ大戦の曲を片っ端から全部入れて歌ったww
同じ作品の曲を片っ端から全部入れて歌うというのはなかなか爽快w
自分、これができる作品はサクラ大戦とアンジェリークだけですw
今度、アンジェリークのキャラソンも片っ端から全部入れて歌ってみたいと思うこの頃。

JOYSOUNDとDAMの曲を自分的に比べてみると、
私の本命作品:サクラ大戦、アンジェリーク、ときメモGS の曲は全部JOYSOUNDのほうが多い。
やはりJOYSOUNDのほうがマニア向けかな。
でも、同じネオロマでも、遙かの曲はDAMのほうが多いんですよね。
サクラ大戦は、なんだか片方に独占(?)されている曲があるようです。
JOYSOUNDのほうがサクラ大戦の曲は圧倒的に多いのに、
なぜか一部の曲、たとえば「すべては海へ」はDAMにしかない。
アンジェリークも、新しいほうの曲、たとえば「青き想い 白き祈り」はDAMにしかない。
正直よくわからない。
プロフィール

ホシカゲ

Author:ホシカゲ
台湾人の女攻め厨ゲームヲタクです。
日本語の練習を兼ねて
このブログを書きはじめました。
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