ときメモGSシリーズの実況向きキャラを勝手に分析
自称GS廃人の私はゲーム内容に詳しすぎて(特に1と2)、
自分ではもう初プレイの時のわくわく感を楽しめないので、
ニコ動でときメモGSシリーズの初見実況プレイを見るのが結構好きなんですw
そんなわたしが実況的に面白い攻略対象キャラを自分なりに考えました
もちろん、実況者さん本人のキャラやしゃべりが面白ければ、
どのキャラを攻略しても面白くなりますがw
基本的にここでは、笑えるイベントが多いキャラ、ネタ的においしいキャラ、を選んでますw
自分ではもう初プレイの時のわくわく感を楽しめないので、
ニコ動でときメモGSシリーズの初見実況プレイを見るのが結構好きなんですw
そんなわたしが実況的に面白い攻略対象キャラを自分なりに考えました
もちろん、実況者さん本人のキャラやしゃべりが面白ければ、
どのキャラを攻略しても面白くなりますがw
基本的にここでは、笑えるイベントが多いキャラ、ネタ的においしいキャラ、を選んでますw
(基本的にオススメ順で並べています)
【ときメモGS1】
氷室:ちゃんと攻略できれば、GS1で一番実況向きのキャラだと思われる。
ネタ的にも萌え的にも盛り上がるイベントや台詞が多い。
パラ上げが雑だと攻略するのが難しいのが難点。
逆に、最初から要求パラを調べておけば、すごく簡単に攻略できるキャラと言える。
鈴鹿:オーソドックスな熱血スポーツ馬鹿キャラだが、
普通状態、友好状態、ときめき状態の彼は別人に見えるほどギャップがあるため、
結構落とし甲斐のあるキャラだと言えよう。告白シーンもなかなか面白い。
攻略サイト見なくても、要求パラがわかりやすいのも利点。
三原:一般的にネタキャラと見られてるキャラで、面白さでは氷室に負けてない。
その点では、とても実況向きだと言えるが、攻略的に、普通状態が長いのが大きな難点。
つまり、仕様的に最初の好感度の状態からなかなか変わらないので、攻略見てないと、
台詞が変わらない・進展が無い期間が長くなって、だれる可能性がある。
天之橋:乙女ゲーではあまりいないキャラで、キャラが結構濃い。
全体的に氷室と同じように結構ツッコミどころがあって面白く、
実況向きだと言えるキャラだが、初見プレイで攻略を見ないでやると、
登場させるのが遅かったり、登場させることすらできないのが一番の難点。
日比谷:ある意味不憫なキャラで、ギャグイベントが元々多い。
ただし、二年目からの登場なので、最初から狙うのには適していない。
姫条:キャラのノリは楽しいけど、ギャグ系のイベントが実はあまり無い印象。
仕様的に「友好」状態になるのがほかのキャラと比べて異常に早いので、
落としやすいと誤解され、キープにされて、
そこから進展がずっと無いのがよくあるパターンである。
守村:基本的に癒し系なキャラで、ギャグ系のイベントもほとんど無いけど、
デレると非常にデレデレで可愛いので、
そういうキャラに興奮する男性実況主さんなら盛り上がられるかもしれません。
葉月:正統派王子キャラ。キャラの喋りのテンションは最初から最後までずっと低いので、
ギャグ的な盛り上がりは普通はあまりできないキャラだと思われる。
イケメンなイベントはたくさんあっても、笑えるイベントはあまり無い。
【ときメモGS2】
佐伯:PS2版なら攻略しやすく、デレる前とデレた後のギャップが大きく、
面白い台詞が多く、イベントも豊富なので、実況向きだと言えよう。
若王子:同じ教師キャラのGS1の氷室と比べると、ネタ度はやや劣るかもしれないが、
面白い台詞が結構あって、なかなか凝っているキャラである。
教師キャラは自分でデート場所を選ぶことができない。逆に言えば、
自分で選ばなくても、自動的に一枚絵のイベントに出くわすことが多いので、
攻略サイト見なくてもイベントたくさん見られて、実況向きと言える。
氷上:GS1の氷室と同じような面白キャラだが、攻略見てないと、
そういう面白イベントが実はあまり見れないかもしれないのが難点。
真咲:若王子と同じく、自動的に一枚絵イベントに出くわすことが多いキャラで、
言動も結構楽しいので、実況的には悪くないが、一途に攻略しようとすると、
イベント量がほかのキャラより断然少ないのが大きな難点。
クリス:言動が元々楽しい感じのキャラで、ギャップイベントもある。
しかし、友好状態が長く、攻略に詰まって進展がないと、
長い間ずーっと同じ友好状態の台詞を聞くことになるのが難点。
また、主人公に対しては最初から最後までやさしく、メリハリに欠けるかもしれない。
針谷:デレた後の普段の対応が結構可愛くて面白い。
ただ、いわゆるネタイベントはあまり無い。
また、ゲームの仕様的に、針谷の普通状態は長いので、
初見プレイでは落としにくいと思われるのが難点かもしれない。
天地:実況的にすごく盛り上がるイベントがひとつある。
しかし友好状態とときめき状態の差があまり無く、
後半やや単調になるかもしれないのが難点。
志波:GS1の葉月の同じようなテンションのキャラで、
萌えイベントはあっても、ネタイベントは少ないキャラ。
面白イベントもあるが、見られるかどうかは運次第。
【ときメモGS3】
設楽:笑い的には全体的にやはり設楽のイベントが一番笑いの要素が多いだろう。
GS2の佐伯に似て、ツンデレキャラでもあるので、
メリハリがあって実況向きだと思われる。
ギャグイベントというものが明らかに元々用意されているキャラ。
紺野:やや地味かもしれないが、デレると結構おかしくなる。
大接近モード成功後のイベントの笑える度合いは設楽と紺野がツートップ。
新名:出会い方的にも、言動的にも、結構実況的に面白いキャラと思われる。
ただ、主人公に対して最初から結構好意的なので、少しメリハリに欠けるかもしれない。
また、攻略見ないと、一枚絵イベントがほとんど見れないのが難点。
琥一:キャラが結構濃く、デレた後の態度が結構可愛く、ギャップはあるので、
そういう意味では結構実況向きだが、ネタ系のイベントはそんなに無い。
琉夏:結構面白い言動が多いけど、つかみどころがない不思議キャラで、
わかり易さが無いので、そういう意味では実況向きではない。
全体的に、イケメン系、シリアス系のイベントが多く、
好きな人の主観的に「キャー><」な萌えイベントはたくさんあっても、
ネタイベントは少ない。また、終盤がちょっと重く、
ドラマチックな盛り上がりは期待できるが、面白さの盛り上がりは期待できない。
不二山:よくも悪くも、態度の変化が少ない、ギャップが一番少ない、
最初から最後まで一本調子でブレない天然キャラであるから、
ほかのキャラと比べると、ネタ的にはそんなにおいしくないキャラと感じる。
もちろん、実況主さんがこういうキャラに興奮できるなら、面白くなるかもしれない。
【シリーズ共通】
女友達:男性実況者はよく女キャラとの百合EDを期待するが、
残念ながらガチの百合EDは無いし、イベントも当然ながら男子キャラよりは少ないし、
しかも好感度による態度(台詞)の変化は無いので、
「最初から女子しか狙わない」はあまり実況向きとは言えないと思われる。
隠しキャラ:イベントが少なかったり、攻略条件が特殊だったりするので、実況向きじゃない。
ゲーム全体の難易度として、単純に誰か一人の恋愛EDを迎えたい場合、
「簡単>難しい」という順で並べると、大体こんな感じだと思います:
2(PS2版) >>> 3(PSP) > 3(DS) > 1(PS2) > 2(DS) ≧ 1(DS)
PS2版のGS2だけはエンディングのパラメータの条件判定が異常に緩い
(好感度が「ときめき」なら、パラ条件満たしてなくてもいい)ので、
とにかく一番恋愛エンディングを迎えやすいですね。
(まったく攻略を見なくてもなんとかなる程度)
3が2や1より簡単なのは、女友達がライバルにならない、
メインポジキャラ(王子2人)の参照パラが少ない、爆弾が付きにくいなど、
たくさんの原因があって、単に誰かの恋愛EDを迎えたいだけなら、
3はほかのシリーズと比べて、あきらかに簡単ですね。
DS版はパラチェックが厳しいので、最終要求パラくらいは調べておかないと、
初見プレイじゃエンディング迎えるのはなかなか難しいと思います。
PS2版のGS1もDS版ほど厳しくないが、パラチェックはあるので、
最終要求パラ知らないと、難しい場合もあります。
正直、好感度が「ときめき」なのに、パラがちょっと足りないだけで、
告白しに来ないのは、おかしいと思いますw
<パラが低いとなかなか好き状態以上にはならないが、
卒業式でときめき状態になってたら、パラは無視しても告白しに来る>
というほうがいいと思います。
つまり、高パラメータでより早くデレさせることもできれば、
デートしまくるごり押し戦法でもエンディングを迎えることができたほうがいいと思います。
初プレイの人は大体パラの重要性に気づきませんからね。
ともかく、攻略を見ない初見プレイの場合、
難易度的に、PS2版GS2のが一番実況向きだと思います。
【ときメモGS1】
氷室:ちゃんと攻略できれば、GS1で一番実況向きのキャラだと思われる。
ネタ的にも萌え的にも盛り上がるイベントや台詞が多い。
パラ上げが雑だと攻略するのが難しいのが難点。
逆に、最初から要求パラを調べておけば、すごく簡単に攻略できるキャラと言える。
鈴鹿:オーソドックスな熱血スポーツ馬鹿キャラだが、
普通状態、友好状態、ときめき状態の彼は別人に見えるほどギャップがあるため、
結構落とし甲斐のあるキャラだと言えよう。告白シーンもなかなか面白い。
攻略サイト見なくても、要求パラがわかりやすいのも利点。
三原:一般的にネタキャラと見られてるキャラで、面白さでは氷室に負けてない。
その点では、とても実況向きだと言えるが、攻略的に、普通状態が長いのが大きな難点。
つまり、仕様的に最初の好感度の状態からなかなか変わらないので、攻略見てないと、
台詞が変わらない・進展が無い期間が長くなって、だれる可能性がある。
天之橋:乙女ゲーではあまりいないキャラで、キャラが結構濃い。
全体的に氷室と同じように結構ツッコミどころがあって面白く、
実況向きだと言えるキャラだが、初見プレイで攻略を見ないでやると、
登場させるのが遅かったり、登場させることすらできないのが一番の難点。
日比谷:ある意味不憫なキャラで、ギャグイベントが元々多い。
ただし、二年目からの登場なので、最初から狙うのには適していない。
姫条:キャラのノリは楽しいけど、ギャグ系のイベントが実はあまり無い印象。
仕様的に「友好」状態になるのがほかのキャラと比べて異常に早いので、
落としやすいと誤解され、キープにされて、
そこから進展がずっと無いのがよくあるパターンである。
守村:基本的に癒し系なキャラで、ギャグ系のイベントもほとんど無いけど、
デレると非常にデレデレで可愛いので、
そういうキャラに興奮する男性実況主さんなら盛り上がられるかもしれません。
葉月:正統派王子キャラ。キャラの喋りのテンションは最初から最後までずっと低いので、
ギャグ的な盛り上がりは普通はあまりできないキャラだと思われる。
イケメンなイベントはたくさんあっても、笑えるイベントはあまり無い。
【ときメモGS2】
佐伯:PS2版なら攻略しやすく、デレる前とデレた後のギャップが大きく、
面白い台詞が多く、イベントも豊富なので、実況向きだと言えよう。
若王子:同じ教師キャラのGS1の氷室と比べると、ネタ度はやや劣るかもしれないが、
面白い台詞が結構あって、なかなか凝っているキャラである。
教師キャラは自分でデート場所を選ぶことができない。逆に言えば、
自分で選ばなくても、自動的に一枚絵のイベントに出くわすことが多いので、
攻略サイト見なくてもイベントたくさん見られて、実況向きと言える。
氷上:GS1の氷室と同じような面白キャラだが、攻略見てないと、
そういう面白イベントが実はあまり見れないかもしれないのが難点。
真咲:若王子と同じく、自動的に一枚絵イベントに出くわすことが多いキャラで、
言動も結構楽しいので、実況的には悪くないが、一途に攻略しようとすると、
イベント量がほかのキャラより断然少ないのが大きな難点。
クリス:言動が元々楽しい感じのキャラで、ギャップイベントもある。
しかし、友好状態が長く、攻略に詰まって進展がないと、
長い間ずーっと同じ友好状態の台詞を聞くことになるのが難点。
また、主人公に対しては最初から最後までやさしく、メリハリに欠けるかもしれない。
針谷:デレた後の普段の対応が結構可愛くて面白い。
ただ、いわゆるネタイベントはあまり無い。
また、ゲームの仕様的に、針谷の普通状態は長いので、
初見プレイでは落としにくいと思われるのが難点かもしれない。
天地:実況的にすごく盛り上がるイベントがひとつある。
しかし友好状態とときめき状態の差があまり無く、
後半やや単調になるかもしれないのが難点。
志波:GS1の葉月の同じようなテンションのキャラで、
萌えイベントはあっても、ネタイベントは少ないキャラ。
面白イベントもあるが、見られるかどうかは運次第。
【ときメモGS3】
設楽:笑い的には全体的にやはり設楽のイベントが一番笑いの要素が多いだろう。
GS2の佐伯に似て、ツンデレキャラでもあるので、
メリハリがあって実況向きだと思われる。
ギャグイベントというものが明らかに元々用意されているキャラ。
紺野:やや地味かもしれないが、デレると結構おかしくなる。
大接近モード成功後のイベントの笑える度合いは設楽と紺野がツートップ。
新名:出会い方的にも、言動的にも、結構実況的に面白いキャラと思われる。
ただ、主人公に対して最初から結構好意的なので、少しメリハリに欠けるかもしれない。
また、攻略見ないと、一枚絵イベントがほとんど見れないのが難点。
琥一:キャラが結構濃く、デレた後の態度が結構可愛く、ギャップはあるので、
そういう意味では結構実況向きだが、ネタ系のイベントはそんなに無い。
琉夏:結構面白い言動が多いけど、つかみどころがない不思議キャラで、
わかり易さが無いので、そういう意味では実況向きではない。
全体的に、イケメン系、シリアス系のイベントが多く、
好きな人の主観的に「キャー><」な萌えイベントはたくさんあっても、
ネタイベントは少ない。また、終盤がちょっと重く、
ドラマチックな盛り上がりは期待できるが、面白さの盛り上がりは期待できない。
不二山:よくも悪くも、態度の変化が少ない、ギャップが一番少ない、
最初から最後まで一本調子でブレない天然キャラであるから、
ほかのキャラと比べると、ネタ的にはそんなにおいしくないキャラと感じる。
もちろん、実況主さんがこういうキャラに興奮できるなら、面白くなるかもしれない。
【シリーズ共通】
女友達:男性実況者はよく女キャラとの百合EDを期待するが、
残念ながらガチの百合EDは無いし、イベントも当然ながら男子キャラよりは少ないし、
しかも好感度による態度(台詞)の変化は無いので、
「最初から女子しか狙わない」はあまり実況向きとは言えないと思われる。
隠しキャラ:イベントが少なかったり、攻略条件が特殊だったりするので、実況向きじゃない。
ゲーム全体の難易度として、単純に誰か一人の恋愛EDを迎えたい場合、
「簡単>難しい」という順で並べると、大体こんな感じだと思います:
2(PS2版) >>> 3(PSP) > 3(DS) > 1(PS2) > 2(DS) ≧ 1(DS)
PS2版のGS2だけはエンディングのパラメータの条件判定が異常に緩い
(好感度が「ときめき」なら、パラ条件満たしてなくてもいい)ので、
とにかく一番恋愛エンディングを迎えやすいですね。
(まったく攻略を見なくてもなんとかなる程度)
3が2や1より簡単なのは、女友達がライバルにならない、
メインポジキャラ(王子2人)の参照パラが少ない、爆弾が付きにくいなど、
たくさんの原因があって、単に誰かの恋愛EDを迎えたいだけなら、
3はほかのシリーズと比べて、あきらかに簡単ですね。
DS版はパラチェックが厳しいので、最終要求パラくらいは調べておかないと、
初見プレイじゃエンディング迎えるのはなかなか難しいと思います。
PS2版のGS1もDS版ほど厳しくないが、パラチェックはあるので、
最終要求パラ知らないと、難しい場合もあります。
正直、好感度が「ときめき」なのに、パラがちょっと足りないだけで、
告白しに来ないのは、おかしいと思いますw
<パラが低いとなかなか好き状態以上にはならないが、
卒業式でときめき状態になってたら、パラは無視しても告白しに来る>
というほうがいいと思います。
つまり、高パラメータでより早くデレさせることもできれば、
デートしまくるごり押し戦法でもエンディングを迎えることができたほうがいいと思います。
初プレイの人は大体パラの重要性に気づきませんからね。
ともかく、攻略を見ない初見プレイの場合、
難易度的に、PS2版GS2のが一番実況向きだと思います。
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