新テニ乙女ゲー感想7(越前/遠山)
やっと続きをやる時間ができて、
一晩でAグループのリョーマと金太郎をやりました。
でも正直2人とも私には微妙でしたw
Aグループは今のところ、大石が1番よかったですw
もろネタバレ注意。
一晩でAグループのリョーマと金太郎をやりました。
でも正直2人とも私には微妙でしたw
Aグループは今のところ、大石が1番よかったですw
もろネタバレ注意。
【散歩好きリョーマ】
金太郎と枕投げイベント。
あの部屋で枕投げは難易度高いのでは?w
OVAの枕投げの時も思ったけど、
あんな少人数で、狭い部屋で枕投げって楽しいの?w
朝一緒に山へ散歩するイベント。
クマかと思って、実は猫だったというイベントで…
「そろそろ離れてくれない?クマじゃなかったみたいだしさ。」
「あ、ごめんっ!」
「別に謝らなくてもいいけど。」
この後、リョーマと野良猫のスチルが出て、
実はそこまではそんなに萎えなかったけど、
主人公がいきなり私の地雷を踏んできたw
「(それにしても……さっきは失敗しちゃったなぁ。
クマと勘違いしたとは言え……
無我夢中で越前君にしがみついちゃうなんてさ
それに比べて、越前君の落ち着きっぷり……
やっぱり男の子なんだなぁ)」
はい、地雷踏んだ。やっぱり男の子なんだなぁって一言でw
余計の心の声は言わなくていいのにw
菊丸の柔軟体操の時もこのパターンだったじゃんw
やはりAグループライターは私には合わないわ。
大石の時、地雷が1つもなかったのが奇跡だw
午前練習後の中親密度のイベント。
主人公がリョーマを公園みたいなところに連れて、
取材しようとして、まず自販機へ飲み物を買いに行ったら…
若い男「ねえ、そこのキミ?」
この1文を見た瞬間、思わず、あぁこれはクソイベントだわ…と思ったw
そしてよく聞いたら、このナンパ男の声がおそらく日吉と同じ人で笑ったw
とにかく成人主人公が中1の男の子に助けられるイベントには興味ナッシングw
高親密度の早朝イベント。
朝の練習が終わって、主人公がリョーマに取材してて…
「別にいいとは言ったけどさ……。どこまでついていくるつもり?」
「どこまでって?」
「ここから先って、風呂場なんだけど。」
「あ……。(しまった……。取材に夢中でつい……)
ご、ごめんね! いってらっしゃい!」
リョーマが行った後。
「危うく、私の方が記事になるところだった……。」
主人公逮捕の危機w
そこで、朝風呂を浴びてきた白石と謙也が来て…
白石「へえ、越前クンの風呂待ちかぁ。
何や銭湯の前で待ち合わせしとるカップルみたいやね。」
謙也「白石、お前センス古すぎやで。今どきの子にはわからへんやろ。」
コレ謎会話じゃね?w主人公の方が年上だろうw
今どきの子ってw中3が言う台詞か?w
最終日前夜イベント。
正直ここまでのイベントで、恋愛フラグは殆ど無いに等しいw
リョーマルートはたぶん糖度低いほうだと思うw
だからこの前夜イベントで、いきなり主人公の部屋へ来て、
「……あのさ、気分転換に散歩でもしない?」って
言うリョーマに違和感を感じたw
「(これって散歩というより……
どこか目的地に向かって、歩いているような……)」
背景が山道みたいなところになったw
「……ふぅ。」
「疲れたの? だったら……はい。」
「えっ? 手……?」
「疲れたんなら、オレが引っ張ってやってもいいっスよ。」
「あっ、そういうこと?」
「嫌なら、いいけど。」
正直ここはちょっとかわいかった。
で、向かった場所は、流星群が見られるところだったw
「今夜って、何十年に一度の流星群が見られる日なんだってさ。」
そんな偶然がwなんだよこの設定w
「越前君、これを私に見せるために?」
「まあね……。気に入ってもらえたか、わかんないけど。」
「気に入らないはずないじゃない。」
「だったら、いいけど。」
「ありがとう。すごく綺麗……。」
この、中1が頑張ってる感じは嫌いじゃないw
でも、リョーマってこういうキャラだったっけ?
まあ乙女ゲー仕様だからしかたないかw
「あのさ、オレ……。人気投票の最終結果で……
トップになれたらって思ってる。」
「越前君……。」
「最初は特に興味なかったんだけどね。
もしオレが、トップになれたら……。
○○さんが喜んでくれると思うから……。」
今回のゲームはこのパターン結構多いね。海堂もこんな感じだった。
まあ、人気投票に興味津々なキャラはたぶんいないと思うw
EDは結果発表からいきなり場面が変わって、
街中の背景になって…
「ねえ、ちょっと、どこへ連れてく気?」
これは珍しいパターンだw
まさか主人公が能動的にキャラをどこかに連れて行くとはw
「そんなの決まってるじゃない。ランキングトップのお祝いだよ。
何か食べたいものはある?」
なんかいきなり強引&積極的になった主人公w
和食の店に入ったら、なぜか青学のみんなが居て、
リョーマの1位を祝ってくれて、賑やかな感じになった。
その後は……
「ねえ、ちょっと食後の運動がてら、散歩していかない?」
また散歩っすかw
「2人になったし、改めて言わせてもらうね。
人気投票ランキング1位、おめでとう……越前君。」
「‥‥‥‥。」
「あ、あれ……無反応?」
「オレさ。自分が1位になりたかった、ってより……
○○さんを喜ばせたい、って気持ちの方が大きかったんだよね。
そんな相手に、『おめでとう』って台詞はちょっと違うんじゃない?」
そんな相手に~のところ、謎の頬染めキタ。
この目そらし頬染めの表情自体は可愛いけど、
タイミングが謎すぎるw 照れるタイミング謎すぎるw
思えば、Cグループキャラも謎すぎる頬染めがあったw
「そっか、それなら……。越前君。1位になってくれて、ありがとう。」
「‥‥‥‥。」
「あ、あれ? まだ何か、間違えてる?」
「別に間違えちゃいないけど……。まあ、いいや。
お祝いのプレゼントは、貸しにしとくよ。」
「あ……そういうこと?」
どういうこと?w
「忘れないでいてよね。
いつかオレが、アンタにふさわしいオトナの男になれたら……。
遠慮なく取り立てにいくからさ。」
「うん……待ってるよ。(ずっと……待ってるから)」
なんでいきなりそういう話になったん?w海堂EDと少し似てるわw
主人公なんでかいきなりそういう気になってるしw
EDの台詞自体は、そんなに悪くないとは思うけど、
これまでのイベントでやはりちょっとフラグが少なかった気がw
糖度イラネ!の私でさえそう思ったw
全体的に…平淡に終わったという感じw
リョーマが料理したり、小春と試合したり、細かい珍しい小ネタはあったけどw
萌えは個人的に、特になかったw
もっと可愛かったらいいのにw
こういう無愛想な感じのショタ(?)は結構嫌いじゃないから、
もっと可愛くできたと思うんですよね。
【狙いすぎ金太郎】
主人公への呼び方は「ねーちゃん」なんだね。
やっとおねショタっぽいキャラが出てきたw
金太郎がマンガ読んでるイベント。
主人公がどんなマンガかと聞くと
「ああ、これか? スポーツしながら戦うバトルもんや!
めっちゃ、おもろいで!」
それ、テニプリじゃね?
2人くっついて一緒にマンガを見るっていう
イベントなんだけど、ちょっと狙ってるな~と思ったw
金太郎とリョーマが打ち合いしてて、
ボールが主人公に当たったというイベント。
今回の主人公、なんかよくボールに当たるな…
たぶん、主人公が怪我して、キャラが心配するってくだりで、
そのキャラのやさしさを表現やすいからなんだろうけどw
個人的には、あまり萌えないなー
でもこのイベントの萎え具合はまだまだそんなもんじゃなかった。
遠山「とにかく、応急手当や!」
越前「保健室へ連れてくの?」
遠山「任しとき! ツバつけとけばええねん!」
主人公「えっ……?」
遠山「………。」
主人公「(ちょ、直接なめちゃうの!?)」
これはないわ…これはひでえわ…ひでえよこれ。
いくら金太郎が破天荒で無知で純真なキャラでも、
このシーンはひどいわ……
菊丸の料理イベントもそうだけど、
Aグループのライター、舐めネタ好きすぎじゃね?
悪いけど、ぜんっっっっぜん萌えないわそういうの。
どう考えても狙いすぎや…乙女向けだって意識しすぎだろこれ。
午前練習後の中親密度イベント。
主人公が四天宝寺の練習見てて、
いきなり画面が真っ黒になって、主人公が
「痛っ……!? 砂埃が……目に入った?」って言うんだけど、
その時のBGMがあまりにも緊張感溢れすぎて、
絶対おかしいと思ったwwあれ、魔王城とかに入る時のBGMだろうw
展開としては、金太郎が心配になって、
主人公をおぶって水道のところまでいくという感じだったけど……
大体、砂埃が入ったくらいで、
そんなに長時間何も見えないのはおかしいだろうw
あからさまに「おぶってもらう」というシチュを作るために
無理矢理そういうシーンを書いたって感じがして、
萎えるわw狙いすぎ!
その後、主人公が目を洗ったら、
金太郎が至近距離にいるんで、主人公が意識しまくり…w
この主人公、中1に意識しすぎだろwだめだわ…
私の個人的な趣味で言うと、
断然、主人公が全く意識してなくて、キャラに全く気がなくて、
キャラだけ可愛く意識しまくった方が好きだわ。
図書館イベント。
金太郎が主人公の本探しを手伝ってくれてる時、
比嘉の田仁志がなんかよくわからんこといって
(田仁志の沖縄方言はなかなか難解だw)
本棚が倒れてきて、金太郎がかばってくれて
主人公を助けたというイベントっす。
金太郎のイベントって、主人公を助ける系のやつ、多すぎない?
こういうのにはツボらないな、私は。
最終日前夜イベント。
「まだ帰らんでええやん。ワイとちょっとその辺でも散歩しよ!」
またサンポ!wなんかリョーマと同じようなこと言い出したぞw
「でも、私はホテルに戻って、最後の仕事を……。」
「ええやん! なっ! ほらっ、行こ!
白石が言うてたんや! 今日は星がぎょーさん見えるって!」
こりゃ確定だろ!w Aグループのキャラは
同じライターがシナリオ書いたんだろうw
で、星を見てキャハハウフフした後……
「遠山君はさ……、人気投票のことはどう思ってる?」
「どう思ってるって……どういうことなん?」
「取材には応じてくれてるけど、人気投票の結果に対して、
本当はどこまで興味があるのかなって。」
「ん~……よーわからんわ。」
「そっか……。」
「でもランキングっちゅうことは、よーするに、
1番とそれ以外があるんやろ?」
「うん、まあね。」
「それならやっぱり、ワイは1番がええ! 何でも負けるんは嫌やねん。」
「なるほどね、遠山君らしいかも。」
「あっ、そや!」
「えっ、何?」
「ワイ、トップも欲しいけど、それと同じくらい欲しいもんがあんねん。」
「へえ、それって何なのかな?」
「人気投票って皆が好きな人に投票するんやろ?
そんならワイ、○○ちゃんの票が欲しい!」
お? この台詞は結構好き。こういうちょっと間接的なやつw
でも、ちゃん付けは嫌いw ま、金太郎のようなキャラなら結構許せるけどw
「わ、私の票……?」
「やっぱトップになっても、
○○ちゃんがワイに投票してくれな、嬉しないもん。」
主人公が、自分は企画側の人間だから投票権は無いと説明したら、
「そうや! それやったら、
ワイが最終結果一位になったら、何かご褒美ちょーだいや!」
あー、そういうパターンで来たか。
ED。主人公がホテルの部屋で荷物をまとめていたら
「約束通り来たでー!」
「いらっしゃい。」
「あれ? 何で荷物まとめてるん?」
「企画は今日で終了したからね。夜の電車で帰るつもりなの。」
「えーっ!? もう帰ってまうんか!?」
「う、うん……。」
「そんなんイヤや! もっとここにおってーな!」
うん、中1らしい。
「そう言われても……。これっきりってわけじゃないから。
また会おうと思えば会えるよ。」
「ホンマか!? ほんなら、もし合宿が終わっても、
大阪で会うたりできるん!?」
「うん、もちろん! 仕事で大阪に行くことだってあるしね。」
「やったー! ワイ、もう会われへんのかと思うてもうたわ!」
「それはそうと……。1位のご褒美は何がいいか、もう決まった?」
「ああ、決まったで!」
ここ!なぜかこの台詞で頬染めた!
またまた謎すぎる頬染めのタイミング……
だって、口調的にも、全然照れてる感じじゃないのにw
あ、この表情まだ使ったことない、
EDの適当なところに入れとこ っていう感じがするんだけどw
「ワイがご褒美に欲しいんは……!
ずばり、○○ちゃんとのデートや!」
「え……? デ、デート?」
このへんで終わるのかと思いきや、徐々に暗転して、
場面がいきなり合宿所の食堂に変わったw
「まだまだ焼くで~っ! タコヤキパーティーや~っ!」
「(もしかして、遠山君。
『デート』の意味を、よくわかってないんじゃ……)」
こういうのは結構好みw
EDの最後は…
「毎日こないして、○○ちゃんにタコヤキ焼いてあげたいわ~!」
「遠山君……。私は記者だから、遠山君に投票できなかったけど。
でも、心の中では、ちゃんと遠山君に投票したよ。」
「心ん中で?」
「それじゃ……ダメかな?」
「ええに決まってるやん! ワイ、めっちゃうれしーわっ!
おおきに!これからもワイのこと応援しててや!」
「うん、もちろん!」
「タコヤキも○○ちゃんも、全部まとめて大好きやで~~~~!」
このEDはいいんじゃないっすかね。
金太郎はこういう感じで終わるのが1番いいと思うw
私はDS版の学プリとドキサバはやらなかったから
今までの乙女ゲー金太郎がどんな感じか知らないんだけどw
個人的な好みだと、乙女ゲーの攻略対象として考える場合、
こういうキャラは、私は嫌いにはならないけど、萌えにくいw
だって、こういうキャラはあまり照れないから…w
照れるとキャラ崩壊の可能性もあるから…w
でもピュアキャラは基本好きw
別に金太郎は嫌いじゃないけど
今回はシナリオの狙いすぎな感がダメだw
金太郎と枕投げイベント。
あの部屋で枕投げは難易度高いのでは?w
OVAの枕投げの時も思ったけど、
あんな少人数で、狭い部屋で枕投げって楽しいの?w
朝一緒に山へ散歩するイベント。
クマかと思って、実は猫だったというイベントで…
「そろそろ離れてくれない?クマじゃなかったみたいだしさ。」
「あ、ごめんっ!」
「別に謝らなくてもいいけど。」
この後、リョーマと野良猫のスチルが出て、
実はそこまではそんなに萎えなかったけど、
主人公がいきなり私の地雷を踏んできたw
「(それにしても……さっきは失敗しちゃったなぁ。
クマと勘違いしたとは言え……
無我夢中で越前君にしがみついちゃうなんてさ
それに比べて、越前君の落ち着きっぷり……
やっぱり男の子なんだなぁ)」
はい、地雷踏んだ。やっぱり男の子なんだなぁって一言でw
余計の心の声は言わなくていいのにw
菊丸の柔軟体操の時もこのパターンだったじゃんw
やはりAグループライターは私には合わないわ。
大石の時、地雷が1つもなかったのが奇跡だw
午前練習後の中親密度のイベント。
主人公がリョーマを公園みたいなところに連れて、
取材しようとして、まず自販機へ飲み物を買いに行ったら…
若い男「ねえ、そこのキミ?」
この1文を見た瞬間、思わず、あぁこれはクソイベントだわ…と思ったw
そしてよく聞いたら、このナンパ男の声がおそらく日吉と同じ人で笑ったw
とにかく成人主人公が中1の男の子に助けられるイベントには興味ナッシングw
高親密度の早朝イベント。
朝の練習が終わって、主人公がリョーマに取材してて…
「別にいいとは言ったけどさ……。どこまでついていくるつもり?」
「どこまでって?」
「ここから先って、風呂場なんだけど。」
「あ……。(しまった……。取材に夢中でつい……)
ご、ごめんね! いってらっしゃい!」
リョーマが行った後。
「危うく、私の方が記事になるところだった……。」
主人公逮捕の危機w
そこで、朝風呂を浴びてきた白石と謙也が来て…
白石「へえ、越前クンの風呂待ちかぁ。
何や銭湯の前で待ち合わせしとるカップルみたいやね。」
謙也「白石、お前センス古すぎやで。今どきの子にはわからへんやろ。」
コレ謎会話じゃね?w主人公の方が年上だろうw
今どきの子ってw中3が言う台詞か?w
最終日前夜イベント。
正直ここまでのイベントで、恋愛フラグは殆ど無いに等しいw
リョーマルートはたぶん糖度低いほうだと思うw
だからこの前夜イベントで、いきなり主人公の部屋へ来て、
「……あのさ、気分転換に散歩でもしない?」って
言うリョーマに違和感を感じたw
「(これって散歩というより……
どこか目的地に向かって、歩いているような……)」
背景が山道みたいなところになったw
「……ふぅ。」
「疲れたの? だったら……はい。」
「えっ? 手……?」
「疲れたんなら、オレが引っ張ってやってもいいっスよ。」
「あっ、そういうこと?」
「嫌なら、いいけど。」
正直ここはちょっとかわいかった。
で、向かった場所は、流星群が見られるところだったw
「今夜って、何十年に一度の流星群が見られる日なんだってさ。」
そんな偶然がwなんだよこの設定w
「越前君、これを私に見せるために?」
「まあね……。気に入ってもらえたか、わかんないけど。」
「気に入らないはずないじゃない。」
「だったら、いいけど。」
「ありがとう。すごく綺麗……。」
この、中1が頑張ってる感じは嫌いじゃないw
でも、リョーマってこういうキャラだったっけ?
まあ乙女ゲー仕様だからしかたないかw
「あのさ、オレ……。人気投票の最終結果で……
トップになれたらって思ってる。」
「越前君……。」
「最初は特に興味なかったんだけどね。
もしオレが、トップになれたら……。
○○さんが喜んでくれると思うから……。」
今回のゲームはこのパターン結構多いね。海堂もこんな感じだった。
まあ、人気投票に興味津々なキャラはたぶんいないと思うw
EDは結果発表からいきなり場面が変わって、
街中の背景になって…
「ねえ、ちょっと、どこへ連れてく気?」
これは珍しいパターンだw
まさか主人公が能動的にキャラをどこかに連れて行くとはw
「そんなの決まってるじゃない。ランキングトップのお祝いだよ。
何か食べたいものはある?」
なんかいきなり強引&積極的になった主人公w
和食の店に入ったら、なぜか青学のみんなが居て、
リョーマの1位を祝ってくれて、賑やかな感じになった。
その後は……
「ねえ、ちょっと食後の運動がてら、散歩していかない?」
また散歩っすかw
「2人になったし、改めて言わせてもらうね。
人気投票ランキング1位、おめでとう……越前君。」
「‥‥‥‥。」
「あ、あれ……無反応?」
「オレさ。自分が1位になりたかった、ってより……
○○さんを喜ばせたい、って気持ちの方が大きかったんだよね。
そんな相手に、『おめでとう』って台詞はちょっと違うんじゃない?」
そんな相手に~のところ、謎の頬染めキタ。
この目そらし頬染めの表情自体は可愛いけど、
タイミングが謎すぎるw 照れるタイミング謎すぎるw
思えば、Cグループキャラも謎すぎる頬染めがあったw
「そっか、それなら……。越前君。1位になってくれて、ありがとう。」
「‥‥‥‥。」
「あ、あれ? まだ何か、間違えてる?」
「別に間違えちゃいないけど……。まあ、いいや。
お祝いのプレゼントは、貸しにしとくよ。」
「あ……そういうこと?」
どういうこと?w
「忘れないでいてよね。
いつかオレが、アンタにふさわしいオトナの男になれたら……。
遠慮なく取り立てにいくからさ。」
「うん……待ってるよ。(ずっと……待ってるから)」
なんでいきなりそういう話になったん?w海堂EDと少し似てるわw
主人公なんでかいきなりそういう気になってるしw
EDの台詞自体は、そんなに悪くないとは思うけど、
これまでのイベントでやはりちょっとフラグが少なかった気がw
糖度イラネ!の私でさえそう思ったw
全体的に…平淡に終わったという感じw
リョーマが料理したり、小春と試合したり、細かい珍しい小ネタはあったけどw
萌えは個人的に、特になかったw
もっと可愛かったらいいのにw
こういう無愛想な感じのショタ(?)は結構嫌いじゃないから、
もっと可愛くできたと思うんですよね。
【狙いすぎ金太郎】
主人公への呼び方は「ねーちゃん」なんだね。
やっとおねショタっぽいキャラが出てきたw
金太郎がマンガ読んでるイベント。
主人公がどんなマンガかと聞くと
「ああ、これか? スポーツしながら戦うバトルもんや!
めっちゃ、おもろいで!」
それ、テニプリじゃね?
2人くっついて一緒にマンガを見るっていう
イベントなんだけど、ちょっと狙ってるな~と思ったw
金太郎とリョーマが打ち合いしてて、
ボールが主人公に当たったというイベント。
今回の主人公、なんかよくボールに当たるな…
たぶん、主人公が怪我して、キャラが心配するってくだりで、
そのキャラのやさしさを表現やすいからなんだろうけどw
個人的には、あまり萌えないなー
でもこのイベントの萎え具合はまだまだそんなもんじゃなかった。
遠山「とにかく、応急手当や!」
越前「保健室へ連れてくの?」
遠山「任しとき! ツバつけとけばええねん!」
主人公「えっ……?」
遠山「………。」
主人公「(ちょ、直接なめちゃうの!?)」
これはないわ…これはひでえわ…ひでえよこれ。
いくら金太郎が破天荒で無知で純真なキャラでも、
このシーンはひどいわ……
菊丸の料理イベントもそうだけど、
Aグループのライター、舐めネタ好きすぎじゃね?
悪いけど、ぜんっっっっぜん萌えないわそういうの。
どう考えても狙いすぎや…乙女向けだって意識しすぎだろこれ。
午前練習後の中親密度イベント。
主人公が四天宝寺の練習見てて、
いきなり画面が真っ黒になって、主人公が
「痛っ……!? 砂埃が……目に入った?」って言うんだけど、
その時のBGMがあまりにも緊張感溢れすぎて、
絶対おかしいと思ったwwあれ、魔王城とかに入る時のBGMだろうw
展開としては、金太郎が心配になって、
主人公をおぶって水道のところまでいくという感じだったけど……
大体、砂埃が入ったくらいで、
そんなに長時間何も見えないのはおかしいだろうw
あからさまに「おぶってもらう」というシチュを作るために
無理矢理そういうシーンを書いたって感じがして、
萎えるわw狙いすぎ!
その後、主人公が目を洗ったら、
金太郎が至近距離にいるんで、主人公が意識しまくり…w
この主人公、中1に意識しすぎだろwだめだわ…
私の個人的な趣味で言うと、
断然、主人公が全く意識してなくて、キャラに全く気がなくて、
キャラだけ可愛く意識しまくった方が好きだわ。
図書館イベント。
金太郎が主人公の本探しを手伝ってくれてる時、
比嘉の田仁志がなんかよくわからんこといって
(田仁志の沖縄方言はなかなか難解だw)
本棚が倒れてきて、金太郎がかばってくれて
主人公を助けたというイベントっす。
金太郎のイベントって、主人公を助ける系のやつ、多すぎない?
こういうのにはツボらないな、私は。
最終日前夜イベント。
「まだ帰らんでええやん。ワイとちょっとその辺でも散歩しよ!」
またサンポ!wなんかリョーマと同じようなこと言い出したぞw
「でも、私はホテルに戻って、最後の仕事を……。」
「ええやん! なっ! ほらっ、行こ!
白石が言うてたんや! 今日は星がぎょーさん見えるって!」
こりゃ確定だろ!w Aグループのキャラは
同じライターがシナリオ書いたんだろうw
で、星を見てキャハハウフフした後……
「遠山君はさ……、人気投票のことはどう思ってる?」
「どう思ってるって……どういうことなん?」
「取材には応じてくれてるけど、人気投票の結果に対して、
本当はどこまで興味があるのかなって。」
「ん~……よーわからんわ。」
「そっか……。」
「でもランキングっちゅうことは、よーするに、
1番とそれ以外があるんやろ?」
「うん、まあね。」
「それならやっぱり、ワイは1番がええ! 何でも負けるんは嫌やねん。」
「なるほどね、遠山君らしいかも。」
「あっ、そや!」
「えっ、何?」
「ワイ、トップも欲しいけど、それと同じくらい欲しいもんがあんねん。」
「へえ、それって何なのかな?」
「人気投票って皆が好きな人に投票するんやろ?
そんならワイ、○○ちゃんの票が欲しい!」
お? この台詞は結構好き。こういうちょっと間接的なやつw
でも、ちゃん付けは嫌いw ま、金太郎のようなキャラなら結構許せるけどw
「わ、私の票……?」
「やっぱトップになっても、
○○ちゃんがワイに投票してくれな、嬉しないもん。」
主人公が、自分は企画側の人間だから投票権は無いと説明したら、
「そうや! それやったら、
ワイが最終結果一位になったら、何かご褒美ちょーだいや!」
あー、そういうパターンで来たか。
ED。主人公がホテルの部屋で荷物をまとめていたら
「約束通り来たでー!」
「いらっしゃい。」
「あれ? 何で荷物まとめてるん?」
「企画は今日で終了したからね。夜の電車で帰るつもりなの。」
「えーっ!? もう帰ってまうんか!?」
「う、うん……。」
「そんなんイヤや! もっとここにおってーな!」
うん、中1らしい。
「そう言われても……。これっきりってわけじゃないから。
また会おうと思えば会えるよ。」
「ホンマか!? ほんなら、もし合宿が終わっても、
大阪で会うたりできるん!?」
「うん、もちろん! 仕事で大阪に行くことだってあるしね。」
「やったー! ワイ、もう会われへんのかと思うてもうたわ!」
「それはそうと……。1位のご褒美は何がいいか、もう決まった?」
「ああ、決まったで!」
ここ!なぜかこの台詞で頬染めた!
またまた謎すぎる頬染めのタイミング……
だって、口調的にも、全然照れてる感じじゃないのにw
あ、この表情まだ使ったことない、
EDの適当なところに入れとこ っていう感じがするんだけどw
「ワイがご褒美に欲しいんは……!
ずばり、○○ちゃんとのデートや!」
「え……? デ、デート?」
このへんで終わるのかと思いきや、徐々に暗転して、
場面がいきなり合宿所の食堂に変わったw
「まだまだ焼くで~っ! タコヤキパーティーや~っ!」
「(もしかして、遠山君。
『デート』の意味を、よくわかってないんじゃ……)」
こういうのは結構好みw
EDの最後は…
「毎日こないして、○○ちゃんにタコヤキ焼いてあげたいわ~!」
「遠山君……。私は記者だから、遠山君に投票できなかったけど。
でも、心の中では、ちゃんと遠山君に投票したよ。」
「心ん中で?」
「それじゃ……ダメかな?」
「ええに決まってるやん! ワイ、めっちゃうれしーわっ!
おおきに!これからもワイのこと応援しててや!」
「うん、もちろん!」
「タコヤキも○○ちゃんも、全部まとめて大好きやで~~~~!」
このEDはいいんじゃないっすかね。
金太郎はこういう感じで終わるのが1番いいと思うw
私はDS版の学プリとドキサバはやらなかったから
今までの乙女ゲー金太郎がどんな感じか知らないんだけどw
個人的な好みだと、乙女ゲーの攻略対象として考える場合、
こういうキャラは、私は嫌いにはならないけど、萌えにくいw
だって、こういうキャラはあまり照れないから…w
照れるとキャラ崩壊の可能性もあるから…w
でもピュアキャラは基本好きw
別に金太郎は嫌いじゃないけど
今回はシナリオの狙いすぎな感がダメだw
- 関連記事
-
- 新テニ乙女ゲー感想8(手塚/不二)
- 新テニ乙女ゲー感想7(越前/遠山)
- 新テニ乙女ゲー感想6(菊丸/大石)