新テニ乙女ゲー感想5(柳生/仁王)

Cグループ最後です。

いつものようにもろネタバレ注意


【柳生先生】
知恵の輪イベント。
なんだか柳生が先生みたいになってるんだけどw

朝の取材イベント。柳生の趣味の幅が広くて、
クラシックにも戦隊物の主題歌にも結構詳しいという
ちょっと面白いイベントですが…そういう設定があったんですかw

赤也と対戦するイベント。この柳生、レーザービーム打てるぞw
アニメ絵だけど、やはり原作設定でしたねw
アニメ版のよくわからんゴルフの技のやつは無かったことにされたのねw
あと、このイベントの最初のふてくされ赤也は少し可愛かったけど、
やはりちょっと扱いが可哀想だったなぁw
試合に負けた赤也がムシャクシャして地面を蹴ったら、
そこに石があって、その石が主人公に飛んできて、
柳生がそれをナイスキャッチするというスチルがあるんだが、
どう考えてもこのスチルを入れる所のチョイスはちょっとおかしかった
ナイスキャッチをスチルにするより、
まだソロPVの執事のヤツをスチルにしたほうがいいのでは?w
あとこのイベントで、赤也を諭す柳生がまたまた先生みたいになってたw
今回の柳生、先生感ハンパないんだがw いつもそうかもしれないけどw

それにしても柳生のこの…目が見えない眼鏡…
ずっと見ているとちょっと笑えてくるんだけどw
そのせいで、スチルが出てもなんか笑えるんだけどww
まあ乾もそうなんだけどさw

柳生には、惚れ込んでる行きつけの場所があるって
立海の部員から聞かされて、外に出て行く柳生を、
主人公がこっそり付いていくというイベントあって、
柳生の行きつけの所はファミレス的な店で、
主人公が店の窓から、柳生が楽しそうに店のウエイトレスと
話してるところを見て、その店に入ったら、
「○○さん、こっちです。」
「や、柳生君!?」
「ずっと私のあとをつけておられましたよね。」
このシーンも謎のスチルが出たw
柳生が某ゲンドウのようなポーズで座ってる真正面のスチルw 
主人公が謝って、柳生が怒ってないと言って、
ウエイトレスが注文を取りに来た後…
「あ、あのさ……。」
「はい、なんでしょうか?」
「その……こういうのって、
 気持ちは分かるんだけど……男性だし……」

すごいなw 普通、中学生は男性っていうより、男の子だけどw
柳生は完全に男性って感じだもんなww
「大丈夫だとは思うけど、もし女の子達に見つかったりしたら、
 人気投票に響いたりとか……。」

いやいやいや、芸能人じゃあるまいしw
ただの中学生のテニス部部員だしw
たたの雑誌の人気投票企画にそんな影響力は無いだろw
「………。」
「それでも……好きなの?」
「ええ、好きですね。」
「そ、そっか。(この状況、ど、どうすれば……)」
ここで、ウエイトレスが注文した物を持ってきた。
「うわ、おいしそう!」
「ええ、好きなんですよ、ここのアールグレイと、
 ストロベリースコーンが。」

ですよねーw
「……ん?」
「何やら変な誤解をなさってるようですね。
 私があのウエイトレスさん目当てで、ここに通っている……
 そんな風に考えていませんでしたか?」

「う……うん。」
「やはり、そうでしたか。
 立海の部員達も、最初はあなたと同じ反応でしたから。」

ウエイトレス目当てだったら、完全に変態紳士だw
「私はただ、ここの紅茶とスコーンが好きで
 通っているだけです。」

「そ、そうだったんだ……。」
「紅茶とスコーンについては、少々こだわりがありますので。
 ふう、この味と香り。やはり素晴らしい。」

「………。」
「安心しましたか?」
「えっ!?
 う、うん……アハハハハ。
 (何だろう……私、すごく安心してる。もしかして……
  必要以上に柳生君のこと意識しまってるんじゃ……)」

それにしてもこの柳生、まったく中学生っぽさがないw
主人公の反応のせいで、年下感も無いw
柳生は誰に対しても敬語だから、
たとえ主人公が年上になっても、今までとあまり変わらないよねw

最終日前夜のイベント。これはなかなか面白かったw
これはやっと好みのイベントが来たって感じw
ほかのキャラとは全然違うパターンでしたw
今までプレイしたキャラはだいたい二人っきりになって
いい雰囲気になってなにか語るんだけど、今回は違った。
霊的なことが苦手な可愛い柳生を見ることができたwww
普通に怖がるのではなく、ムキになって色々理論で否定するところが面白かった。
「じゃあ……照明は?」
「照明はそろそろ寿命がきているのでしょう。」
「じゃあ……軋むような音は?」
「写真立てが倒れたのと、同じ理由かもしれません。
 体感できない小さな地震であっても、
 建築物においては軋みの原因になり得ます。」

「そ、そっか。全部心霊現象に
 結びつけるなんて、私が安易だったね。」

「霊的現象というのものは、
 総じて勘違いや思い込み、妄想の類です。
 未だかつて霊の存在を実証できた者など、いないのです。」

「う、うん。」
「すみません。つい熱く語ってしまいました。」
「う、ううん、別にいいよ。それじゃ、私はそろそろ行くね。」
「あ、お待ちください。も、もう少しお話をしませんか?」
怖がって、変な現象が起こる自分の部屋に
戻りたがらない柳生、可愛いじゃないかw
「え? まあ、いいけど……。」
「よろしければ、カフェにでも移動しましょう。」
「ねえ柳生君。もしかして部屋に戻るのが……。」
「移動しましょう。」
「……う、うん。」
いやあ、この柳生はもっと弄り倒したいなw
カフェに行ったら、丸井と赤也がいて……
丸井「よう、お2人さん。今からここで取材か?」
柳生「そういうわけでは、ありませんよ。」
丸井「だったお前らも参加しろい。今、赤也と2人で怪談話を……。」
柳生「お断りします。」
赤也「柳生先輩も何か怖い話を……。」
柳生「お断りします。」
丸井「いや、断るも何も、とりあえず最後まで話を……。」
柳生「お断りします。」
3回も言ったw
主人公「ねえ、やっぱり柳生君って……。」
柳生「何でしょう? 安易な憶測に基づく邪推なら、
   全力で論破してさしあげますが。」

この柳生は面倒くさいけど可愛いわw
今回1番の可愛さ、いや、個人的には、
乙女ゲーの柳生史上、1番の可愛さかもしれないw

エンディング。
まずは会場で感謝やらなんやら話して、
「○○さん、後で少しお時間をいただけますか?」
と主人公を外に誘って、主人公から今夜にはもうここを離れると聴いて…
「そうですか……。」
「うん……。」
「それならもう、あまり時間は残されていませんね。
 ………。」

ここで、立ち絵が少しアップになった。
「柳生君……?」
「一度しか言いません。よく聞いてください。」
「う、うん……。」
「わ、私はあなたと……これからも……」
頬染めた!!可愛いwww面白いwwwww
この表情好きだわww
「これからも……
 ………。すみません。
 自分がこれほど取り乱すとは、思いもしませんでした……。」

もっと取り乱してよし!
「ただ一言伝えるだけのことが、こんなに難しいとは……。
 果たして、このようなことを口にしても、よいのだろうか。」

一応乙女ゲーだし、言っちゃいなw
「口にした後は、どうなってしまうのだろうか。
 様々なことを考えてしまい、どうにも上手く言えません……。」

「うん、大丈夫……。言葉にしなくても……わかるよ。」
主人公にしては珍しい発言だ。
「し、しかし、言葉にしなくては……。」
「だって、もう一生会えなくなるわけじゃないし。」
「………。
 あなたと……またお会いできますか?」

どうでもいいけど、ここの正面の立ち絵のアップ、正直ちょっと笑ったw
「うん、もちろんだよ。もう会えないと思ったの?」
「………。」
「ふふ、むしろ、どうしてそう思ってしまったのか、
 聞きたいくらいね。」

やや、ここの主人公、結構いい感じだ。ちょっと好きな感じだw
「会いたいと思ったら会いにいけばいい。
 ただ……それだけのことだよ。」

「なるほど……。
 ……どうやら私は、難しく考えすぎていたようです。
 ○○さんと私の距離は、もっと遠いものだと思っていました。」

「そんなこと……ないよ。
 会おうと思えばいつでも会えるよ。……何度でも……。」

「では……そうさせてもらいます。
 後悔しないでくださいね。」

この後、もう少し台詞あるけど、
ここで終わったほうが個人的になんか萌えるw

今回の柳生は他のキャラと比べたら、恋愛フラグは少なかったように思うw
一応全イベント見ているけど、恋愛っぽいフラグがあったのは
例のウエイトレスイベントと、親密度80以上の早朝イベントだけだったと思うw

個人的に1番萌えたポイントは、
幽霊を怖がるイベントと、EDの頬染めのふたつですw
ほかはちょっと、先生感がすごくて…w
年下なのにものすごく年上っぽい感じなんだよねやぎゅ~ってww

あと、柳生のED到達後のSpecial Voice2がおかしいw
「エンディング到達、おめでとうございます。
 内容にはご満足いただけましたでしょうか。
 今後共、なにとぞ宜しくお願い致します。」

お前社員かよwwww



【プピーナ仁王】
今回の仁王、イリュージョンネタが結構多かった気がw
今まで乙女ゲーが出た時はまだ原作に
イリュージョンって技が出てないから当然だけどw
というかイリュージョン使い勝手良すぎだろうw
跡部を攻略してる時も、何度か仁王が跡部に変身(?)して、
樺地に色々させるってシーンがあったw

仁王はゲームによって、キャラがブレブレだったよねw
最強チーム、学プリとドキサバ、ダブプリ……全部違うw
昔は原作ではあまり台詞とか出番がなかったのに、
外見と少しの台詞だけで人気出てたから、乙女ゲーで攻略対象にされてたよねw
まあ、だからキャラとか口調がぶれぶれだったのもしかたないw
今回のはダブプリの仁王に近い。
二人称が同じ「おまん」だし、全体的にダブプリに近いと思う。

幽霊イベント。不二、謙也、日吉、桃城も出てるにぎやかなイベントだけど、
日吉、めっちゃおいしいポジションじゃんw
このイベントの主役はもはや日吉だw このイベントは好きだなぁw
しかし、細かいことだけど、謙也が主人公のことを
「あの子」って言うの、ちょっと…w(他のイベントで見た宍戸もそうだった)
中学生に「あの子」って呼ばれる成人主人公ってどうなのw
「記者さん」とか「あの人」のほうがいいと思うんだがw
(日吉は「あの人」って呼んでた)

基本、仁王はプリッとかプピーナとかいう台詞のように、
よくわからんキャラだから、このゲームでもミステリアスキャラ扱いw
だからこのゲームの設定的に、何も教えたがらない仁王に、
記者である主人公が頑張ってなんとか取材するっていう話だったw
座右の銘の関する会話イベントで…
「もしかして仁王君って……。自分を見せたくないの?」
「もし、そうだったら?」
「どうにかして、仁王君の本質を見つけてみせるよ。
 それが私の仕事だし……個人的な興味だってあるしね。」

「プリッ、物好き発見。」
屋上で取材するイベントで…
「仁王君の出身ってどこなの?」
「それは教えられないナリ。」
「もう……さっきからそればっか。
 答えられることなら答えるって言ったのに。」

「その通り。答えられんから答えんだけやき。」
「ホント、意地悪なんだから。
 それじゃ、まともな記事にできないじゃない。」

「物事をありのままに伝えるんがジャーナリズムなら……。
 今ここであった会話を、そのまま書けばいい……。」

「私が質問して……仁王君がそれをはぐらかす。
 それをそのまま書けばいいってこと?」

「プリッ。」
「なるほどね……。」
プリッって、同意の意味だったの?www
「ミステリアスな仁王君を、ミステリアスなまま伝える、か。
 でも不可解なものの真相を暴くのも、ジャーナリズムだと思うんだ。」

「そんなら……何がなんでも、俺にへばりつくしかないのう。」
「元からそのつもりだけど?」
「ハハハ、ええ度胸やの。」
だいたいこんな感じだ、仁王と主人公の会話はw
親密度10~49の早朝イベントとか、
主人公を振り回して(いたずら?して)楽しんでるイベントを見て、
少し、「う~ん…」と思ったけど、
中学生だと思ったら、なんか少し可愛く思えた。
あまり自分を見せたくない、ミステリアスぶってるところも、
中二病っぽくない?w(中3だけどw)
基本、仁王ってやはり乙女ゲーではだいたい攻め攻めしい感じで、
主人公をからかったりするキャラだから、そんなに好みじゃないけど、
今回は成人主人公の視点から考えて、
中学生のイタズラだと思ったらちょっと可愛く思えたw

親密度50~79の早朝イベント。これはちょっと面白かった。
「○○さん、俺を勝負してみんか?」
「勝負?」
「ルールは簡単。投げたコインの表裏を当てるだけ。
 負けた側は、勝った側の希望通り朝食を用意するぜよ。」

このイベントは珍しく、
会話イベントじゃないのに、選択肢が出てくるんだよねw
勝負を受けるかどうか選択できる。
最初は受けないを選んだけど特に面白い展開は無かった。
勝負を受けたら、主人公が表と言い当てて、
勝負に勝ったことになったんだけど……
仁王「なかなかやるのぉ。今日の朝メシは俺が用意しちゃる。」
主人公「やった!」
柳生「突然ですが仁王君、そのコイン少し見せてもらえますか?」
ここで柳生が乱入!w
仁王「柳生……突然どうしたぜよ。」
柳生「いいから見せてください。」
仁王「仕方ないのぉ……ほれ。」
主人公「ああっ、これ! 両方が表のコインじゃない!」
仁王「柳生には敵わんのぉ。まあ約束は約束じゃき。
   俺は○○さんの朝メシを準備してくるぜよ。」

ここで仁王が去って行って…
主人公「私、仁王君に騙されるところだったのかな?」
柳生「騙されるところだった?いえ、違います。
   ○○さんはもう騙されていますから。」

主人公「ど、どういうこと?」
柳生「彼の所持品を徹底的に調べれば、
   恐らく両方が裏のコインが出てくるはずです。
   こういう詐欺(ペテン)なら、私も文句はないのですがね。
   では、失礼いたします。」

主人公「………。だからいったい……。どういうことなのよ?」
察しの悪い主人公だな!!w
親密度10~49の早朝イベントでは、
色々主人公を振り回して、主人公に朝食を用意させた
というようなことがあったから、これはその続きって感じかな。
つまり今回仁王はわざと負けたってことっすねw
ちょっと回りくどかったけど、回りくどいのは結構嫌いじゃないw

親密度80以上の早朝イベント。
仁王と取材の約束があるのに寝過ごす主人公w
「いくら待っても来んから、
 こっちから出向いてやったぜよ。」

と、仁王が主人公のホテルの部屋まで来たという。
うーん、他のキャラのイベントでも、
主人公のホテルの部屋まで来たのはあったけど、
正直ちょっと「あれ?」とは思ったw
密着取材をする記者の滞在部屋を選手に知らせてあるの?w
ちょっと意味がわからなかったw それはともかく…
「待ってて! すぐに準備するから!」
「そんな急がんでええきに。
 記者である前に女であることを、忘れちゃいかんぜよ。」

「仁王君……。」
「外で待ってる。ゆっくり準備してきんしゃい。」
ここは、たぶん仁王の優しさを表現してるシーンなんだけど、
個人的に…ちょっと、いや、結構萎えたw
記者である前に女であることを、忘れちゃいかんぜよ って一言にw
こういう台詞、私の地雷なんだよね…
仁王ちゃん、私の地雷を、ちょこっと踏んだって感じだw
成人主人公にこういう台詞言う中学生はちょっとな…w
やはり趣味じゃないなー

親密度80以上の午前練習後の限定デザートイベント。
このイベントの仁王も…すごいけど、やさしいけど、
私の萌えツボには突いてないな…
跡部の時もそうだけど、
このキャラはこんなに気が利くいい男だぜイベントは
特にそそられないなw
あとは、なんだろう…中学生なのに、
無駄なねっとり感(色気?)があるから、好みと違うんだよねw
もっと爽やかで若々しい可愛い感じなのを頼むw

最終日前夜のイベント。正直ちょっと笑ったw
幸村と仁王が練習で対戦してて、
仁王が感覚失うまでやったというハードな鍛錬光景なんだけどw
このイベントでは幸村と仁王がめちゃくちゃシリアスに
仁王のイリュージョンって技について語ってて、
笑っていいのか、感動していいのかわからなかったw
このイベントの最後の方で、幸村が行った後…
「今日の仁王君を見て、私は気づいたの。
 仁王君の本当の強さは、
 イリュージョンという技そのものにあるのではなく……
 その技を使えるほどの才能……
 そして何より努力の積み重ねにあるんだってことに。」

「………。
 こりゃ困ったぜよ……。」

「どうして?」
「そがーな台詞聞かされた日にゃ、男なんぞコロッと……」
「えっ……?」
「いや、何でもないぜよ。ただ少のうとも……
 明日の最終結果で、俺がトップを取らんといかん理由ができてしもうた。
 それだけは確かぜよ……。」

おなじみのパターン。

ED。
「○○さん、後でちっとばかし時間をくれんか。」と、
仁王が主人公を外に誘って、このEDでは海辺に来た。
海辺の背景はこの時はじめて見た。
「○○さんは、実に騙しやすかったぜよ。」
いかにも乙女ゲー主人公なんだよね…
「だからって、もう騙さないでよ?」
「さあ、どうかのう。」
「また、そういうことを言う。でも仁王君ならいいよ。」
「何で、そないに思うがよ?」
「だって、仁王君だもん。」
「………?」
「仁王君は最終結果でトップになってくれたじゃない。
 そのお礼って感じかな?」

「なるほどのぉ。律儀なオナゴぜよ。」
おなごってw 
「それに……仁王君は人を傷つけるような詐欺は、
 しないってわかったから。」

「ハハハ、それはどうかのぉ?」
「ううん、しないよ。」
「………。」
「信頼のおける詐欺師だよね、仁王君って。」
「小狡い答えぜよ……。」
いやあ…こういうやりとりは…好みとは逆だなw男女逆だったらいいけど。
「ふふ、そうかな?」
「本当におまんは頭がようて、見飽きんオナゴよ。」
いや、頭いいって要素、見当たらなかったと思うけどwww
「仁王君……。」
「本当に飽きんぜよ。この海と同じようにのぉ。」
「……あ、あのさ。さっきから……その……、
 私が反応しづらいことばかり言うけど。
 もしかして、私のこと研究してない?
 いつか私にもイリュージョンできるようにとか……。」

女に化けることができたら、色々やばいだろwww
「………。プリッ。」
「あ、ごまかした。」
「ごまかすも何も、おまんに化けて何になるぜよ。
 俺がおまんになっても意味ないきに。
 おまんが俺の横にいてくれてこそ……。
 ………。」

最後の無言のところで、いきなり頬染めた!!!
いや、全然照れない感じの性格なのに、ここでいきなり頬染めとはどういうことw
このゲームのCグループのライターは、全キャラに必ず頬染シーンを
入れようとしたのかw そうとしか思えない唐突ぶりw
あー、赤也がCグループだったら良かったwそれだったら頬染あったのにw
「いてくれてこそ……何?」
「そん先はまたのお楽しみぜよ。」
「えっ!?」
「この合宿が終わったら、連絡を取らせてもらう。」
今まで見たEDで1番具体的に先なことを言ったwいいと思う。
「そん時までに、そん先の言葉を考えちょってくれ。」
「ちょっと待ってよ! それって私がどうこうじゃなく……。
 仁王君がどう思ってるかって、ことじゃない!」

「たまには誰か別の人間に、俺になりきってほしいきに。
 それがおまんなら最高ぜよ。」

「わ、私の希望も反映しちゃって、いいのかな?」
「それは○○さんの自由ぜよ。
 けんど、おそらくは……。間違うちゃおらんぜよ。」

「仁王君……。」
で終わり。
回りくどいのは面白くて結構嫌いじゃないけど、
このEDは全体的に、そんなに好みではないw
やはり余裕ありすぎる中学はちょっとね…w
主人公がそれよりもっと余裕があったらいいんだけど、
そうじゃないしなw
このEDだけ見たら、さん付けで呼んでるとこ以外
主人公が年上って感じが殆どしないしw

終わってから、個人的に1番萌えた仁王のイベントは
どれかと考えてみたら………特になかったw
面白いのはあったけどw 可愛いと思ったイベントは特になかったな。
うーーーん、仁王というキャラは、別に嫌いじゃないけど、
乙女ゲーとなると、好みとは違うから、しかたないwww

乙女ゲーの仁王といえば、学プリが最初で、
学プリの仁王に萌えたって人、多かったんじゃなかろうか。
まあ、あの告白は客観的に考えればそりゃ萌えるわなw
わたしも、PS2版をやってた当時はたぶん
まだ乙女心みたいなのが残ってたから、萌えた記憶があるw
でもよく考えたら、あの時は、
原作でもまだ仁王の設定とかが少なかった時期だから、
正直、学プリの仁王は半分二次創作みたいもんだよねw
まあ夢と萌えを提供してたからそれはそれでいいんだけどw
比較的な後期のダブプリと今回のゲームは、仁王の口調が定まった感じがある。
一応、今の仁王のほうがたぶん原作に近いとは思うw
昔は仁王に関する参考資料と設定が少なかったからね…w
今もあまり多くはないんだろうけどw

最後は完全に脱線したけど、
Cグループ制覇しましたイエーイ。
Cグループはやはり全員に頬染シーンがあったのが印象深かったw
あれ絶対わざとだよw 頬染しなくてもいいところも頬染めたしw

個人的趣味によるCグループの総合的ランキング
日吉 > 真田、柳生 >> 他
Bグループのやつもいれるとこんな感じ:
白石、乾 > 日吉、柳、桃城 > 赤也、海堂、真田、柳生 >> 他
あれ? なぜ白石そんなに順位高いんだ?w
告白スチルがイケメンすぎて爽やかすぎて可愛かったからかなw

次はAグループを攻めようと思いますw
正直、今1番気になってるのはDグループの財前だけど、
1年生の2人がどうなるのもちょっと気になるし、
年下手塚にも興味あるし、結局、
年下設定のテニプリキャラには全員興味あるんだよねw
やはりこの設定のおかげで興味が出るw
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プロフィール

ホシカゲ

Author:ホシカゲ
台湾人の女攻め厨ゲームヲタクです。
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