新テニ乙女ゲー感想2(乾/海堂/桃城)

Bグループやっと制覇した!
やりながら自分でイベントの発生条件を調べて
自分が整理したヤツのおかげで、
見落としたイベントは無いはすw

以下、ネタバレ感想。
EDの台詞のネタバレがたくさんあるので注意。
Bグループの乾、海堂、桃城の攻略感想です。


【ザ・年下乾】
他のキャラを攻略した時に、イベントを少し見て、
あれ?なんかこういう年下キャラ結構好みじゃね?と思ったw
実際にプレイしたら、本当に萌えましたw
いやはや、本当、今までのテニプリ乙女ゲーでの
頼れる乾先輩にはなんも興味無かったのにw
年下にするだけでこんなにも可愛く見えるとはw
いや、年下厨じゃなくて可愛いキャラ厨ですよ私はw

まず最初に萌えたイベントは、
午前練習後に出たイベントです。(親密度50~79の時のやつ)
乾がデータの収集をしてて、
主人公が乾に、皆のデータを教えてもいいかなとお願いしてみたら、
「可能な範囲でならお教えします。
 ただし条件があります。」

「条件?」
「はい。等価交換をしてほしいんです。」
「等価交換?」
「こちらのデータを渡すかわりに、
 あなたのデータをください。」

ここまで見て、やや?いきなり変なフラグ立った?
と思ったけど、違うんですよこれがw
「わ、私のデータなんか集めたって、
 テニスには何の役にも立たないよ!?」

「確かにそうかもしれませんが、興味があるんですよ。」
「きょ、興味? 私に?」
「ええ、○○さんがこれまで書かれた記事に、
 とても興味があります。」

「あ、ああ……。私のデータって、
 これまで私が書いた記事のことだったのね。」

「ええ、それが何か?」
「あのね、乾君。異性に対して、
 興味があるからデータをくれだなんて、
 軽い感じで言っちゃダメだよ?」

「それはどうしてですか?」
「そ、そういうものなの!
 取材は自分でどうにかするから、データはもういいです!」

「な、何だか怒ってませんか?」
「そういうわけじゃないけど……。
 まさか、同年代の女の子に似たようなことしてないよね?」

↑今のところ、成人主人公感を1番出してる台詞だわこれwなんかいいw
「そう言えば、前に一度……。」
「あ、あるんだ……。」
「心肺機能強化トレーニングの参考にと、
 女子水泳部にデータを集めに行こうとして
 大石に止められました。」

完全に私好みの設定だわw
こういう方向性の天然は好物っす!w
この一連のやりとりに萌えたw

落雷イベントはギャグイベントですが、少し萌えたwww
乾と柳のデュオPV台本には笑ったwww
「俺達2人と……愛を錬成してみないか?」
「よし、できた……。俺の愛の完成だ。」

とか、シュールすぎんだろwww
主人公を誘って美術館へ現代アートを見に行くイベントも
なんか頑張ってる感があってよかったですw
6日目朝の占いのイベントはちょっと狙いすぎた感があるんですがw
そんな具体的な星座占いあるかよって感じでwww
乾のイベントはなかなか純愛要素(?)高かった気がするw
6日目最後の自分のデータを渡すイベントも、すでに告白っぽいしw
全体的にやはり好きな感じですねw 

乾EDも、はっきり好きだとは言ってない。
「ただ……欲を言えば、
 もう少しだけデータが欲しいんです。」

「乾君は研究熱心だね。
 でも人気投票は今日で終わりだよ?」

「ランキングのデータではありません。
 俺はほしいのは……あなた自身のデータです。」

「えっ………。」
「ダメでしょうか?」
「………。 私なんかで良ければ……。」
「そうですか! それはよかった……!
 世界中の本や資料をいくら読み漁っても、
 人の気持ちまでは知り得ません。」

データキャラのシナリオはよくこのネタを使いますw
「俺は○○さんの気持ち、本心が知りたいのです。」
「わ、私の気持ちは……。」
「………。」
「たぶん、乾君と同じ気持ち……かな。」
あれ?今回の主人公、他と比べると、結構はっきり返事したぞw
「………! あ、ありがとうございます。
 ですが……困りました。この後は、どうすればよいか……
 今の俺には、まったくデータがありません……。」

↑このEDではこの台詞が1番好きかなw
そういうことに関して、データがある方が嫌だw
全く無くてよかったww

今までは特に乾に注目してなかったから、
一応RDと学プリは全員攻略したけど、乾に萌えたって記憶がなかったw
それにこの乾、絶対今までの乙女ゲーでの乾と全然違うだろうw
年下乾いいわこれw
乾のイベントで、唯一、少し萎えたイベントは
乾と将棋をやるイベントですw
主人公、ルールもよくわかってないのになぜやろうとしたのか、
なぜバレないと思ったのか…w
このイベントのバカ主人公にちょっと萎えた…w


【ツンツン海堂】
実は海堂も今まであまり興味無いキャラだったけど、
今回は結構可愛い。でもなぜかそんなに私のツボをついてないw
ぶっきらぼうだけど、実は優しい子だったんだね
という流れのイベントが多かった気がする。
まあ、悪くはないんだけど、個人的にはそこまで萌えないw
海堂は最初は取材に全然乗り気じゃなくて、
主人公がなんとか上手く取材したいという感じの展開になってる。

個人的に、地雷の台詞が1つあったw
「女は黙ってろ」というwまあ、そのイベントの流れ的に、
桃城と勝負しててイライラしてる時にぽろっと口に出た台詞とは言え、
やっぱりちょっとねー、地雷なんだよねーw
男と男の勝負に女は口出すな!みたいなヤツ、地雷だわw
普段はいい子なのはわかってるけどさーw
根本的になんか亭主関白感があるから、そこが好みと違うところかな。

幽霊を怖がってるイベントはちょっと笑った。
海堂のソロPVのイベントは好きw
PVの内容じゃなくて、無理矢理演技させて、
海堂が恥ずかしそうにしてる感があっていいw
桃城とのジェラシーイベントは
なんか今までやった他のキャラと比べると
流れが比較的に自然だった気がするw
海堂と桃城が元々無駄に張り合ってるからかなw

EDは結構嫌いじゃないw
あれ?いつの間にそういう話になった?って感じでwww
「熱心に取材するアンタを見て……
 アンタのためにランキングのトップになるのも悪くねぇって。
 そんな風に思うようになった。」

「………。」
「もし、オレを取材してたのがアンタじゃなかったら……。
 トップは違うヤツになってただろう。」

「私もね……最初のうちは、海堂君と
 どう接していいか少し迷うこともあったけど。
 取材を続けていく内に、すごく自然体で付き合えるようになってた。
 海堂君は感情表現が苦手なだけで……
 注意してよく見れば、海堂君には海堂君なりの感情表現が
 確かにあるとわかったから。」

「そんな風に言われたのは初めてっスよ……。」
「言わないだけで、気づいている人はいっぱいいると思うよ?」
「………。」
「私はそんな海堂君を……
 これから先も、ずっと追いかけてみたいと思ったの。」

あれ?あれれ?なにこの台詞w?まさかの主人公からの…?w
「でもオレは……」
「え……?」
「オレはテニス以外のことに、ほとんど無頓着っス。」
いいよいいよ。そういうのは好きだよw
「アンタと2人きりになっても、今みてぇに無愛想だし……
 レストランだろうがどこだろうが、
 ジャージ姿で気にせず行っちまうし……。
 それでもアンタは……
 この先もオレに興味を持ち続けてくれるんスか……?」

ここ、頬染めあるw ちょっと可愛い。
でもいつの間にそういう話になったの?ww
「うん、当然じゃない。」
「だったら……もう少しだけ待っててくれよ。
 オレは必ず、この世界でのし上がってやる。
 そしていつか必ず、アンタに釣り合う男になる。」

だからいつの間にそういう話になったのwww
「だから、その時までオレのことを……。」
「うん、わかった。でも……」
「え……?」
「でも、いつまでも待ってばかりじゃ、私だって暇しちゃうから。
 記事にするかどうかは別にして……
 たまには独占取材させてもらえる?」

「も、もちろん、いいに決まってるっス。」
「ありがとう!これからもよろしくね!」
「ああ……こちらこそ。」
どうしたのこの主人公www今回なんか積極的www
独占取材だってよwww嫌いじゃないZEwwww
こういうED嫌いじゃないw 微糖具合がすごいw



【可愛い後輩桃城】
年下桃城はいい…w
正直今までアウトオブ眼中だったけどw
今回は気が利く可愛い後輩って感じで結構ツボだわ…w
朝のジョギングの時の会話とか、普通だけどなんか爽やかでいいわw
赤也もこういうイベントあったらもっと可愛かったはずのにwww
本当申し訳無いけど、プレイ中、何度も
こんなイベント、こういう台詞、赤也の時もあったらなー と思ったw
桃城も赤也もゲーセンのイベントがあったけど、
それも桃城のイベントのほうが正直よかった……wなんてこったw

桃城のソロPVも照れて演技してる感じだからいいw
無理矢理恥ずかしいことやらされてるのを
見るのは大好きなんだよねwww

呼び方は、他のキャラは大体最初は
「苗字さん」で、親密度高いと「名前さん」になるのだが、
桃城は最初から「名前さん」で、親密度高いと
「名前ちゃん」になる。これが個人的にあまり好きではないw
ちゃん付けで呼ばれるのは正直好みじゃない。
でも桃城のようなキャラなら許せなくもないw
GS3の某ペーのようなキャラは許せないけどwwwwww

EDを見て、赤也のEDがなぜアレだったのか残念でしかたなかった…
同じ2年生で、元気系のキャラだけど、
桃城はイベントもEDも、赤也のより好みなんだけどww
赤也が最萌なのにw 残念だな~残念だよ~w
桃城のEDは特に告白とかは無い。
結果発表前の約束通り、賞金で一緒にご飯を食べに行って…
「さっきのお店、すごく高級なお店だったから……
 賞金ほとんど使っちゃったんじゃ?」

「ハハハ、そうっスね。でも、いいんスよ。」
「色々と買いたいものがあったよね?」
「そうっスね。でも、どうせ金を使うんなら……
 今しか買えないものを買うっス。」

「今しか買えないもの?」
「アンタと2人っきりで過ごす、最高の時間を独り占めっス!」
お、おう…w 桃城ってこういうキャラだったっけ?
正直今まで注目してなかったらよくわからんw
その後、ゲーセン行って、プリクラでランキング1位の記念写真を
撮ることになって、パシャと撮ると……
「えっ……!?(あ、あれ……?)」
「どうかしたっスか?」
「(頬に何かが……)桃城君……何かした?」
「さあ? それよか画面見てくださいよ。」
「あ、うん……って、ええ!?
 何なの、この写真!? も、桃城君が、私に……!」

「あざっス! 最高の思い出いただいたっス!」
まあ~かわいいイタズラじゃないですかーw
そして桃城がタタタッと逃げる音がして…
「ちょっと桃城君!!」
「これからもずっとそうやって……!
 オレのこと、追いかけてくださいよ!」

これからも追いかけて、と言ってるのはたぶん、
その前に主人公を誘って、朝一緒に
ランニングするイベントが何回かあったからかな(主人公は自転車で)。
「な、何言ってるのよ!」
「アハハハハハ!」
EDはここで終わりw なにこの微笑ましい感じw
個人的に、これは微糖だからこその萌えですね。
大体乙女ゲーでは、糖度高くなると、大体キャラが攻め攻めしくなる。
あまりぐいぐい来られると、すぐ萎えるんだよねw個人的に、
赤也のEDがその悪い例ですよ。 赤也EDの例のスチルは、
乙女ゲーとしては糖度高いヤツだけど、
ああいうぐいぐい系のを見ると、すぐ嫌になるんだよねw
ADV乙女ゲーをやる私の楽しみはあくまで
キャラの可愛いところが見たいだけだからw
この桃城のEDはここで終わってこそいいと思えたw
(まあ、主人公のボケボケっぷりはあまり好きじゃないけどw)
もしもっとぐいぐい来られたら完全に萎えてたと思うw

少しだけ攻略情報を書いておくと、
桃城の場合、朝のランニングイベントは
3段階を全部見るのが結構難しいかもしれない。
チャンスはちょうど3回だけだから。
一回目は簡単で、1日目の夕方に会話したら、2日目の朝に見れる。
次のチャンスは3日目の朝で、2日目の夕方に金色と会話して、
3日目の朝の時点で、親密度を50~79にしないといけない。
次は3日目の夕方に越前と会話して、
4日目の朝の時点で、親密度を80以上にする必要がある。


Bグループ終わって、個人的に萌えた順:
白石、乾 > 柳、桃城 > 赤也(本命)、海堂
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ホシカゲ

Author:ホシカゲ
台湾人の女攻め厨ゲームヲタクです。
日本語の練習を兼ねて
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