とにかく攻めたい

まあｗちょっとツッコミたいところもあるにはあるけど
短いCDだし、「色々省略されてるだろう」ってことで特に気にしなかった。

たとえば、トラック1「一宮和親という男」では、あらすじ通り、
一宮の性格の悪さを表現したいんだろうけど、
正直まだそこまでゲスくないよねｗ　まだ鼻で笑える程度のゲスさだったわｗ
だから主人公の仕返しがやりすぎって感想もあるんだろうけど、
まあ、こまけぇこたぁいいんだよ！！ｗｗ
女攻めがメインのCDだし、最初の説明部分が長すぎてもアレだし。
そもそも、相手の男キャラがもし、
男性向け鬼畜ゲームのキャラクター並の超クソ男だったら、
個人的には、そんなに萌えないかな。程よいゲスさでいいｗ
本当は間抜けでアホなところもあったほうがいいよｗ
私は基本的にやはりピュアなやつのほうが好きなんでｗ
とりあえずトラック1は「夢をもう一度」っていう
18禁乙女ゲーの秋元ってキャラを思い出させたｗ
秋元の時は色々エピソードがあったから、男尊女卑がひどかったから、
プレイ時は確かにものすごくお仕置きしたいキモチになった。
たぶん一宮も秋元と同じくらいムカつく奴だけど、
トラック1の3分6秒では表現しきれてないだけだと脳内補完したｗ
でもまあトラック1はどうでもいいよ！ｗむしろ3分6秒だけだから良かったよ！ｗ
むしろこの後の展開を考えたら笑いが止まらなかったよｗ

トラック2「これ、なんでしょう？」はあらすじの
『そんな日々が続いていたある日、
あなたは一宮が会社の金を不正に操作し着服していることを知る。
会議室に呼び出され秘密を打ち明けられた一宮は
「何でも言うことを聞くから内密にしてほしい」とあなたに懇願する。』
に当たる部分ですね。5分48秒あって、
2分の時点から一宮が焦り出すから、
トラック1と合わせて、一宮が威張ってる時間はこのCD（45分くらい）では
5分くらいだけだったｗこれでいい！ｗ最低限だね。いい采配だと思う。
トラック2で一番ツッコミたかったのは……主人公の身が危なそうｗ
誰もいない会議室ってところで、そんな話したら、
相手に実力行使で来られて逆に脅されたらどうするって話だよねｗ
でもまあ、そこは脳内補完でなんとかした。
たぶん資料のバックアップとかはしてあって、
相手が手出しできない状態にはしてあるけど、
主人公は台詞無しだから表現しきれてないだけだと脳内補完した。
一宮の「君……いったい何者なんだ？」って疑問ももっともで、
なぜ、派遣社員の主人公がそんなことを知り得たって話だｗ
まあ、こまけぇこたぁいいんだよ！ｗ（2回目）
まだあらすじだし、短いCDだし、そんなところは重要じゃないんだ！
要はエロだよｗエロｗ　女攻めエロが良ければすべてよし。
おそらく色々あったんだろうｗ　でもシナリオが長いゲームとかじゃないし、
そんなの細かく語られたら、時間がもったいないし。これでいい。
トラック2の感想：「すまん、僕が悪かった！」からの変わり身の早さに笑った。
「僕を破滅させるため？　そんなっ…
　お願いします！　どうかそれだけは！　お願いします！
　それだけは勘弁してください！　あなたの言うことなら何でも聞きます！」
あーあｗ　言っちゃったｗ　なんでも聞きますってｗ

トラック3「物乞い」。
仕事なくなってホームレスになった一宮に懇願されて、
しかたなく家に拾って帰って、犬として飼ってあげたの巻。
このトラックで一番ツッコミしたかったのは
頼れる人が（？）の主人公しかいないなんて
どんだけ人望なかったんだｗ
親にも見捨てられたってどんだけｗ
でもまあやはり…こまけぇこたぁいいんだよ！ｗ（3回目）
こういう、また堕ちてないけど
主人公に抵抗できない感は結構好きなんだよねｗ
悔しそうな感じとかｗ
「今日から私は……あなた様の……くっ…犬です！
　気の利かない男ではございますが。
　なんなりと、お申し付けください。」
犬宣言ですね。調教感強いですね。

トラック4「犬」
自○命令＋足○キ＋足舐め命令
「…っ…強く…踏んじゃ…すぐっ…！
　っ！踏んでほしいわけ、ないだろ！」
どっちだよｗ　次のトラックも最高だけど、
やはりこのまだちょっと抵抗がある感じは好きだなｗ

トラック5「儀式」
待ちに待ったア○ル責め。
「そんなもの、入るわけないじゃないか！
　……待ってくれ。何でもするから、それだけは勘弁してくれ！」
完璧なテンプレ台詞ですなｗ
このトラックはもうア○ル攻めまくって、
一宮喘ぎまくって、きもちぃぃ連呼してて、よかったです。
いきなりそんなに気持ちよくなるわけないとは思いつつもｗ
まあｗ男性向けのエロゲーとかもすぐアヘったりするからねｗ
こまけぇこたぁいいんだよ！　CDは時間無いしねｗ
こういうエロのためのエロは嫌いじゃないｗ
何度も言うけど、シチュCDはどうせ内容短いから、
あまり凝ったシナリオとかは求めてない。
女主人公設定で、男キャラの後ろ攻めまくって、
男キャラが可愛く喘ぎまくってれば、なんでもいいわけよｗ（しかし逆転は絶許）
昔聞いた、喘ぎがすごいBLCDを思い出させたｗ
でも一体なにを入れたんだろうｗ　張り型か、パールとかか…
とにかくこのトラックはよかった。
やっとこういうテイストのやつが出たって感じ。
男性向けMゲーをやってた私には馴染みやすいテイストですｗ
このトラックがあるだけで、私のこのCDへの評価はウナギ登りっすｗ

トラック6「一週間」
乳首攻め＋ご奉仕される＋騎乗。
「わたくしは……あなたの犬です…ぁっ…
　いつも…気持ちよく…して頂いておりますっ…！
　可愛がっていただき…感謝して…っ…おります…ハァハァ……
　ありがとうございます。あなたに褒めて頂いて、
　とっても嬉しいです……」
時間軸よくわからないけどｗ
ちょっと日数経ったぽい？　タイトル通り一週間ぐらい経ったかな。
いきなりものすごく従順になったしｗ
「あの……お願いが……もっと乳首を……
　ぎゅっとしてほしいです……痛くして…欲しいです…」
ｗｗおねだりもするようになったぞこいつｗ
しかも、ぎゅっと、って……
なんか男性向けエロゲーの女キャラの台詞っぽいｗ
「っ…欲しがって、すみません。でも、お願いします…
　ぎゅって、乳首を…乳首……あぁ！」
乳首連呼するなぁコイツｗｗｗ
でも嫌いじゃないッスそういうのｗ＾q＾
だって今まで無いもん、乙女系のCDでは。
男性キャラのアホくさい甘い囁きより、
男性キャラのアホくさい喘ぎのほうが断然聞きたいな私はｗ
こういう女攻め作品出してくれると、私がBLに走る必要はなくなるｗ
乳首責めの後は、
「よろしいの…ですか？　……はい。では……失礼します。
　何かあったら、言ってくださいね」
ってことで、一宮が主人公の胸とか下とか舐めるのですが、
胸を舐める時、どう聞いても、耳元に息吹きかけてるように聞こえるのだがｗ
マイクが息吹きかけられたような音するぞｗ　どうなのあれ？ｗｗｗ
基本、こういう奉仕されるシーンは、逆転の匂いを醸し出すと私的にアウトだから、
相手がどれだけ可愛い低姿勢を維持しているのかが重要ｗ
ムカつく台詞とか吐いてくるともうダメｗ　
その点、このCDは大丈夫だったｗ
騎乗の時も、「はい、じっとしています」とか可愛いしｗ
あと、一人称が「私」から「僕」になるのも可愛いｗ

トラック7「幸せか？」
調教成功エンディングですね。
「おかえりなさい。今日は遅かったんですね。
　どこかお出かけだったんですか？
　……僕に…プレゼント？　……これ…！
　僕がここに来てから、えっと、１ヶ月くらいです」
１ヶ月で調教完了か～
「…ひどいことなんて！　…その…
　少し前の自分に言っても信じないとは思いますが、
　僕は完全なマゾヒストで…その……
　ご主人様には、どこをとっても、なにをとっても、感謝しかありません」
ｗｗｗそれはよかったですねｗｗｗ
というか、「ひどいことなんて！」って台詞から察するに…
まさかこの主人公、この1ヶ月間、あんたに色々ひどいことをしたね、
みたいなことを言ったの？ｗ今更じゃね？ｗ
「あんたにはひどいことした（でもこれからもする）」ってこと？ｗ
「あの……この服をいただいたということは……
　出て行け……ということなのでしょうか……」
この　もう僕いらないの？(´・ω・｀)　　みたいな台詞も定番っすねｗ
「仕事っ…！　したいです……」
出て行って仕事しろってことでしょうねｗ
それから一宮は昔の自分を反省して、主人公に色々感謝したｗ
「あの………もう、会ってはいただけないのでしょうか？
　…っ…そのっ……僕……もうあなたなしでは、きっと、生きられない」
これは定番の台詞ですね。やはりいいですね。
これぞ調教ゲームのエンディングという感じｗ（ゲームじゃないけど）
逆○教なんてCDは存在しなかったのだｗ
「…！　……ありがとうございますっ。
　わたしくは、一生あなたの犬にございます。
　愛しています。ご主人様。」
唐突な「愛しています」ｗｗｗｗ
でもまあ、ご主人様とか言ってるし、
明らかにご主人様への愛って感じだからまあいいかなｗ


ステラ特典「堕ちたエリート」
本編の後の話で、再就職後、順調に仕事していて、
初めてボーナスが入った一宮が恩返しとして、
主人公をホテルに招待したという話。
一宮、ものすごくオープンなMになっちゃったｗ
個人的に、もっと恥じらいを持ったほうが好みかなｗ
らめぇ、とか言ったぞこいつｗｗｗｗ
うん、女攻めなら、こういうのは嫌いじゃないｗ


とにかく、
やっと来た。
待ってました。
ご馳走様でした　って感じですｗ
やっと同人のカエデくんに匹敵するような商業女攻めCDが出ましたね。
やはりやるならここまで突き抜けてくれないと意味無いよね。
カエデくんは、○ナル責め無しで、純愛風の女攻めを実現したお手本のような作品で、
ナミダメは男性向けエロゲ風／エロメインBLCD風の女攻めCDの
先駆者になるんではないでしょうかｗ
S氏シリーズの4もいいア○ル責めはあったけど、
あれは女攻めメインじゃないし逆転するから残念なんだよね。

ナミダメ2ももうすぐ発売されます。
もちろん予約しましたハイ。
先輩呼び萌えで、後輩キャラは好物なんで楽しみです＾q＾
ナミダメシリーズはずっとこのテイストで、もっと続いてほしいなｗ　
今のところ、ナミダメ2の後、
女攻め作品の期待株が出てないのだがｗ

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