「君がすべて」聴きました!
「君がすべて」(CV.柏木誉)という
公式ツイッターが『女性優位』『女性攻め』と
言ってる女性向けシチュCDを聴きました。
公式の試聴動画を貼りますw
普段、(どうせ99%興味無い)女性向けシチュCDの新作は
特にチェックしてないので、今回はすでに発売された後で、
女攻めスキーさんのリツイートでこの作品を遅れて知りましたw
同人は別として、商業作品で『女性攻め』と
はっきり言うのって珍しいなぁと思いました。
私的には、そう言われちゃうと、なんか逆に
「ほんとに~?」って疑ってしまいますw
だって、さんざん女性上位と謳ってる某逆〇教で
地雷掴まされたことあるし、ある意味トラウマだよあれは。
一応少し他の人の感想とか見て、逆転はないようなのでポチって聴きました。
正直期待してなかった。今まで商業のシチュCDで、
ナミダメシリーズ以外では満足したことなかったのでw
(そのナミダメシリーズも、1以外は個人的に全部残念感があったw)
そんな懐疑的な気持ちで聴いたのですが、
結論から言うと、
「思ったよりちゃんと女攻めしてんじゃん!」
が一番の感想。
ちゃんと逆転は無かったし、あえぎ声も可愛かったし、
正直 すごくよかった。
紹介ページのあらすじだけ見たら、
ここまでちゃんと女攻めしてくれるとは思わなかったです。
聴いてる途中、ずーっと、逆転されるかなって警戒(?)してたけど、
地雷らしい地雷がなくて、正直サプライズでしたw
いくら公式が『女性攻め』とか書いてても、逆〇教の例があるし、
他の人にとっては逆転じゃなくても、私にとっては逆転の可能性もあるし、
いまいち信じてなかったけどw 逆転が無くてマジでよかったですw
ちゃんと女攻めしてくれるとは思わなかったけど、
今になって、紹介ページのアニメイト特典のところを見たら……
つまり本編では一度も普通にやったことないってことだよね。
その文から逆転無しって実は推測できたんじゃないかなw
本編のあらすじでは女攻めの感じは無いけど、
特典の紹介文ではヒントはあったんだなwwww
とにかくひさびざに、
詳しくツッコミするネタバレ感想を書きたいと思いますw
以下、重度のネタバレ注意(台詞を結構書き出してる)。
女攻め至上主義、女攻めにしか興味無い、逆転一切許さないヤツの
個人的で主観的な感想です。
感想というより内容に適当に突っ込みを入れてる感じですw脱線もしますw
★Track 1. いなくなった理由(6:53)
設定説明トラックですね。
あらすじに書いてあるのと同じ内容が展開される。
「もういいよ。なんでそんなに話しかけてくるんだ!」
この誠也というキャラはこのトラックではものすごくツンツンしてるw
私が絶賛してる女性上位同人音声作品のカエデくんの
最初のあのツンツン感と似てる感じかな(?)
主人公が妙に強引で積極的で私的には好印象w
強引に誠也についてエレベーターに乗り込むところとかw
ずっとついてくる主人公に、
誠也がイラついてる感じでエレベーターのボタンを何度も押して…
「なんでって、部屋に戻るからだよ」
「ホテルの部屋を取ってたら何か問題でも? はぁ、もういい」
ここでエレベーターが着いて、誠也が乗って、
ボタンを押してドアを閉めようとしたら主人公が突然入ってきて
「っ! なにしてっ……!?」
↑なにいきなり色っぽい声だしてんの?!w
エレベーターに乗り込まれただけなのに
もし気を抜いて聴いてたら、えっ、もう始まるの?って誤解しそうだったw
「誠にぃ、誠にぃって……
エレベーターでもできるような話なら、別にする必要ないだろう」
それ誘ってんの?w エレベーターではできないような話がしたいってこと?w
っていうか主人公、誠也のこと「誠にぃ」って呼んでんだw
まあ、このCDは結構設定がガチガチだからね。
誠也は主人公の5つ上の幼馴染で、「誠にぃ」ってのは小さい頃の呼び方だろうw
「それとも、部屋までくるか?
男が泊ってる部屋に、女1人で入れるならな!」
だからそれ誘ってんの?w なにその挑戦的な口調www
「待って、ホントに入る気じゃ……!」
主人公強引に入った! よくやった! すばらしいw
ついさっきまで強気な口調で、女1人で入れるならな!とか言ってたのに、
そのすぐあとの「待って…っ」の焦り具合が面白いw
またいきなり色っぽい声出しやがってwwwまだなんも始まってないのにw
主人公はとにかく誠也がなぜ昔いきなり自分の前からいなくなったか、
なぜ自分を避けてるか問いただしたいそうです。
「避けてる理由、心当たりあるんじゃないか?」
ここから設定の説明に入る。まずは幼少期の状況について言った後、
例の事件(?)について…
「さんざんベランダには出るなって言われてたのに、
落ちそうになった君を助けようとして、俺が代わりに落ちたんだぞ?
……二階からでも、俺だってまだ小学生だった。それで、俺は…………。
ふぅ、なんで今更わざわざ会いに来るようなことするんだよ。
俺が高校入って以来だと、5年前にたまたま顔を合わせたくらいなのに」
そして避けた理由について主人公にもっと詳しく突っ込まれると、
誠也はあきらかに口調が焦ってきて…
「高校で学生寮に入ったら、その(主人公の家に行く)必要もないだろう。
何もおかしなことはないじゃないか!」
「うっ、なんで?! 別の理由なんか無い!
……だから無いって! 俺が嘘ついてるかどうかなんて、
昔ならともかく、わかるわけっ……!!」
ここで、誠也の右腕が痛み出したww
正直この右腕の変な後遺症の設定がこの作品の肝なんだろうけど、
個人的にそのあたりのくだりに関しては最後まで半笑いな感じで聴いてたw
主人公が心配して近づくが、
めっちゃ受け受けしい声で「来ないでくれ、頼むから」って言われたw
「平気……たまに、痛くなるだけ……」
で、誠也がなんかハァハァしだして苦しそう(?)にしてると、
「あっ……肩に…、触らないで……。
……言う! 言うから……頼むから、離して……」
もう降参? はえぇなw
「変なんだ……右腕は完治してるはずなのに、痛くなって……。
でも、それだけじゃない。中学に入ったあたりから、
腕の痛みと同時に、体が熱くなるようになって……
興奮するんだっ。おかしいんだよ俺は」
なにその、鎮まれ俺の右腕!的なやつw
中学に入ったあたりからってオマエ……性の目覚めじゃねーの?www
「医者は、事故がトラウマになってるんじゃないかって言ってた。
でも、フラッシュバックが起きるわけじゃないし。
カウンセリングを受けても、何をやっても……治らない。
君のことを避けてたのは、このことを知られたくなかったからだよ」
なんでこんな設定にしたんだろうw
痛みを感じると興奮するマゾに目覚めた(ただしマゾだとはわかってないし認めたくない)
みたいな設定のほうが個人的に単純明快でいいと思うんだよねw
主人公が、私のせい?的なことを言ったんだろう。
誠也が違うと否定し、ベランダの件は自分にも非があって、
本当は主人公のせいだと思ってないと言って、
「むしろ自分の体より、君が無事だったことが嬉しくてしかたなかった。
今でも一切後悔してない! だから、余計に原因がわからないんだよ」
「ここまで言えば、俺に関わる気がなくなっただろう。はあ……もう、帰ってくれ……」
でトラック1終わり。次からは主人公のお手並み拝見。
★Track 2. 「助けてあげる」(4:46)
「助けて、あげる……? どういう意味………あっ!
……嫌だ、見るなよ……!」
主人公は、助けてあげるからちょっと見せて?
本当に興奮してるのか見せて?的なことを言ったんだろうかw
やるじゃん。
こういう、強引な理由を付けて
強引にエロいことをするって女攻めシチュ、好きですw
そしてチャック下ろされた音がして
「んはっ、そ、そんなっ…あっ、待って!あ、んっ、なんでっ……
つ、つらい、けど、こんなことして、ほしいわけじゃっ…」
主人公がいきなり触り出したのかw この大胆さと強引さ、すばらしいねw
誠也ちゃんのあえぎも受け受けしくてえろくていい、相当好みの受け喘ぎですw
「んはぁっ、だめ、だめっ、あっ、人に、触られたこと、ないっ、からぁ…!」
なに可愛いこと言ってくれてんの!w 28歳のDT誠にぃ、スバラシイね。
だめ、止めて、とか言われるのが一番興奮するよねやっぱり。
ただの手〇キだけど声がすごくえろくていいね。
「気持ちいいっ、気持ちいいからっ、お願いっ、手、止めて……!」
主人公、気持ちいい?とか聞いて言葉責めもしてるんだ。
やるじゃん。ちゃんと攻めてるじゃん。いいぞいいぞ、もっとやれ!
この主人公本当思ったよりSっ気があってすばらしい。
誠也の台詞から察すると、羞恥心を煽る言葉責めもしてるし、
ただの手〇キじゃなくて爪で引っかいたりしてるし、
思わず、ちゃんとした女攻めじゃん!って思ったね。
「痛いのが気持ちいいわけじゃ…っ!」
その認めたくない感が一番萌えるよねやっぱりw
最初からウェルカムなオープンなMは好みじゃないw
某逆〇教は最初から「なにこれぬるすぎ」って突っ込みまくったけど、
これはずっと、主人公やるじゃん!って思って聞いてたw
唯一突っ込みたくなったのが、あの腕が疼く設定だけどw
手〇キの途中、いきなり姿勢を変えて、足〇キを始めたw
奉仕の足〇キじゃなくて、強く踏んだりする強めの足責めw
(電気アンマかどうかはしらないw)
単に「楽にしてあげる」なら、別に手だけでやってもいいのに、
この主人公は爪で引っかいたりするし、足〇キにシフトする。
やはりかなりサドっ気があるね。
もしかして、手を止めてと言われて、
じゃあ、足ならいいよね?的な
屁理屈を言ったかもしれないw そういう攻め方も好みw
いやぁ、主人公相当強引で積極的でいいですね。
昔、M男ゲーやってた時期でも「足〇キ」はやっぱり基本装備って感じだったw
ここの足〇キのシーンは上に貼ってる公式の試聴第二弾で聴ける。
誠也は最初は痛がってて(声的には気持ちよさそうだけどw)、
主人公に言葉責めされて、「痛い、だけじゃ……ない、からぁ」とか言ったり、
「こんな、形でっ、いかされるなんて、やだっ……!」とか、
最後いくときは「みないでぇ」とか言ったり、そそる台詞多い。
私好みの台詞の言い回しが多い! あと喘ぎ方が好み。
なんというか、一部の他のCVのあえぎだと、設定的に気持ち良さもあるのに
「痛さ>>>気持ち良さ」な感じになったりするw
このCDのあえぎ声は、痛さもあるけど気持ちいい感がちゃんとあるw
(人それぞれ感じ方の差はあると思うが、個人的にはそう感じたw)
その喘ぎ声がなんかいい意味で昔聴いたBLCDを思い出せてくれて、
思わずちょっと調べてみたけど、BLCDも結構な数を出演された方だし、
こういう「イタ気持ちいい受け喘ぎ」がうまいのも納得ですねw
個人的にやはり昔BLCDで聴いたような感じの
受け喘ぎをずっと求めてるので、よかったですw
全編聴いた感じでは、今まで聞いた女攻め作品の中で
個人的に一番好みの喘ぎかもしれない。
2位はナミダメ3の喘ぎかな。(喘ぎだけで論じる場合w)
で、足〇キでいかせた後、誠也が落ち込んで
「こんなことして、俺のこと、気持ち悪いとか……思わないの?
……えっ? 思うわけないって……」
きもいと罵る系の攻め方はしないんですね。
純愛系の女攻めってことになるかな?
女攻めが苦手な人にとって、この主人公は
性悪の変態ビッチに感じるかもしれないけど、(実際そういう感想見たw)
女攻め好きな私にとって(最後まで聞いた感想)、
この主人公は攻めるとこはちゃんと攻める一方で、
意外と良心的で相手にやさしいんだよねーw
カエデくんの主人公に近い。
「連絡先? ……あ……わかった。もう、勝手にいなくなったり、しない」
で、主人公はすぐに部屋を出たw このさっぱり感もなんかいい。
★Track 3. 二人だけの空間(19:09)
このトラック長いっすなw
主人公が誠也を自分の高級マンションの高層階の部屋に呼び出した。
設定的に、主人公は今は親が経営してる会社で働いてて、
社長令嬢って感じのお金持ちかなw 誠也は在宅のITの仕事してるって設定。
主人公に何か聞かれて…
「それはっ……あんなことがあったのに、急に部屋に呼ぶからだろう。
ずっと妹みたいに思ってた君に、あんな……。
いたたまれないに決まってる」
妹って聞くと、なんか、M男向けゲーで受けそうな設定だなぁって漠然と思ったw
M男ゲーって、なぜかSなロリキャラが多いんだよね。
誠也は主人公に、自分をここに呼び出した理由を聞いて…
「別に…? 理由がないなら……。
まだ昔の感覚でいるんじゃないだろうな? あの頃もずっと2人でいたけど、
今はそういうわけにはいかないだろう。……どうしてって……」
幼馴染設定をアピール。
「……っ! や、やましいことなんか、考えてないっ」
声震えてるw どういう台詞言ったんだろう主人公w
この主人公相当言葉責めしてるね。
それからはまず茶菓子とか食べながら昔話をしばらくしゃべった。
まあまあ座って、ゆっくりしていってね!状態ですね。
「しかたないだろ? ちゃんと食べさせないとと思って、料理練習したんだよ」
誠也は中学生になってから自分で料理して主人公に食べさせてたらしいw
兄妹同然に育った感じのようです。
お互いの親との関係の話になって…
「なんだ、親の企業で働いてるくらいなら、そっちはそれなりに
うまくいってるんじゃないか? すくなくとも、俺のところよりかは。
…………言うこと聞かせたいだけって……何かあった?
……笑い事じゃない。本気で心配したっていうのに、
今ので昔の俺みたいって思うなら、それだけ俺に心配かけさせてたってことだろう。
やりたい放題して、君のわがままにつき合わされて。」
小さい頃の主人公、どんだけやりたい放題だったんだw
誠也はあれで知らず知らずにマゾに調教されたのかなw
「……それでも、俺の人生の中では一番楽しい時期だった」
デレデレやん!! ていうかどんだけ楽しいことが少ない人生だよ!w
小さい頃、幼馴染の幼女の世話を焼いてた時期が人生一番楽しい時期だったって…w
誠也は相当な内向的な性格っぽい。
在宅の仕事をしてるくらいだし、人とほとんど接してないんじゃない?w
主人公の5つ上だけど、あまりお兄さんキャラって感じじゃないw
ジャケット絵も全然お兄さん感ないしw 病的なキャラなんじゃないかなw
「君は怒ってるんだよな。何も言わずにいなくなったこと……。
その頃には、家事代行の人が来てたから、
俺がいなくても平気だと思ってたんだけど……。
…………そういえば、腕が変に痛み出したのは、
その代行の人が来てからだな……」
やっぱり性の目覚めじゃね?w
話題が腕に移ったから、主人公が、その腕に触ってもいい?とか言い出す。
「なに? 右腕を? それは……………。
か、軽く触るくらいなら、たぶん、へいき……」
「痛くもないし、怖くもない……けど、はぁ、はぁ、
ぞわぞわする感じがっ……なんかっ……へんだ、俺っ」
右腕が性感帯かよお前w
で、そうこうしてるうちに、やはり喘ぎだしたw
でもこの主人公すごいなと思ったのは……
「ああっ! 待ってっ、硬くなってなんか、う、腕触られたくらいで、
はっ、うっ、はぁっ、それはっ、君が足をっ…動かすから……!」
なんと、足でズルしてた!w
腕触って、あら、もう硬くなったの?って恥ずかしがらせて、
実はこっそり足で刺激を与えてたっていう!w
やるじゃん!主人公! すばらしい意地悪さ!w
「もう、足……止めてっ……」
いいよいいよ声がえろいよ!
足でやった後、
「はぁはぁ……考えてない! 俺だって、こんなつもりじゃ……」
この台詞から察するに、主人公は、
やっぱりイヤらしい事考えてたじゃない、みたいなこと言ったよね?w
なかなかの言葉責め具合だな。カエデくんの主人公と似てるな。
そして誠也ちゃん、そんなこと言ってるけど、主人公の指示に超従順w
言われたままに床に座って、服も脱いだっていうw
「え? もっとって…………。
床に、座ればいいのか? でも……。
わかった。
…………。
……脱いだよ。なあ、なにするつもり?
また……前みたいなことか……?」
やる気満々じゃねーかwww 期待しちゃってんじゃんww
「あっ、待ってっ……はっ、乳首、なんか、舐められてもっ、
あぅ、ふんっ、んああっ……」
めっちゃ喘ぐやん!
「ひねらないでっ」などの台詞もえろい。いいじゃん。
足〇キと乳首責め、うん、標準的な女攻めプレイだねw
次は……
「(なんかはぁはぁしながら)
手首、俺のシャツで縛って、俺をどうしたいんだよ」
拘束もあるか~、ホント、標準的だねーw
「君は、俺で遊びたいだけか?
この前のホテルだって、俺を助けるとか言いながら、
無様な俺の姿を楽しんでただけじゃないのか?」
いや、主人公はこういう性癖で、
お前にちょうどいいんだよw(勝手に主人公の性癖を決めるw)
「俺? 俺は…………。
俺は、君を抱きたいとか、そんなこと思ってない!」
女攻め的に、いい心掛けだね。
抱きたいというより抱かれたいもんねw(女攻め的ポジティブ解釈)
「ううっ! また、腕がっ……、うっ、思って、ないっ………」
状況がよくわからない。主人公が近づいてなんかしたんかな。
「えっ? んんっ!」
ここで主人公が強引にキスしたようだw いいぞ、主人公行け!
「はぁ…はぁ…いま…キスっ、んんっ、んふっ!」
受けキス喘ぎもうまい。ごちそうさまでしたw
「ふぁ、はぁ、キスも、初めて、だけどっ……なんで、急に……」
初めて!!! なに可愛いこと言ってくれてんの!w
キスのあと、主人公も脱ぎだして
「君も脱いで……どうするの……?」
状況説明用の台詞だけど、
考えようによっちゃ面白いwどうするもなにもww
「やっぱり、大人、なんだな……胸も……、大きく、なってる……」
お前、さては……、昔、幼女の主人公と一緒にお風呂に入ったことあるな?w
「下も? 下って……。待って! スカートの中はまずいって!
その……俺が悪かった、から……。
……本当は、抱きたくないわけじゃない」
まあまあ、このくらいの台詞は状況的にセーフかな。地雷とは言えない。
「けど! おかしいだろ? 恋人でもないし、それにっ…!
俺にとって、君は……特別なんだよ。
実の兄妹みたいに育ってきたのに、俺には、到底……」
へえー。こういう設定のR18乙女向け作品でよくあるのはさ、、
男側が最終的に愛(?)か嫉妬心が爆発して、制御できなくて強引にヤッちゃうんだよね。
ああいうのが完全に地雷中の地雷です。
女側の指示や命令がなくて勝手にやるのは逆転以外のなにでもない。
ここで、主人公は何を思ったか、一旦離れて、オ〇ホを持ってきたw
「(声がすごく震えて)本当に、使うのか、それ……。
……やだ、やめてくれ! 君にそんなもの使われたら……」
ぐへへへ、もっと嫌がれ。その嫌がり方いいよ。
「あああっ! んは、はぁ、は、はいって、るっ」
オ〇ホでの責めも、M男ゲーでよく見たなぁ~(遠い目)
「(泣きそうな声で)なん、で、なにもしようとしないの?
まさか、このまま放置する気じゃ……」
それも面白そうだけどねw
「はぁ…? 嘘だろ? これに、腰振れっていうの?」
主人公はオ〇ホ持ってるだけで、拘束されてる相手が
せこせこと腰振ってるところをゆっくりとシカンするってこと?
すばらしい趣向じゃないかw やるじゃん。
「このままは、いやだ……でも……!」
この一連のくだりの時の泣きそうな声は大好物です。
「せめて、自分でやらせて、くれないか?
君が持ったままだと、やりづらいし、まるで君と……」
でも、結局主人公の指示通りに動くww
「っ、これ、以上は、むりっ、うっ、んっ、はぁっ」
弱音吐くの早っ!w がんばれwがんばれw
主人公は時々乳首も責めて…
「んっ、んあああっ! あぐっ、ちくび、ぅ、やめっ、
んはっ、はぁんっ、ごめっ、ごめんっ、んっ、んくっ」
ちくびやめ、は分かるけど、「ごめん」ってなんなのか疑問だったw
推測すると、乳首責められて、腰の動きが止まったから
主人公に「腰もちゃんと動いで」か「なに腰休んでんの?」的なこと言われて、
「ごめん」って言って、がんばって再開したんじゃないかな?
ただの推測だけど、そう聴こえたw
だとしたらこの主人公やはり相当サドっ気があるね。
その後は「胸、舐めていいの? 本当に?」って台詞もある。
ま、このくらいで逆転だとか騒がないよ、さすがの私でもw
台詞から察するに、主人公から促したっぽいしね。
ここのオ〇ホ疑似本番は喘ぎが激しめ。
ちょっと攻め喘ぎっぽくなった部分もあるけど、全体的にはやはり可愛い喘ぎだった。
で、最後は寸止めと言葉責め、これはすばらしいw
主人公は誠也にある台詞を言わせるために寸止めしたw
調教の匂いがしてきたなwww
「なん、で? もうっ、もうイきそうだったのに……はぁはぁ……。
そんなの、言えないよ……。そもそも、これはオ〇ホで……。
いやっ、お願いだから……」
寸止めは定番だね。やっぱり懇願イイね。
主人公が言わせた台詞はこれ
「き、君の……君の、なかで……いかせて、ください(声がだんだん小さくなる)」
ここで、主人公はたぶん、聴こえないなぁ~ 的なことを言って、
もう一度言わせたんだろうw 誠也がもう一度言ったw
いやあ、この、いじわるにもう一度言わせるってのも定番だよね~
すばらしい調教精神w この主人公は
「女攻め的にここでやってほしいこと」を全部やってくれるじゃんw
期待を裏切らないね!
(期待を裏切った例:ドM倶楽部の最終トラックで、
犬のように食べさせるのかと思ったら、手で食べさせてたシーン)
誠也がもう一度羞恥に耐えながら台詞を言った直後
「あああっ! そんな、激しく、しないでっ、アッ、いく、いくっ」
なにこれあえぎ声が好みすぎるんだけどw
★Track 4. 腕の痛み(9:16)
いきなり喘ぎ声、いきなり調教風景(?)から始まった。
「(事が終わってすごくはぁはぁしながら)
君が、俺を呼び出しては、こんなことするから……」
調教が常態化したんだw この感じ、いいね。
(勝手に調教って決めつけてるけどwww)
「はぁはぁ……俺、やっぱりおかしいよ……
右腕が、最近、痛くならないんだ……
あれだけ、何をしてもダメだったのに」
主人公の独自療法が効いたならよかったじゃん!w
っていうか疼く腕の話はやめろw 笑うからw(ストーリーの肝だから無理だろうけどw)
「なあ……俺から、君に触るのは、ダメなの?」
駄目、ゼッタイ。
「駄目、か……もう、それでもいいや……」
私、主人公とシンクロしたみたいw
主人公、よく言った。地雷突入かと思ったよ。
ここで主人公がダメと言った理由に関して、
この後のストーリーから考えるとたぶん他の考え方もできるけど
私はやはり勝手に「女攻め的ポジティブ解釈」がしたい。
単に主人公がサド性癖の持ち主だからだと、
少なくともそれが一因であると、私は推したいw
別に男から触るのが絶対駄目ってわけじゃない。
逆転されてなければいい。つまり私の基準では
主人公が主導権と余裕をずっと持ってるならいい。
カエデくん2の正常位は主人公が提案したし、
主人公も余裕な感じだったから全然OK。
このCDのアニメイト特典のあらすじに書いてあるように
「想像通りにしてみてよ」と主人公が上から目線な感じで
提案したのなら、たぶん大丈夫。主導権と余裕が大事。
主人公が余裕を失う例として、例えば、
男が余裕な感じでやって、主人公がいつもより感じてるとか、
いつもより可愛いみたいなことを言って、
主人公の攻めの部分が否定されてるようなことがあったら、
もう地雷中の地雷ですよ。
ナミダメ3の本番トラックがもろにその地雷を踏んだ。
あと私は聴いてないけど他の女攻めスキーのレビューを見ると、
ラブユー海斗もこの類の地雷があるようですね(だから買ってないw)
完全に脱線した。このCDに戻るw 「それでもいいや」の台詞のあと…
「うん、もうちょっと、遊んで? 俺と……はぁ、あっ、ふぁっ……」
誠也は、主人公に気まぐれに呼び出されては
一方的に体を遊ばれる関係になって、
しかもそれでいいやって思ってるw やっぱりマゾだよこいつw
そして喘ぎながらフェードアウト。ここまで1分半。
このトラックはここからがメインっぽいw
ある日、誠也がすごく焦ってる感じ(走ってきた感じかも)で、
アポなしに遅い時間にいきなり主人公を訪ねてきて、
どうしても主人公に聞きたいことがあるという。
「母さんから、また久しぶりに連絡があったんだ。
君が……結婚するって」
えーwww
「なんで? 恋人がいるとも、言ってなかったよね……?
急に、結婚なんか……」
「君の会社が業務提携するのと、結婚と、何が関係あるんだよ。
…………それって、政略結婚だよな。
そんなことしなくても、会社はうまくいってるんじゃ……。
そんなの、会社を大きくするために、君が犠牲になるだけじゃないか」
主人公の設定もちょっと特殊だよね。
まあ、疼く右腕って設定のほうがもっと特殊だけどw
「なあ、嘘だよな? 好きでもない相手と君が結婚するなんて!
それでも、好きなのか? 相手のこと……。
それなら、まだ……納得できる」
納得できるんだw 可愛いやつだな。
強引に求められたいM女の方なら、
たぶん「君が幸せならいい」みたいなことを言う慎ましいキャラより、
「絶対に君を渡さない!」と言うキャラのほうにときめくんだろうけど、
女攻め厨の私は全く逆で、完全に慎ましいキャラのほうが可愛い派w
基本的に強気を出られるとイラつく。
このシーンで結婚と聞いて、
これがゲームなら、主人公が形だけの結婚をして、
誠也が愛人、みたいなエンディングもアリだなぁって思ったw
主人公の口から、その相手とはまだ会ったこともないと聞かされてショックを受ける誠也。
ここらへんの誠也の口調は結構強めで、
なんというか、正直、初めてここを聴いた時は、
ものすごーく嫌な予感がしたんだよねー
お前、絶対に、逆上して変なことするなよ?
絶対に嫉妬に狂って変なことするなよ?
って、初聴の時はめっちゃ祈ってましたw
だってそういう逆転の匂いがぷんぷんしたもん、この時点ww
こういう展開で男が嫉妬とかで主人公をめちゃくちゃにする
ってパターンは女向け作品でめちゃくちゃあるから超警戒したw
警戒してもどうにもならないけどw
誠也が、実はホテルの一件の前にすでに結婚の話があったと知って
「じゃあ、ホテルでの一件は、結婚するかもしれないって
わかっててやったってことだよな?
そのあとのことも、ずっと、ずっと、全部!」
ほら、これを聴くと、これからなんかしそうで、逆転の匂いがぷんぷんするでしょ?w
「いや…そんなことは、どうでもいい!」
えっ!www どうでもいいんだwwww
なんか、主人公を責める流れになりそうだったけど、いきなりの方向転換!
見事に私の地雷をギリギリのところで避けました!w 危機一髪でしたねw
あと一歩でも踏み出したらたぶん地雷を踏んで爆発四散でしたね。
「君がそんな、どうでもいい理由で他の男に取られるなんて、
耐えられない! 耐えられるわけがない!」
まだ地雷原と隣り合わせだなw
逆転が無いように、逆転が無いようにと、初聴の時は祈り中。
ここから、誠也がすごい勢いでまくしたてる
「だって、俺には君しかいないんだよ?!
昔から親に嫌われて、居場所もなくて、君といる時間だけがすべてだった!
君に頼りにされて、必要とされることだけが、すべてだった……!」
熱演してますね中の人。
しかし初聴の時、私にとっては、逆転するな逆転するな、がすべてだったw
「君と離れてからもそうだ。五年前にたまたま会ったのは、
どうしても会いたくなって、俺が会いに行ったからだ」
「それ以外にも、何度も会いに行ってる……!」
ストーカーじゃん!!!w
「わかったんだよ俺! なんで右腕が痛くなるのか」
え、いきなりわかったの?ww
「この腕は! 俺が! 君を助けられたっていう証なんだ!
ストレスがかかると痛くなって、
俺には、君を救ったこれ以上ない幸せがあるんだからって教えてくれる!
その喜びが快感を与えてくれる! ただそれだけのことだったんだ!」
…は???w ごめん。ちょっと意味わかんないけどw
ファンタジーすぎません?w ま、ファンタジーというか、
ロマンティック化・美化されすぎな感じがして私の趣味と違うなw
っていうか、初めての発症が家事代行の人が来てからってことは、
性の目覚めってわけじゃなくw
主人公の世話を焼く役目が取られそうでストレスがかかったからってこと?
中の人、すごく早口でこの一連の台詞を言ったなw
いやあ~ここはたぶん演じにくかっただろうw
「結婚の話を聞いてから、右腕が痛くてしかたないんだよ」
鎮まれ!俺の右腕!!w
「このままだと……死んじゃいそうなくらい……」
お前、それは重いぞ。やっぱり病的なキャラだなこいつはw
構ってちゃんだけど、まあいじらしいのはちょっと可愛い。
ここまでの告白みたいな台詞はまあ、別に萌えるってわけじゃないけど
特に私の地雷を踏んでないってところがすごいw すごい回避性能。
ドM倶楽部の糺のように、激昂して主人公に乱暴するのは絶対にNGで、
誠也は、耐えられない!とは言ったけど、激昂して手を出すとか全くないし、
台詞自体も主人公を責める感じが特にないしw
(そんなのどうでもいい!って方向転換したしw)
きれーに私の地雷を避けましたね。すばらしい。
「(半泣きの声で)お願い……お願いします……
結婚なんかやめて……お願いします……」
まあ、懇願されるのは悪い気しないよね。ここはちょっと萌えるね。もっと懇願しろw
でもその後の流れがちょっとわからないw
正直そこまで泣くのはちょっと意味がわからんわw
まあ、主人公が泣いたら地雷だから男がめちゃくちゃ泣くのはいいw
「そうだよな…………君が結婚をやめたら、
君は今の生活を失うことになるかもしれないんだよな……。
それなら、俺が死ぬぐらいのことをしないと……釣り合わない」
その理屈はわからん。あとなんですぐ死ぬとか言う。重いw病んだ構ってちゃんだな。
で、こいつ本当にベランダに出て、そして主人公に後ろから抱きしめられた。
たぶん主人公がなんか言ったんだろう。
「いいの? 俺で……(泣いてる声で)
俺には、もう……君しかいない……他に何もいらない……
君だけいれば、いい……君がいないと……耐えられない……」
重いwあまり重いのは特に好みじゃないけど、これは別に地雷じゃない。
泣き声は好きだからまあ……w
「君が……なにか失うんなら……俺を……君のものに……して?」
泣きながら言うような台詞でもない気がするんだけどw
このトラックはこの台詞で終わりw
ともかく、変な逆転がなくてマジで安心した!
(嫉妬でレイ〇されるのは完全に私にとっては地雷)
でも最後の台詞を聴いて思ったのは
あれ? まだ主人公のものじゃなかったの?ってww
あと、次がおそらく本番突入で、これはペギングが無い作品ってのもわかった。
(ペギング:いわゆる逆ア〇ル。個人的にペギングって言葉を使っていきたいw.)
でも個人的に、このトラックの最初の
何度も誠也を呼び出して遊ぶっていう(調教)期間の中に
ア〇ル系のプレイも入ってるって想像しても全然違和感無いと思う。
だからそう脳内補完しようw
★Track 5. 君がすべて(8:26)
さあ、(地雷があるかもしれないという意味で)危ない本番トラック来た。
誠也ちゃん、触る前は許可取るし、ちゃんと調教されてるって感じだなw
私の地雷は全然踏んでないw またきれーに避けてるww
モン〇ン的に言うと、回避性能+3だなw
「君と……寝室に入った時から、ずっとたってる……
俺はもう、君のものなんでしょう? ……っ、はい!」
敬語になるのイイね。あと主人公もやはり「もう私のもの」って思ってんじゃんw
そしてどこ舐めてるのかわからんが誠也が舐めてる途中…
「っ、うっ、んんっ、膝で、押すのは、やめっ、
んふっ、ごめんな、さいっ…」
いいぞいいぞ。主人公、足癖いいねwww
てかまた謎の「ごめんなさい」ww 主人公がまたなんか言ったのかな?w
すごく可愛い「ごめんなさい」だな。
「はぁ、はぁ、下、脱ぐの……?今まで、脱いだこと一度も、ないよ?」
主人公は今まで誠也の前で一度も下を脱いだことがなかったそうだ。
前の調教期間では本当に徹底して一方的に攻めてたようだね。いいね。
やっぱりその期間で、前立腺ぐらいは絶対いじったことあるって!(希望的観測)
「初めて、見る…………。
うん、舐めてみたい……もっと、近くて見てもいい?
……。お願いします。近くで見せてください」
調教が進んでるなって感じ。
お願いするときはなんて言うんだっけ?
的なことを主人公が言ったんだろうw
あとその、舐めてみたい、ってとこ、カエデくんを思い出すなぁ~w
で、ここは普通のク○ニじゃなくて、顔面騎乗になった!
なんて標準的な女性上位プレイなんだw
本当に、やってほしいこと全部やってくれるじゃんw
わたし、ナミダメ3のネタバレ感想で
こんなこと書いてた↓
とにかくこの前戯部分は特にひどかった……
女攻めが聴きたかったのに、なんでこんなのを
聞かなきゃならないんだ……いつ終わるんだコレ……
って気持ちがいっぱいだった。女攻めなら、
前戯はやはり顔面騎乗とかのほうがよくない?
男性向けのMゲーでは顔面騎乗は結構定番だよ?
このCDはまるでこの要望に応えたような展開wwww
本当に前戯部分が顔面騎乗だしw
まあでも顔面騎乗かどうかはちょっと微妙かな、
「顔の上に?!」って台詞はあったけど、
なんかあまり圧迫感はないっぽいw
舐めてる途中、「しごかせて、ください…お願いします…」と、
誠也ちゃんはモノを出して舐めながら自分でしごいていった。
いった直後、主人公がたぶん舐めたかなんかして
「いま、イッたばっかだからっ、やめ、てっ…!」ですごく悶えさせた。
ここは一体何をしたのか正直わからなかったw でも声がえろかったw
次は騎乗本番。
「わかった。いいって言われるまで、いかない」
でも結局すぐ我慢できなくてw
「許して」「ダメ」とか言いながらすぐイッちゃったw
そしてイッちゃった後の「ごめんなさい」。
まあここまで言ってくれると、地雷だと思うわけがないw
ちゃんと女攻めしてるじゃん、って思うわw
そして主人公は紐で根元を縛ったw
このCDは本当に、
女攻めならここでこのくらいのことはやるだろう、
的なことをほぼ全部やってくれるw
「熱い、くっ、はぁっ、根元、アッ、痛っ、くっ、はっ…」
やっぱり痛がるのイイですね。この台詞は萌えるw 痛がる声もいいw
主人公も萌えたのか(勝手な推測)、この台詞の後は誠也にキスしたww
そのあとは普通の台詞もあるけど、まあすべて私の許容範囲内w
事を終えた直後、
「わかってる……君だけのものだよ、俺は……。
この先も、ずっと……一生……」
この台詞もちゃんと女性優位だね。
君を守るとか、お前は俺のもの、とかじゃなくて、俺は君だけのもの、だからね。
1つ前のトラックでも、独占欲を表す系の台詞はあるけど、
俺には君しかいない、君は俺のすべて、
君が取られるのは耐えられない、とは言ったけど、
君は俺だけのもの、君を渡さない、離さないとは言わなかったね。
普通の乙女系作品では絶対あの類の台詞を吐いちゃうようなシーンだったけど、
誠也は徹底的に受け身寄りの台詞しか言わなかった。
カエデくんも確かにそうだった。(求められたい、とか)
いやあ、感心した。たぶんちゃんと考えられてるわw
独占欲が絶対にNGってわけじゃないけど、あまり強気な台詞言われると
やっぱりイラっと来るね。特に女を物扱いするような台詞とか。
★Track 6. 新しい、二人だけの家(1:42)
エンディング。
主人公は結婚を破談にしたから会社をやめて、親と縁を切ったらしい。
あれ? 主人公仕事なくなった?と思ったけど、
ステラワース特典のあらすじを見ると、
この後主人公もたぶん外で仕事をちゃんとしてて
誠也はこのまま在宅仕事してるっぽい。よかったw
個人的に、経済的に男に頼ってるような設定はちょっと嫌いなんだよねwww
誠也は自分のせいで主人公が会社をやめて親と縁を切ったことについて、
ちょっと申し訳なく感じてるようで、それで主人公がたぶん、
じゃあ、あのまま結婚したほうがいいの?的なことを言って…
「それは絶対に嫌。君が他の男と結婚することがあったら、
それこそ、症状が再発して、頭がおかしくなるかもしれない」
笑ったw なにその引き止め方w 寂しくて死んじゃうから構って 的な感じだな。
一般的な乙女ゲーのキャラなら、渡さない風のことを絶対言うけど
こいつはその方向性の台詞は言わないねw いい子いい子。
「もうそろそろ、次の物件見に行こうか。
……贅沢言わないで、これ以上広い間取りにしたら大変だよ。
それに、俺達二人のためだけなんだから、むしろ、狭いほうがいいな」
いや、その理屈はおかしいw 四六時中べったりがいいってわけじゃないしw
「…っ……腕を組むなら、左手にしてくれないかな?」
普通のシーンでいきなり色っぽい声出すの反則w
だからその右腕が敏感な設定、どうにかしてw 笑うからw
腕を組もうとしただけでそんなに焦る?wwww
「……君に触られるのは、別なんだよ」
これ、たぶん主人公に、
あれ?もう感じたの?右腕そんなに敏感? 的なことを言われたから
そう答えたんだろうw この主人公、やはりすばらしい意地悪さだなw
終わった。
すごく満足。おすすめです。
個人的には、ちょっとカエデくんに近いと感じた。
相手が変態で主人公を前から好きだったってところや
主人公が積極的で大胆な方法で相手を追い込むところが共通点かな。
主人公は積極的に攻めるけど、基本的に相手に好意があるところも似てる。
私が純愛系女攻めだと思った理由ですw
女攻めの、女→男への好意は、描写次第で萎え要素にもなりえるよね。
女側がいかに相手の男が好きかばっかり描写されると萎える可能性もある。
女がドキドキして顔赤くなって、男に可愛いと言われるとか超地雷だし、
女が異常に浮気男に執着するとかも萎えるし、
そんなことより男のほうを可愛く描写しろよ男のほうを!って思うw
この作品の場合、主人公の相手への好意はあると感じられるけど、
その辺は女攻めの邪魔にならない程度の描写に抑えてる(と感じた)。
というより、誠也の主人公への感情が強すぎて重すぎて、
そっちのほうがメインになってるから、
主人公からの好意が女攻めの邪魔にならないw
個人的に良い点:
1.逆転無し
2.喘ぎが好み
3.プレイ内容が女攻め王道プレイのオンパレード(でもペギングは無し)
4.主人公がちゃんとSで、強引さと大胆さ、あと言葉責めが良い
個人的に悪い点:
1.例の設定にちょっと笑っちゃう
ま、大した悪い点じゃないですよw許容範囲内。
別に逆転じゃないからw 地雷要素ではないw
ちょっと人を選ぶ設定かもしれないけどw
ま、女攻めの時点で人を選ぶけどねww
正直、その4つの良い点で、十分私の中ではヒット作。
初めてカエデくんを聴いた時ぐらいの萌えはあった。
少しの悪い点は喘ぎの可愛さでカバーできてたw
っていうか非常によかった。
私と似たような嗜好なら非常にお勧めの作品です。
っていうかそこまで期待してなかったし警戒しまくってたから
その反動で、ものすごく萌えた感がある。聴いてる時、ずっと、
やるじゃん、思ったよりちゃんとしてんじゃん!ってキモチだったwww
最初の期待値が低いってのもポイントだったんじゃないかなw
だってあのあらすじじゃほぼ何もわからないじゃんw
途中で逆転の匂いがプンプンなところもたしかにあったしw
あらすじを見ただけじゃ、逆転無しなんて絶対想定できないよw
いきなりだけど氷河流さんや平井達矢さんがCVの女攻めCDもくださいー
その系統のあえぎが好きですーw
今回のCVは昔やったことあるBLゲーとかにも出演した方だから、個人的に
なんか実家に戻ったような感じの受け声でよかったーwww(どういうこと?w)
いやでも、たぶんシナリオ・台詞が好みだったから、
喘ぎ声がよりエロく感じたのもあるだろう。
シナリオが地雷だと、どんな喘ぎでもたぶんダメだろうしw
(シナリオが好みで、喘ぎが特に好みじゃない場合はあるけどw)
このCDの私的攻め度評価は(10点満点中)
精神的:10点 肉体的:7点
カエデくんと同じ感じですw
喘ぎ:9点 も足したいw
地雷がありそうな展開なのに(私的には)綺麗に回避したところもすごくよかったw
商業CDではナミダメ1と並べて1位くらいの感じですw
ナミダメ1の喘ぎは7.5点ぐらいかな(あくまで個人的な好みでの評価だけど)
でもナミダメ1のペギングシーンがすごくよかったのでやはり捨てがたいw
これで「君がすべて」がもしペギングがあったら私の中では最強になったかもしれないw
まあ、ペギングが無くても十分よかったw だって喘ぎのエロさでいえば、
他のCDのペギングシーンの喘ぎよりエロく感じたからw(ただの好みだと思うけどw)
公式ツイッターが『女性優位』『女性攻め』と
言ってる女性向けシチュCDを聴きました。
公式の試聴動画を貼りますw
普段、(どうせ99%興味無い)女性向けシチュCDの新作は
特にチェックしてないので、今回はすでに発売された後で、
女攻めスキーさんのリツイートでこの作品を遅れて知りましたw
同人は別として、商業作品で『女性攻め』と
はっきり言うのって珍しいなぁと思いました。
私的には、そう言われちゃうと、なんか逆に
「ほんとに~?」って疑ってしまいますw
だって、さんざん女性上位と謳ってる某逆〇教で
地雷掴まされたことあるし、ある意味トラウマだよあれは。
一応少し他の人の感想とか見て、逆転はないようなのでポチって聴きました。
正直期待してなかった。今まで商業のシチュCDで、
ナミダメシリーズ以外では満足したことなかったのでw
(そのナミダメシリーズも、1以外は個人的に全部残念感があったw)
そんな懐疑的な気持ちで聴いたのですが、
結論から言うと、
「思ったよりちゃんと女攻めしてんじゃん!」
が一番の感想。
ちゃんと逆転は無かったし、あえぎ声も可愛かったし、
正直 すごくよかった。
紹介ページのあらすじだけ見たら、
ここまでちゃんと女攻めしてくれるとは思わなかったです。
聴いてる途中、ずーっと、逆転されるかなって警戒(?)してたけど、
地雷らしい地雷がなくて、正直サプライズでしたw
いくら公式が『女性攻め』とか書いてても、逆〇教の例があるし、
他の人にとっては逆転じゃなくても、私にとっては逆転の可能性もあるし、
いまいち信じてなかったけどw 逆転が無くてマジでよかったですw
ちゃんと女攻めしてくれるとは思わなかったけど、
今になって、紹介ページのアニメイト特典のところを見たら……
つまり本編では一度も普通にやったことないってことだよね。
その文から逆転無しって実は推測できたんじゃないかなw
本編のあらすじでは女攻めの感じは無いけど、
特典の紹介文ではヒントはあったんだなwwww
とにかくひさびざに、
詳しくツッコミするネタバレ感想を書きたいと思いますw
以下、重度のネタバレ注意(台詞を結構書き出してる)。
女攻め至上主義、女攻めにしか興味無い、逆転一切許さないヤツの
個人的で主観的な感想です。
感想というより内容に適当に突っ込みを入れてる感じですw脱線もしますw
★Track 1. いなくなった理由(6:53)
設定説明トラックですね。
あらすじに書いてあるのと同じ内容が展開される。
「もういいよ。なんでそんなに話しかけてくるんだ!」
この誠也というキャラはこのトラックではものすごくツンツンしてるw
私が絶賛してる女性上位同人音声作品のカエデくんの
最初のあのツンツン感と似てる感じかな(?)
主人公が妙に強引で積極的で私的には好印象w
強引に誠也についてエレベーターに乗り込むところとかw
ずっとついてくる主人公に、
誠也がイラついてる感じでエレベーターのボタンを何度も押して…
「なんでって、部屋に戻るからだよ」
「ホテルの部屋を取ってたら何か問題でも? はぁ、もういい」
ここでエレベーターが着いて、誠也が乗って、
ボタンを押してドアを閉めようとしたら主人公が突然入ってきて
「っ! なにしてっ……!?」
↑なにいきなり色っぽい声だしてんの?!w
エレベーターに乗り込まれただけなのに
もし気を抜いて聴いてたら、えっ、もう始まるの?って誤解しそうだったw
「誠にぃ、誠にぃって……
エレベーターでもできるような話なら、別にする必要ないだろう」
それ誘ってんの?w エレベーターではできないような話がしたいってこと?w
っていうか主人公、誠也のこと「誠にぃ」って呼んでんだw
まあ、このCDは結構設定がガチガチだからね。
誠也は主人公の5つ上の幼馴染で、「誠にぃ」ってのは小さい頃の呼び方だろうw
「それとも、部屋までくるか?
男が泊ってる部屋に、女1人で入れるならな!」
だからそれ誘ってんの?w なにその挑戦的な口調www
「待って、ホントに入る気じゃ……!」
主人公強引に入った! よくやった! すばらしいw
ついさっきまで強気な口調で、女1人で入れるならな!とか言ってたのに、
そのすぐあとの「待って…っ」の焦り具合が面白いw
またいきなり色っぽい声出しやがってwwwまだなんも始まってないのにw
主人公はとにかく誠也がなぜ昔いきなり自分の前からいなくなったか、
なぜ自分を避けてるか問いただしたいそうです。
「避けてる理由、心当たりあるんじゃないか?」
ここから設定の説明に入る。まずは幼少期の状況について言った後、
例の事件(?)について…
「さんざんベランダには出るなって言われてたのに、
落ちそうになった君を助けようとして、俺が代わりに落ちたんだぞ?
……二階からでも、俺だってまだ小学生だった。それで、俺は…………。
ふぅ、なんで今更わざわざ会いに来るようなことするんだよ。
俺が高校入って以来だと、5年前にたまたま顔を合わせたくらいなのに」
そして避けた理由について主人公にもっと詳しく突っ込まれると、
誠也はあきらかに口調が焦ってきて…
「高校で学生寮に入ったら、その(主人公の家に行く)必要もないだろう。
何もおかしなことはないじゃないか!」
「うっ、なんで?! 別の理由なんか無い!
……だから無いって! 俺が嘘ついてるかどうかなんて、
昔ならともかく、わかるわけっ……!!」
ここで、誠也の右腕が痛み出したww
正直この右腕の変な後遺症の設定がこの作品の肝なんだろうけど、
個人的にそのあたりのくだりに関しては最後まで半笑いな感じで聴いてたw
主人公が心配して近づくが、
めっちゃ受け受けしい声で「来ないでくれ、頼むから」って言われたw
「平気……たまに、痛くなるだけ……」
で、誠也がなんかハァハァしだして苦しそう(?)にしてると、
「あっ……肩に…、触らないで……。
……言う! 言うから……頼むから、離して……」
もう降参? はえぇなw
「変なんだ……右腕は完治してるはずなのに、痛くなって……。
でも、それだけじゃない。中学に入ったあたりから、
腕の痛みと同時に、体が熱くなるようになって……
興奮するんだっ。おかしいんだよ俺は」
なにその、鎮まれ俺の右腕!的なやつw
中学に入ったあたりからってオマエ……性の目覚めじゃねーの?www
「医者は、事故がトラウマになってるんじゃないかって言ってた。
でも、フラッシュバックが起きるわけじゃないし。
カウンセリングを受けても、何をやっても……治らない。
君のことを避けてたのは、このことを知られたくなかったからだよ」
なんでこんな設定にしたんだろうw
痛みを感じると興奮するマゾに目覚めた(ただしマゾだとはわかってないし認めたくない)
みたいな設定のほうが個人的に単純明快でいいと思うんだよねw
主人公が、私のせい?的なことを言ったんだろう。
誠也が違うと否定し、ベランダの件は自分にも非があって、
本当は主人公のせいだと思ってないと言って、
「むしろ自分の体より、君が無事だったことが嬉しくてしかたなかった。
今でも一切後悔してない! だから、余計に原因がわからないんだよ」
「ここまで言えば、俺に関わる気がなくなっただろう。はあ……もう、帰ってくれ……」
でトラック1終わり。次からは主人公のお手並み拝見。
★Track 2. 「助けてあげる」(4:46)
「助けて、あげる……? どういう意味………あっ!
……嫌だ、見るなよ……!」
主人公は、助けてあげるからちょっと見せて?
本当に興奮してるのか見せて?的なことを言ったんだろうかw
やるじゃん。
こういう、強引な理由を付けて
強引にエロいことをするって女攻めシチュ、好きですw
そしてチャック下ろされた音がして
「んはっ、そ、そんなっ…あっ、待って!あ、んっ、なんでっ……
つ、つらい、けど、こんなことして、ほしいわけじゃっ…」
主人公がいきなり触り出したのかw この大胆さと強引さ、すばらしいねw
誠也ちゃんのあえぎも受け受けしくてえろくていい、相当好みの受け喘ぎですw
「んはぁっ、だめ、だめっ、あっ、人に、触られたこと、ないっ、からぁ…!」
なに可愛いこと言ってくれてんの!w 28歳のDT誠にぃ、スバラシイね。
だめ、止めて、とか言われるのが一番興奮するよねやっぱり。
ただの手〇キだけど声がすごくえろくていいね。
「気持ちいいっ、気持ちいいからっ、お願いっ、手、止めて……!」
主人公、気持ちいい?とか聞いて言葉責めもしてるんだ。
やるじゃん。ちゃんと攻めてるじゃん。いいぞいいぞ、もっとやれ!
この主人公本当思ったよりSっ気があってすばらしい。
誠也の台詞から察すると、羞恥心を煽る言葉責めもしてるし、
ただの手〇キじゃなくて爪で引っかいたりしてるし、
思わず、ちゃんとした女攻めじゃん!って思ったね。
「痛いのが気持ちいいわけじゃ…っ!」
その認めたくない感が一番萌えるよねやっぱりw
最初からウェルカムなオープンなMは好みじゃないw
某逆〇教は最初から「なにこれぬるすぎ」って突っ込みまくったけど、
これはずっと、主人公やるじゃん!って思って聞いてたw
唯一突っ込みたくなったのが、あの腕が疼く設定だけどw
手〇キの途中、いきなり姿勢を変えて、足〇キを始めたw
奉仕の足〇キじゃなくて、強く踏んだりする強めの足責めw
(電気アンマかどうかはしらないw)
単に「楽にしてあげる」なら、別に手だけでやってもいいのに、
この主人公は爪で引っかいたりするし、足〇キにシフトする。
やはりかなりサドっ気があるね。
もしかして、手を止めてと言われて、
じゃあ、足ならいいよね?的な
屁理屈を言ったかもしれないw そういう攻め方も好みw
いやぁ、主人公相当強引で積極的でいいですね。
昔、M男ゲーやってた時期でも「足〇キ」はやっぱり基本装備って感じだったw
ここの足〇キのシーンは上に貼ってる公式の試聴第二弾で聴ける。
誠也は最初は痛がってて(声的には気持ちよさそうだけどw)、
主人公に言葉責めされて、「痛い、だけじゃ……ない、からぁ」とか言ったり、
「こんな、形でっ、いかされるなんて、やだっ……!」とか、
最後いくときは「みないでぇ」とか言ったり、そそる台詞多い。
私好みの台詞の言い回しが多い! あと喘ぎ方が好み。
なんというか、一部の他のCVのあえぎだと、設定的に気持ち良さもあるのに
「痛さ>>>気持ち良さ」な感じになったりするw
このCDのあえぎ声は、痛さもあるけど気持ちいい感がちゃんとあるw
(人それぞれ感じ方の差はあると思うが、個人的にはそう感じたw)
その喘ぎ声がなんかいい意味で昔聴いたBLCDを思い出せてくれて、
思わずちょっと調べてみたけど、BLCDも結構な数を出演された方だし、
こういう「イタ気持ちいい受け喘ぎ」がうまいのも納得ですねw
個人的にやはり昔BLCDで聴いたような感じの
受け喘ぎをずっと求めてるので、よかったですw
全編聴いた感じでは、今まで聞いた女攻め作品の中で
個人的に一番好みの喘ぎかもしれない。
2位はナミダメ3の喘ぎかな。(喘ぎだけで論じる場合w)
で、足〇キでいかせた後、誠也が落ち込んで
「こんなことして、俺のこと、気持ち悪いとか……思わないの?
……えっ? 思うわけないって……」
きもいと罵る系の攻め方はしないんですね。
純愛系の女攻めってことになるかな?
女攻めが苦手な人にとって、この主人公は
性悪の変態ビッチに感じるかもしれないけど、(実際そういう感想見たw)
女攻め好きな私にとって(最後まで聞いた感想)、
この主人公は攻めるとこはちゃんと攻める一方で、
意外と良心的で相手にやさしいんだよねーw
カエデくんの主人公に近い。
「連絡先? ……あ……わかった。もう、勝手にいなくなったり、しない」
で、主人公はすぐに部屋を出たw このさっぱり感もなんかいい。
★Track 3. 二人だけの空間(19:09)
このトラック長いっすなw
主人公が誠也を自分の高級マンションの高層階の部屋に呼び出した。
設定的に、主人公は今は親が経営してる会社で働いてて、
社長令嬢って感じのお金持ちかなw 誠也は在宅のITの仕事してるって設定。
主人公に何か聞かれて…
「それはっ……あんなことがあったのに、急に部屋に呼ぶからだろう。
ずっと妹みたいに思ってた君に、あんな……。
いたたまれないに決まってる」
妹って聞くと、なんか、M男向けゲーで受けそうな設定だなぁって漠然と思ったw
M男ゲーって、なぜかSなロリキャラが多いんだよね。
誠也は主人公に、自分をここに呼び出した理由を聞いて…
「別に…? 理由がないなら……。
まだ昔の感覚でいるんじゃないだろうな? あの頃もずっと2人でいたけど、
今はそういうわけにはいかないだろう。……どうしてって……」
幼馴染設定をアピール。
「……っ! や、やましいことなんか、考えてないっ」
声震えてるw どういう台詞言ったんだろう主人公w
この主人公相当言葉責めしてるね。
それからはまず茶菓子とか食べながら昔話をしばらくしゃべった。
まあまあ座って、ゆっくりしていってね!状態ですね。
「しかたないだろ? ちゃんと食べさせないとと思って、料理練習したんだよ」
誠也は中学生になってから自分で料理して主人公に食べさせてたらしいw
兄妹同然に育った感じのようです。
お互いの親との関係の話になって…
「なんだ、親の企業で働いてるくらいなら、そっちはそれなりに
うまくいってるんじゃないか? すくなくとも、俺のところよりかは。
…………言うこと聞かせたいだけって……何かあった?
……笑い事じゃない。本気で心配したっていうのに、
今ので昔の俺みたいって思うなら、それだけ俺に心配かけさせてたってことだろう。
やりたい放題して、君のわがままにつき合わされて。」
小さい頃の主人公、どんだけやりたい放題だったんだw
誠也はあれで知らず知らずにマゾに調教されたのかなw
「……それでも、俺の人生の中では一番楽しい時期だった」
デレデレやん!! ていうかどんだけ楽しいことが少ない人生だよ!w
小さい頃、幼馴染の幼女の世話を焼いてた時期が人生一番楽しい時期だったって…w
誠也は相当な内向的な性格っぽい。
在宅の仕事をしてるくらいだし、人とほとんど接してないんじゃない?w
主人公の5つ上だけど、あまりお兄さんキャラって感じじゃないw
ジャケット絵も全然お兄さん感ないしw 病的なキャラなんじゃないかなw
「君は怒ってるんだよな。何も言わずにいなくなったこと……。
その頃には、家事代行の人が来てたから、
俺がいなくても平気だと思ってたんだけど……。
…………そういえば、腕が変に痛み出したのは、
その代行の人が来てからだな……」
やっぱり性の目覚めじゃね?w
話題が腕に移ったから、主人公が、その腕に触ってもいい?とか言い出す。
「なに? 右腕を? それは……………。
か、軽く触るくらいなら、たぶん、へいき……」
「痛くもないし、怖くもない……けど、はぁ、はぁ、
ぞわぞわする感じがっ……なんかっ……へんだ、俺っ」
右腕が性感帯かよお前w
で、そうこうしてるうちに、やはり喘ぎだしたw
でもこの主人公すごいなと思ったのは……
「ああっ! 待ってっ、硬くなってなんか、う、腕触られたくらいで、
はっ、うっ、はぁっ、それはっ、君が足をっ…動かすから……!」
なんと、足でズルしてた!w
腕触って、あら、もう硬くなったの?って恥ずかしがらせて、
実はこっそり足で刺激を与えてたっていう!w
やるじゃん!主人公! すばらしい意地悪さ!w
「もう、足……止めてっ……」
いいよいいよ声がえろいよ!
足でやった後、
「はぁはぁ……考えてない! 俺だって、こんなつもりじゃ……」
この台詞から察するに、主人公は、
やっぱりイヤらしい事考えてたじゃない、みたいなこと言ったよね?w
なかなかの言葉責め具合だな。カエデくんの主人公と似てるな。
そして誠也ちゃん、そんなこと言ってるけど、主人公の指示に超従順w
言われたままに床に座って、服も脱いだっていうw
「え? もっとって…………。
床に、座ればいいのか? でも……。
わかった。
…………。
……脱いだよ。なあ、なにするつもり?
また……前みたいなことか……?」
やる気満々じゃねーかwww 期待しちゃってんじゃんww
「あっ、待ってっ……はっ、乳首、なんか、舐められてもっ、
あぅ、ふんっ、んああっ……」
めっちゃ喘ぐやん!
「ひねらないでっ」などの台詞もえろい。いいじゃん。
足〇キと乳首責め、うん、標準的な女攻めプレイだねw
次は……
「(なんかはぁはぁしながら)
手首、俺のシャツで縛って、俺をどうしたいんだよ」
拘束もあるか~、ホント、標準的だねーw
「君は、俺で遊びたいだけか?
この前のホテルだって、俺を助けるとか言いながら、
無様な俺の姿を楽しんでただけじゃないのか?」
いや、主人公はこういう性癖で、
お前にちょうどいいんだよw(勝手に主人公の性癖を決めるw)
「俺? 俺は…………。
俺は、君を抱きたいとか、そんなこと思ってない!」
女攻め的に、いい心掛けだね。
抱きたいというより抱かれたいもんねw(女攻め的ポジティブ解釈)
「ううっ! また、腕がっ……、うっ、思って、ないっ………」
状況がよくわからない。主人公が近づいてなんかしたんかな。
「えっ? んんっ!」
ここで主人公が強引にキスしたようだw いいぞ、主人公行け!
「はぁ…はぁ…いま…キスっ、んんっ、んふっ!」
受けキス喘ぎもうまい。ごちそうさまでしたw
「ふぁ、はぁ、キスも、初めて、だけどっ……なんで、急に……」
初めて!!! なに可愛いこと言ってくれてんの!w
キスのあと、主人公も脱ぎだして
「君も脱いで……どうするの……?」
状況説明用の台詞だけど、
考えようによっちゃ面白いwどうするもなにもww
「やっぱり、大人、なんだな……胸も……、大きく、なってる……」
お前、さては……、昔、幼女の主人公と一緒にお風呂に入ったことあるな?w
「下も? 下って……。待って! スカートの中はまずいって!
その……俺が悪かった、から……。
……本当は、抱きたくないわけじゃない」
まあまあ、このくらいの台詞は状況的にセーフかな。地雷とは言えない。
「けど! おかしいだろ? 恋人でもないし、それにっ…!
俺にとって、君は……特別なんだよ。
実の兄妹みたいに育ってきたのに、俺には、到底……」
へえー。こういう設定のR18乙女向け作品でよくあるのはさ、、
男側が最終的に愛(?)か嫉妬心が爆発して、制御できなくて強引にヤッちゃうんだよね。
ああいうのが完全に地雷中の地雷です。
女側の指示や命令がなくて勝手にやるのは逆転以外のなにでもない。
ここで、主人公は何を思ったか、一旦離れて、オ〇ホを持ってきたw
「(声がすごく震えて)本当に、使うのか、それ……。
……やだ、やめてくれ! 君にそんなもの使われたら……」
ぐへへへ、もっと嫌がれ。その嫌がり方いいよ。
「あああっ! んは、はぁ、は、はいって、るっ」
オ〇ホでの責めも、M男ゲーでよく見たなぁ~(遠い目)
「(泣きそうな声で)なん、で、なにもしようとしないの?
まさか、このまま放置する気じゃ……」
それも面白そうだけどねw
「はぁ…? 嘘だろ? これに、腰振れっていうの?」
主人公はオ〇ホ持ってるだけで、拘束されてる相手が
せこせこと腰振ってるところをゆっくりとシカンするってこと?
すばらしい趣向じゃないかw やるじゃん。
「このままは、いやだ……でも……!」
この一連のくだりの時の泣きそうな声は大好物です。
「せめて、自分でやらせて、くれないか?
君が持ったままだと、やりづらいし、まるで君と……」
でも、結局主人公の指示通りに動くww
「っ、これ、以上は、むりっ、うっ、んっ、はぁっ」
弱音吐くの早っ!w がんばれwがんばれw
主人公は時々乳首も責めて…
「んっ、んあああっ! あぐっ、ちくび、ぅ、やめっ、
んはっ、はぁんっ、ごめっ、ごめんっ、んっ、んくっ」
ちくびやめ、は分かるけど、「ごめん」ってなんなのか疑問だったw
推測すると、乳首責められて、腰の動きが止まったから
主人公に「腰もちゃんと動いで」か「なに腰休んでんの?」的なこと言われて、
「ごめん」って言って、がんばって再開したんじゃないかな?
ただの推測だけど、そう聴こえたw
だとしたらこの主人公やはり相当サドっ気があるね。
その後は「胸、舐めていいの? 本当に?」って台詞もある。
ま、このくらいで逆転だとか騒がないよ、さすがの私でもw
台詞から察するに、主人公から促したっぽいしね。
ここのオ〇ホ疑似本番は喘ぎが激しめ。
ちょっと攻め喘ぎっぽくなった部分もあるけど、全体的にはやはり可愛い喘ぎだった。
で、最後は寸止めと言葉責め、これはすばらしいw
主人公は誠也にある台詞を言わせるために寸止めしたw
調教の匂いがしてきたなwww
「なん、で? もうっ、もうイきそうだったのに……はぁはぁ……。
そんなの、言えないよ……。そもそも、これはオ〇ホで……。
いやっ、お願いだから……」
寸止めは定番だね。やっぱり懇願イイね。
主人公が言わせた台詞はこれ
「き、君の……君の、なかで……いかせて、ください(声がだんだん小さくなる)」
ここで、主人公はたぶん、聴こえないなぁ~ 的なことを言って、
もう一度言わせたんだろうw 誠也がもう一度言ったw
いやあ、この、いじわるにもう一度言わせるってのも定番だよね~
すばらしい調教精神w この主人公は
「女攻め的にここでやってほしいこと」を全部やってくれるじゃんw
期待を裏切らないね!
(期待を裏切った例:ドM倶楽部の最終トラックで、
犬のように食べさせるのかと思ったら、手で食べさせてたシーン)
誠也がもう一度羞恥に耐えながら台詞を言った直後
「あああっ! そんな、激しく、しないでっ、アッ、いく、いくっ」
なにこれあえぎ声が好みすぎるんだけどw
★Track 4. 腕の痛み(9:16)
いきなり喘ぎ声、いきなり調教風景(?)から始まった。
「(事が終わってすごくはぁはぁしながら)
君が、俺を呼び出しては、こんなことするから……」
調教が常態化したんだw この感じ、いいね。
(勝手に調教って決めつけてるけどwww)
「はぁはぁ……俺、やっぱりおかしいよ……
右腕が、最近、痛くならないんだ……
あれだけ、何をしてもダメだったのに」
主人公の独自療法が効いたならよかったじゃん!w
っていうか疼く腕の話はやめろw 笑うからw(ストーリーの肝だから無理だろうけどw)
「なあ……俺から、君に触るのは、ダメなの?」
駄目、ゼッタイ。
「駄目、か……もう、それでもいいや……」
私、主人公とシンクロしたみたいw
主人公、よく言った。地雷突入かと思ったよ。
ここで主人公がダメと言った理由に関して、
この後のストーリーから考えるとたぶん他の考え方もできるけど
私はやはり勝手に「女攻め的ポジティブ解釈」がしたい。
単に主人公がサド性癖の持ち主だからだと、
少なくともそれが一因であると、私は推したいw
別に男から触るのが絶対駄目ってわけじゃない。
逆転されてなければいい。つまり私の基準では
主人公が主導権と余裕をずっと持ってるならいい。
カエデくん2の正常位は主人公が提案したし、
主人公も余裕な感じだったから全然OK。
このCDのアニメイト特典のあらすじに書いてあるように
「想像通りにしてみてよ」と主人公が上から目線な感じで
提案したのなら、たぶん大丈夫。主導権と余裕が大事。
主人公が余裕を失う例として、例えば、
男が余裕な感じでやって、主人公がいつもより感じてるとか、
いつもより可愛いみたいなことを言って、
主人公の攻めの部分が否定されてるようなことがあったら、
もう地雷中の地雷ですよ。
ナミダメ3の本番トラックがもろにその地雷を踏んだ。
あと私は聴いてないけど他の女攻めスキーのレビューを見ると、
ラブユー海斗もこの類の地雷があるようですね(だから買ってないw)
完全に脱線した。このCDに戻るw 「それでもいいや」の台詞のあと…
「うん、もうちょっと、遊んで? 俺と……はぁ、あっ、ふぁっ……」
誠也は、主人公に気まぐれに呼び出されては
一方的に体を遊ばれる関係になって、
しかもそれでいいやって思ってるw やっぱりマゾだよこいつw
そして喘ぎながらフェードアウト。ここまで1分半。
このトラックはここからがメインっぽいw
ある日、誠也がすごく焦ってる感じ(走ってきた感じかも)で、
アポなしに遅い時間にいきなり主人公を訪ねてきて、
どうしても主人公に聞きたいことがあるという。
「母さんから、また久しぶりに連絡があったんだ。
君が……結婚するって」
えーwww
「なんで? 恋人がいるとも、言ってなかったよね……?
急に、結婚なんか……」
「君の会社が業務提携するのと、結婚と、何が関係あるんだよ。
…………それって、政略結婚だよな。
そんなことしなくても、会社はうまくいってるんじゃ……。
そんなの、会社を大きくするために、君が犠牲になるだけじゃないか」
主人公の設定もちょっと特殊だよね。
まあ、疼く右腕って設定のほうがもっと特殊だけどw
「なあ、嘘だよな? 好きでもない相手と君が結婚するなんて!
それでも、好きなのか? 相手のこと……。
それなら、まだ……納得できる」
納得できるんだw 可愛いやつだな。
強引に求められたいM女の方なら、
たぶん「君が幸せならいい」みたいなことを言う慎ましいキャラより、
「絶対に君を渡さない!」と言うキャラのほうにときめくんだろうけど、
女攻め厨の私は全く逆で、完全に慎ましいキャラのほうが可愛い派w
基本的に強気を出られるとイラつく。
このシーンで結婚と聞いて、
これがゲームなら、主人公が形だけの結婚をして、
誠也が愛人、みたいなエンディングもアリだなぁって思ったw
主人公の口から、その相手とはまだ会ったこともないと聞かされてショックを受ける誠也。
ここらへんの誠也の口調は結構強めで、
なんというか、正直、初めてここを聴いた時は、
ものすごーく嫌な予感がしたんだよねー
お前、絶対に、逆上して変なことするなよ?
絶対に嫉妬に狂って変なことするなよ?
って、初聴の時はめっちゃ祈ってましたw
だってそういう逆転の匂いがぷんぷんしたもん、この時点ww
こういう展開で男が嫉妬とかで主人公をめちゃくちゃにする
ってパターンは女向け作品でめちゃくちゃあるから超警戒したw
警戒してもどうにもならないけどw
誠也が、実はホテルの一件の前にすでに結婚の話があったと知って
「じゃあ、ホテルでの一件は、結婚するかもしれないって
わかっててやったってことだよな?
そのあとのことも、ずっと、ずっと、全部!」
ほら、これを聴くと、これからなんかしそうで、逆転の匂いがぷんぷんするでしょ?w
「いや…そんなことは、どうでもいい!」
えっ!www どうでもいいんだwwww
なんか、主人公を責める流れになりそうだったけど、いきなりの方向転換!
見事に私の地雷をギリギリのところで避けました!w 危機一髪でしたねw
あと一歩でも踏み出したらたぶん地雷を踏んで爆発四散でしたね。
「君がそんな、どうでもいい理由で他の男に取られるなんて、
耐えられない! 耐えられるわけがない!」
まだ地雷原と隣り合わせだなw
逆転が無いように、逆転が無いようにと、初聴の時は祈り中。
ここから、誠也がすごい勢いでまくしたてる
「だって、俺には君しかいないんだよ?!
昔から親に嫌われて、居場所もなくて、君といる時間だけがすべてだった!
君に頼りにされて、必要とされることだけが、すべてだった……!」
熱演してますね中の人。
しかし初聴の時、私にとっては、逆転するな逆転するな、がすべてだったw
「君と離れてからもそうだ。五年前にたまたま会ったのは、
どうしても会いたくなって、俺が会いに行ったからだ」
「それ以外にも、何度も会いに行ってる……!」
ストーカーじゃん!!!w
「わかったんだよ俺! なんで右腕が痛くなるのか」
え、いきなりわかったの?ww
「この腕は! 俺が! 君を助けられたっていう証なんだ!
ストレスがかかると痛くなって、
俺には、君を救ったこれ以上ない幸せがあるんだからって教えてくれる!
その喜びが快感を与えてくれる! ただそれだけのことだったんだ!」
…は???w ごめん。ちょっと意味わかんないけどw
ファンタジーすぎません?w ま、ファンタジーというか、
ロマンティック化・美化されすぎな感じがして私の趣味と違うなw
っていうか、初めての発症が家事代行の人が来てからってことは、
性の目覚めってわけじゃなくw
主人公の世話を焼く役目が取られそうでストレスがかかったからってこと?
中の人、すごく早口でこの一連の台詞を言ったなw
いやあ~ここはたぶん演じにくかっただろうw
「結婚の話を聞いてから、右腕が痛くてしかたないんだよ」
鎮まれ!俺の右腕!!w
「このままだと……死んじゃいそうなくらい……」
お前、それは重いぞ。やっぱり病的なキャラだなこいつはw
構ってちゃんだけど、まあいじらしいのはちょっと可愛い。
ここまでの告白みたいな台詞はまあ、別に萌えるってわけじゃないけど
特に私の地雷を踏んでないってところがすごいw すごい回避性能。
ドM倶楽部の糺のように、激昂して主人公に乱暴するのは絶対にNGで、
誠也は、耐えられない!とは言ったけど、激昂して手を出すとか全くないし、
台詞自体も主人公を責める感じが特にないしw
(そんなのどうでもいい!って方向転換したしw)
きれーに私の地雷を避けましたね。すばらしい。
「(半泣きの声で)お願い……お願いします……
結婚なんかやめて……お願いします……」
まあ、懇願されるのは悪い気しないよね。ここはちょっと萌えるね。もっと懇願しろw
でもその後の流れがちょっとわからないw
正直そこまで泣くのはちょっと意味がわからんわw
まあ、主人公が泣いたら地雷だから男がめちゃくちゃ泣くのはいいw
「そうだよな…………君が結婚をやめたら、
君は今の生活を失うことになるかもしれないんだよな……。
それなら、俺が死ぬぐらいのことをしないと……釣り合わない」
その理屈はわからん。あとなんですぐ死ぬとか言う。重いw病んだ構ってちゃんだな。
で、こいつ本当にベランダに出て、そして主人公に後ろから抱きしめられた。
たぶん主人公がなんか言ったんだろう。
「いいの? 俺で……(泣いてる声で)
俺には、もう……君しかいない……他に何もいらない……
君だけいれば、いい……君がいないと……耐えられない……」
重いwあまり重いのは特に好みじゃないけど、これは別に地雷じゃない。
泣き声は好きだからまあ……w
「君が……なにか失うんなら……俺を……君のものに……して?」
泣きながら言うような台詞でもない気がするんだけどw
このトラックはこの台詞で終わりw
ともかく、変な逆転がなくてマジで安心した!
(嫉妬でレイ〇されるのは完全に私にとっては地雷)
でも最後の台詞を聴いて思ったのは
あれ? まだ主人公のものじゃなかったの?ってww
あと、次がおそらく本番突入で、これはペギングが無い作品ってのもわかった。
(ペギング:いわゆる逆ア〇ル。個人的にペギングって言葉を使っていきたいw.)
でも個人的に、このトラックの最初の
何度も誠也を呼び出して遊ぶっていう(調教)期間の中に
ア〇ル系のプレイも入ってるって想像しても全然違和感無いと思う。
だからそう脳内補完しようw
★Track 5. 君がすべて(8:26)
さあ、(地雷があるかもしれないという意味で)危ない本番トラック来た。
誠也ちゃん、触る前は許可取るし、ちゃんと調教されてるって感じだなw
私の地雷は全然踏んでないw またきれーに避けてるww
モン〇ン的に言うと、回避性能+3だなw
「君と……寝室に入った時から、ずっとたってる……
俺はもう、君のものなんでしょう? ……っ、はい!」
敬語になるのイイね。あと主人公もやはり「もう私のもの」って思ってんじゃんw
そしてどこ舐めてるのかわからんが誠也が舐めてる途中…
「っ、うっ、んんっ、膝で、押すのは、やめっ、
んふっ、ごめんな、さいっ…」
いいぞいいぞ。主人公、足癖いいねwww
てかまた謎の「ごめんなさい」ww 主人公がまたなんか言ったのかな?w
すごく可愛い「ごめんなさい」だな。
「はぁ、はぁ、下、脱ぐの……?今まで、脱いだこと一度も、ないよ?」
主人公は今まで誠也の前で一度も下を脱いだことがなかったそうだ。
前の調教期間では本当に徹底して一方的に攻めてたようだね。いいね。
やっぱりその期間で、前立腺ぐらいは絶対いじったことあるって!(希望的観測)
「初めて、見る…………。
うん、舐めてみたい……もっと、近くて見てもいい?
……。お願いします。近くで見せてください」
調教が進んでるなって感じ。
お願いするときはなんて言うんだっけ?
的なことを主人公が言ったんだろうw
あとその、舐めてみたい、ってとこ、カエデくんを思い出すなぁ~w
で、ここは普通のク○ニじゃなくて、顔面騎乗になった!
なんて標準的な女性上位プレイなんだw
本当に、やってほしいこと全部やってくれるじゃんw
わたし、ナミダメ3のネタバレ感想で
こんなこと書いてた↓
とにかくこの前戯部分は特にひどかった……
女攻めが聴きたかったのに、なんでこんなのを
聞かなきゃならないんだ……いつ終わるんだコレ……
って気持ちがいっぱいだった。女攻めなら、
前戯はやはり顔面騎乗とかのほうがよくない?
男性向けのMゲーでは顔面騎乗は結構定番だよ?
このCDはまるでこの要望に応えたような展開wwww
本当に前戯部分が顔面騎乗だしw
まあでも顔面騎乗かどうかはちょっと微妙かな、
「顔の上に?!」って台詞はあったけど、
なんかあまり圧迫感はないっぽいw
舐めてる途中、「しごかせて、ください…お願いします…」と、
誠也ちゃんはモノを出して舐めながら自分でしごいていった。
いった直後、主人公がたぶん舐めたかなんかして
「いま、イッたばっかだからっ、やめ、てっ…!」ですごく悶えさせた。
ここは一体何をしたのか正直わからなかったw でも声がえろかったw
次は騎乗本番。
「わかった。いいって言われるまで、いかない」
でも結局すぐ我慢できなくてw
「許して」「ダメ」とか言いながらすぐイッちゃったw
そしてイッちゃった後の「ごめんなさい」。
まあここまで言ってくれると、地雷だと思うわけがないw
ちゃんと女攻めしてるじゃん、って思うわw
そして主人公は紐で根元を縛ったw
このCDは本当に、
女攻めならここでこのくらいのことはやるだろう、
的なことをほぼ全部やってくれるw
「熱い、くっ、はぁっ、根元、アッ、痛っ、くっ、はっ…」
やっぱり痛がるのイイですね。この台詞は萌えるw 痛がる声もいいw
主人公も萌えたのか(勝手な推測)、この台詞の後は誠也にキスしたww
そのあとは普通の台詞もあるけど、まあすべて私の許容範囲内w
事を終えた直後、
「わかってる……君だけのものだよ、俺は……。
この先も、ずっと……一生……」
この台詞もちゃんと女性優位だね。
君を守るとか、お前は俺のもの、とかじゃなくて、俺は君だけのもの、だからね。
1つ前のトラックでも、独占欲を表す系の台詞はあるけど、
俺には君しかいない、君は俺のすべて、
君が取られるのは耐えられない、とは言ったけど、
君は俺だけのもの、君を渡さない、離さないとは言わなかったね。
普通の乙女系作品では絶対あの類の台詞を吐いちゃうようなシーンだったけど、
誠也は徹底的に受け身寄りの台詞しか言わなかった。
カエデくんも確かにそうだった。(求められたい、とか)
いやあ、感心した。たぶんちゃんと考えられてるわw
独占欲が絶対にNGってわけじゃないけど、あまり強気な台詞言われると
やっぱりイラっと来るね。特に女を物扱いするような台詞とか。
★Track 6. 新しい、二人だけの家(1:42)
エンディング。
主人公は結婚を破談にしたから会社をやめて、親と縁を切ったらしい。
あれ? 主人公仕事なくなった?と思ったけど、
ステラワース特典のあらすじを見ると、
この後主人公もたぶん外で仕事をちゃんとしてて
誠也はこのまま在宅仕事してるっぽい。よかったw
個人的に、経済的に男に頼ってるような設定はちょっと嫌いなんだよねwww
誠也は自分のせいで主人公が会社をやめて親と縁を切ったことについて、
ちょっと申し訳なく感じてるようで、それで主人公がたぶん、
じゃあ、あのまま結婚したほうがいいの?的なことを言って…
「それは絶対に嫌。君が他の男と結婚することがあったら、
それこそ、症状が再発して、頭がおかしくなるかもしれない」
笑ったw なにその引き止め方w 寂しくて死んじゃうから構って 的な感じだな。
一般的な乙女ゲーのキャラなら、渡さない風のことを絶対言うけど
こいつはその方向性の台詞は言わないねw いい子いい子。
「もうそろそろ、次の物件見に行こうか。
……贅沢言わないで、これ以上広い間取りにしたら大変だよ。
それに、俺達二人のためだけなんだから、むしろ、狭いほうがいいな」
いや、その理屈はおかしいw 四六時中べったりがいいってわけじゃないしw
「…っ……腕を組むなら、左手にしてくれないかな?」
普通のシーンでいきなり色っぽい声出すの反則w
だからその右腕が敏感な設定、どうにかしてw 笑うからw
腕を組もうとしただけでそんなに焦る?wwww
「……君に触られるのは、別なんだよ」
これ、たぶん主人公に、
あれ?もう感じたの?右腕そんなに敏感? 的なことを言われたから
そう答えたんだろうw この主人公、やはりすばらしい意地悪さだなw
終わった。
すごく満足。おすすめです。
個人的には、ちょっとカエデくんに近いと感じた。
相手が変態で主人公を前から好きだったってところや
主人公が積極的で大胆な方法で相手を追い込むところが共通点かな。
主人公は積極的に攻めるけど、基本的に相手に好意があるところも似てる。
私が純愛系女攻めだと思った理由ですw
女攻めの、女→男への好意は、描写次第で萎え要素にもなりえるよね。
女側がいかに相手の男が好きかばっかり描写されると萎える可能性もある。
女がドキドキして顔赤くなって、男に可愛いと言われるとか超地雷だし、
女が異常に浮気男に執着するとかも萎えるし、
そんなことより男のほうを可愛く描写しろよ男のほうを!って思うw
この作品の場合、主人公の相手への好意はあると感じられるけど、
その辺は女攻めの邪魔にならない程度の描写に抑えてる(と感じた)。
というより、誠也の主人公への感情が強すぎて重すぎて、
そっちのほうがメインになってるから、
主人公からの好意が女攻めの邪魔にならないw
個人的に良い点:
1.逆転無し
2.喘ぎが好み
3.プレイ内容が女攻め王道プレイのオンパレード(でもペギングは無し)
4.主人公がちゃんとSで、強引さと大胆さ、あと言葉責めが良い
個人的に悪い点:
1.例の設定にちょっと笑っちゃう
ま、大した悪い点じゃないですよw許容範囲内。
別に逆転じゃないからw 地雷要素ではないw
ちょっと人を選ぶ設定かもしれないけどw
ま、女攻めの時点で人を選ぶけどねww
正直、その4つの良い点で、十分私の中ではヒット作。
初めてカエデくんを聴いた時ぐらいの萌えはあった。
少しの悪い点は喘ぎの可愛さでカバーできてたw
っていうか非常によかった。
私と似たような嗜好なら非常にお勧めの作品です。
っていうかそこまで期待してなかったし警戒しまくってたから
その反動で、ものすごく萌えた感がある。聴いてる時、ずっと、
やるじゃん、思ったよりちゃんとしてんじゃん!ってキモチだったwww
最初の期待値が低いってのもポイントだったんじゃないかなw
だってあのあらすじじゃほぼ何もわからないじゃんw
途中で逆転の匂いがプンプンなところもたしかにあったしw
あらすじを見ただけじゃ、逆転無しなんて絶対想定できないよw
いきなりだけど氷河流さんや平井達矢さんがCVの女攻めCDもくださいー
その系統のあえぎが好きですーw
今回のCVは昔やったことあるBLゲーとかにも出演した方だから、個人的に
なんか実家に戻ったような感じの受け声でよかったーwww(どういうこと?w)
いやでも、たぶんシナリオ・台詞が好みだったから、
喘ぎ声がよりエロく感じたのもあるだろう。
シナリオが地雷だと、どんな喘ぎでもたぶんダメだろうしw
(シナリオが好みで、喘ぎが特に好みじゃない場合はあるけどw)
このCDの私的攻め度評価は(10点満点中)
精神的:10点 肉体的:7点
カエデくんと同じ感じですw
喘ぎ:9点 も足したいw
地雷がありそうな展開なのに(私的には)綺麗に回避したところもすごくよかったw
商業CDではナミダメ1と並べて1位くらいの感じですw
ナミダメ1の喘ぎは7.5点ぐらいかな(あくまで個人的な好みでの評価だけど)
でもナミダメ1のペギングシーンがすごくよかったのでやはり捨てがたいw
これで「君がすべて」がもしペギングがあったら私の中では最強になったかもしれないw
まあ、ペギングが無くても十分よかったw だって喘ぎのエロさでいえば、
他のCDのペギングシーンの喘ぎよりエロく感じたからw(ただの好みだと思うけどw)
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